子どもによる医薬品の誤飲事故にご注意を!

最終更新日 2015年1月5日

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子どもによる医薬品の誤飲事故が増加傾向にある一方で、誤飲事故を知らない保護者が多いことが消費者庁消費者安全調査委員会から指摘されています。

医薬品を誤飲すると、場合によっては入院を要するような重篤な健康被害を生じるおそれがあります。お子さまのいる御家庭で医薬品を保管する際の注意点や、誤飲事故が発生した際の対処についてお知らせします。

医薬品を保管する際に注意すべきこと

5か月くらいになると、赤ちゃんは物をつかめるようになり、つかんだ物を何でも口の中に入れようとします。お子さまがいる御家庭では、医薬品の誤飲事故を防ぐため、以下のことに気を付けましょう。

子どもの手の届かない、見えない所に保管しましょう

1メートル以上の高さの場所や扉のある場所などに置いていても、子どもが踏み台などの足場を使ったり足場を持ってくるなどして取り出してしまうケースがあります。鍵のかかる場所に置く、取り出しにくい容器に入れるなど、複数の対策を講じましょう。

服用後はそのまま放置せず、元の安全な場所に片付けましょう

普段は子どもの手や目の届かない場所に保管していても、服用後に保管場所に戻し忘れたものを子どもが誤飲する事故がみられます。服用後は速やかに元の安全な場所に片付けましょう。また、子どもの興味をひかないよう、医薬品を出し入れする行為や医薬品を飲む行為を子どもに見せないようにしましょう。

特にリスクの高い医薬品については、細心の注意を払いましょう

大人用の医薬品を誤飲する事故が目立ちます。特に、向精神薬(催眠鎮静剤、抗不安剤、精神系作用剤など)、血糖降下剤、気管支拡張剤、降圧剤は入院を要するような重篤な健康被害を生じるおそれがありますので、厳重に管理しましょう。

年齢や発達段階によって事故の特徴が変化します

子どもが成長するにつれて、起こりやすい事故の特徴が変化します。お子さまの年齢や発達段階に応じた管理を心掛けましょう。

6か月から1歳半頃までの行動の特徴

身近にあるものを手に取り何でも口に運ぶ

1歳半頃から2歳までの行動の特徴

周囲への興味・関心が高まり人の模倣をする

2歳頃からの行動の特徴 

興味を持って好んで手に取る

誤飲事故が発生した際の対処

万が一、お子さまが医薬品を誤飲した場合は、お子さまの状態や薬の名称、飲んだ量を確認した上で、直ちに専門の相談機関に連絡し、必要に応じて医療機関を受診しましょう。

主な相談機関

小児救急電話相談

休日、夜間の子どもの急な病気への適切な対処の仕方や、受診する病院等について、小児科医師や看護師のアドバイスを受けることができます。

連絡先(通話料は相談者負担)

「#8000番」をプッシュすると、お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送されます。

公益財団法人日本中毒情報センター 中毒110番

医薬品、化学物質(たばこ、家庭用品など)、動植物の毒などによる中毒事故への対処について、薬剤師等のアドバイスを受けることができます。

連絡先(通話料は相談者負担)

大阪:072-727-2499(24時間対応)
つくば:029-852-9999(午前9~午後9時対応)

参考資料

消費者安全法第31条第3項に基づく経過報告(消費者安全調査委員会)(PDF形式:1,614KB)

情報発信元

柏市保健所 総務企画課

所在地 柏市柏下65番1号(ウェルネス柏3階)
電話番号 04-7167-1255
ファクス 04-7167-1732
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