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更新日令和6(2024)年3月1日
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柏市新型コロナウイルス感染症相談センター(令和6年2月29日で終了しました)
発熱などの症状があり医療機関を受診する際は,事前に医療機関に連絡をしてから,かかりつけ医療機関かお住いの近くにある医療機関を受診するようにしましょう。
医療機関をお探しの方はこちら
なお,新型コロナウイルスワクチン接種については,健康増進課コロナワクチン担当にご連絡ください。
- 電話番号 04-7128-7252(平日のみ)
- 受付時間 午前8時30分~午後5時15分
受診の目安となる症状
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱,咳等の強い症状のいずれかがある場合
- 重症化しやすい方(※)で、発熱やその他比較的軽い風邪症状がある場合
※高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患等の持病がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方、妊娠中の方
受診する前に心がけていただきたいこと
- 発熱等の風邪症状が見られるときは、仕事や学校を休み外出を控えるなど,事業者や学校などの指示に従いましょう。
医療機関を受診する際の注意点
- 事前にご連絡いただくようお願いします。
- 検査(PCR検査、抗原検査)は、医師の判断に基づいて実施されるものであり、希望制ではありません。
- 医師の判断で新型コロナウイルス感染症が疑われ、検査する場合は、自己負担(保険診療)となります。
- 医療機関では、感染拡大防止のために、発熱患者の診療時間や受付・診療場所を分けて対応することがあります。
- 自己判断で複数の医療機関を受診することはお控えください。
- 受診する際には、マスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
よくある質問と対応について
Q.体調が悪いので受診したい/受診した方がいいか?
A.かかりつけ医がいれば、かかりつけ医へ相談しましょう。
一度受診したがよくならない場合は、受診した医療機関へ相談してください。
Q.かかりつけ医に診療を断られてしまった/他の医療機関へと言われた。
A.「休診日・時間外であった」「専門的な診療を要するため診療不可であった」等の正当な事由で診療を断られる例もあります。状況により、次の対応を検討してみましょう。
- 症状が落ち着いている場合は、受診日時を変更してかかりつけ医を受診しましょう。
- 外来対応医療機関(発熱外来)等の利用を検討しましょう。事前に電話連絡をした上で受診しましょう。
Q.現在妊娠中だが、風邪症状があるので受診したい。
A.風邪症状の程度、妊娠週数と経過はいかがでしょうか。
かかりつけ医、産科医から注意を受けていることはなかったでしょうか。
腹部の張りや出血など産科症状もなく、妊娠経過が順調な場合は、産科かかりつけ医へ相談の上、指示を仰ぎ、状況により、かかりつけ医(内科)や外来対応医療機関(発熱外来)の受診を検討しましょう。
腹部の張り、出血など産科症状がある場合は、産科医の相談も併せて行いましょう。
上記の他に新型コロナウイルス感染症に関するよくある質問については、「新型コロナウイルス感染症に関するよくある質問」のページでご案内しています。
夜間・休日の当番医
夜間の場合
夜間(土日祝日含む)の急病はこちら
日曜・祝日(日中)の場合
日曜・祝日日中の急病はこちら
小児の場合
時間外受診は控えて、診療時間内に受診する方がよい場合もあります
休日や夜間に受診すると追加の費用がかかります。また、日中とは診療体制も異なり、検査なども十分にできないことがあります。
重症感がある場合や基礎疾患がある場合を除き、夜間に様子を見られる場合は翌日の日中に受診しましょう。
夜間の相談はどうしたら良いか
下記の相談先をご活用ください。
千葉県新型コロナウイルス感染症相談センター(令和6年3月31日で終了します)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
- 電話番号 0570-200-139
- 対応時間 24時間(土日・祝日を含む)
- 対応内容
発熱した際に受診できる医療機関の紹介、新型コロナウイルス感染症に関する相談、感染の予防に関すること、心配な症状が出た時の対応など。
重い症状があり、救急車を呼ぶべきか迷うとき
千葉県救急安心電話相談
電話番号 #7119(令和6年3月31日までは#7009もご利用いただけます)または03-6810-1636
ダイヤル回線、IP電話、PHSからは、03-6810-1636にお掛けください。
受付時間 平日・土曜は午後6時~翌朝8時
日曜・祝日・年末年始(12月29日~1月3日)・GW(4月29日~5月5日)は、午前9時~翌朝8時
休日夜間に子どもの急な症状があり判断に迷う場合はこども急病電話相談
電話番号 プッシュ回線の固定電話・携帯電話からは、局番なしの#8000
ダイヤル回線、IP電話、光電話からは043-242-9939
受付時間 毎日午後7時~翌朝8時
熱が出たときのホームケア
悪寒(身体がゾクゾクする寒気)があるとき
体温が上昇する際には、筋肉などを震わせて熱を産生するため、悪寒(身体がゾクゾクする寒気)を感じます。こういった場合は、無理に体温を下げようとせず、体・手足を暖めてあげましょう。
熱が上がりきったら(悪寒がなくなったら)
寒気がなくなったら、布団や服を寒くない程度に薄くして、熱を逃がすようにしましょう。
汗をかいた時は、汗をふいて着替えましょう。
こまめに水分をとるようにしましょう。
熱による苦痛を和らげたいとき
発熱による苦痛を和らげたいときは、頭の後ろ、足の付け根、脇の下、首、背中といった体幹付近を冷やす方法(クーリング)が効果的です。
お問い合わせ先