ここから本文です。
在宅医療を利用できる人
一言で言えば「通院が困難な方」が利用できます。
具体的には、
- 自宅で療養中の方
- 寝たきりの方
- 医師が必置となっていない施設に入所されている方
- 歩行が困難な方
などが対象となります。
年齢や症状などの制限はありません。診療所の距離が遠くなると、ご自宅を訪問することが困難になるため、自宅と診療所の距離は原則16キロメートル以内とされています。
もし病院への通院が難しいと感じた時は、病院の主治医やMSW(医療ソーシャルワーカー:病院と地域をつなぐ役割の人)、かかりつけ医に「在宅医療の利用」について相談しましょう。
お問い合わせ先