平成21年度第1回柏市地域包括支援センター運営協議会会議録

最終更新日 2011年3月1日

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1 開催日時

  平成21年7月2日(木曜日) 午後3時~5時

2 開催場所

  柏市役所第2庁舎5階 第3委員会室

3 出席者

(委員)

須田仁、渡部昭、小竹恵子、宮地直丸、花澤浩之、一蝶俊尋、竹元泰子、宮里幸子、村田郁夫、中川郁子(欠席者なし)

(事務局)

保健福祉部長(木村清一)、保健福祉部次長(寺田一夫)

介護保険管理室長(山仲英二)

高齢者支援課事業調整担当リーダー(島澤智宏)

地域包括支援センター長(秋谷正)、同専門監(高木絹代)、同主幹(鈴木節)

同担当リーダー(緑川美智代、根本暁子、宮島貴代子)

北柏地域包括支援センター所長(斎川英文)

柏西口地域包括支援センター所長(小野田光芳)

柏東口地域包括支援センター所長(七尾ひろ子)、同職員(早川ヨリヱ)

沼南地域包括支援センター所長代理(山口利史)

4 委嘱状交付

(部長より各委員に交付)

保健福祉部長挨拶

 新たな任期を迎え、委員の方々交代している。今回10名の委員のうち6名が新しく委嘱したかたであり、4名が引き続きお引き受けいただいたかたとなっている。

 地域包括支援センターは、平成18年から介護保険法で位置づけられ開設され、役割として主に4つの事業を行っている。(簡単に業務内容を説明)

 18年当初は直営での1箇所のみであったが、より身近な地域へと考え計画的にセンター設置数を増加しており、平成22年からは市内7箇所となる予定である。

 地域包括運営協議会は、これらの地域包括支援センターが適切・公正かつ中立性を確保し円滑に運営されているか、今後どのようにしていくかなどについて意見をいただくために設置を位置づけられている機関であり、行政の付属機関ではないことをご承知いただいた上で、皆様に忌憚のないご意見をお願いする。

(各委員および事務局の自己紹介)

5 議題

  1. 平成20年度地域包括支援センター活動実績について
  2. 平成21年度地域包括支援センター活動報告(4~5月)
  3. 介護予防支援業務委託について 

6 議事

事務局)

 議題に入る前に、互選により会長・副会長の選任をお願いします。

委員)

 会長に渡部委員、副会長に須田委員を推薦したい。

委員一同)

 異議なし

(会長・副会長席への移動後、挨拶。)

会長)

 それでは議事を進めたいと思いますが、新しい委員もいるので所長から簡単に  資料の説明をお願いします。

事務局)

 介護保険法施行規則、設置要領、地域包括支援センターの整備についてを説明。

  • 来年度からは7圏域各々に地域包括支援センターが設置され、市は全体の統括となる予定である。
  • 高齢者いきいきプランの中でもケアシステムの構築となっているが、各包括支援センターの圏域でネットワークの推進をしていきたい。

会長)

 ただいまの説明について質問がありましたらお願いします。

(質問なし)

(1)平成20年度地域包括支援センター活動実績について、事務局より報告。

【事務局より資料に基づき報告】

会長)

 20年度の活動実績について何か質問があったらお願いします。

委員)

 P6の心理的虐待とは、誰が訴えるのか。本人が言ってくるのか。

事務局)

 状況や内容によっても異なるが、本人が言ってくることもある。金銭的虐待だと本人からの訴えがあったりする。その他では、大声や罵声などは近隣からの通報であったり、ケアマネが見ていて気になると相談してくることもある。虐待は様々な状況が絡んでいるため、それぞれの状況・事実を確認し対応にあたっている中で、他の要因も含めて確認すると心的虐待につながっていることもある。

委員)

 結論としてはやっぱり虐待なのか、それとも違うのか。

事務局)

 昨年度は、通報42件のうち虐待と判断したものが32件であった。(P6)

 虐待は包括だけでは解決できない。今後、皆様からも支援・協力・アドバイスをお願いしたい。

会長)

 虐待のネットワークには医師や弁護士なども入っているのか。

事務局)

 組織・団体の代表として参加いただいている。

(2)平成21年度地域包括支援センター活動報告について

【各包括より説明】

 沼南包括・・・資料の訂正あり

会長)

 たくさんありますが、4箇所の包括支援センターからの報告について何かあればお願いします。

事務局)

 今年度は東口と西口が新しく開設している。昨年も同様ではあったが、開設当初は体制づくりもあり外に向けた活動が十分ではなかった面もある。市も支援するということで、各職種ごとの連携会議を実施するほか、窓口になる担当者が各センターへ出向いて相談に乗るようにしている。

会長)

 地域への認知度はどんな感じか。

東口包括)

 地域の様々な活動場所や関係機関など、各所に出向いてPRしているところである。

委員)

 西口包括には大変お世話になっている。開設後も民生委員や地域の会議でPRしてくれた。包括は困るとすぐに相談にのってくれるので頼りにしているが、精神障害のかたなどには高齢者以外の人もいるため困っている。どのように対応していけばよいのかと考えてしまう。65歳未満の方にもたんぽぽセンターなどの様々な情報をお伝えしているが、なかなか本人は動かない。また、精神疾患のかたは独居になることが多く、上手く支援に繋がらない面が多い。日中寝ていて夜間に電話が来るなどもあり、保健所やたんぽぽセンターでもなかなか十分な対応にはならずに、地域としては困ってしまう。このような場合、今後65歳以下も包括で支援をお願いできないか。

事務局)

 精神疾患は医療との関係もあり、現在は障害福祉課や保健所の地域健康福祉課が担当課になっている。包括が各課に繋ぐことはできても、継続的支援は包括だけでは無理がある。精神疾患だけでなく、子供も含めて様々なケースの相談は、担当へ繋いで対応しているのが実際であり、多機関が関わらないと住民の支援は難しいものである。今後も連携を大事にしていきたい。

委員)

 精神疾患のかたは医療費など金銭的な面も問題あること多く、包括に相談したいと思うが・・・

事務局)

 医療費では自立支援医療として障害福祉課が担当になっている。

 すべてが包括で対応できるわけではないので、現在も行っているように相談を受けたら必要な支援のところへ繋いでいくようにしたい。

会長)

 包括は『なんでも屋』のイメージがあるので、積極的にやっていくことが今後の課題といえる。

事務局)

 現在は、対象ではないケースの相談について継続的支援はできないが、各所と連携していくことで支えたい。精神障害関係の会議では、保健所の精神担当は市の保健所になったことで生活の支援が増加したとの報告があった。

委員)

 柏市直営の包括の活動状況報告はないのか。

事務局)

 今回は全体調整が中心となり、柏市包括については作成していない。

委員)

 市内に在宅介護支援センターが9箇所あるとのこと。沼南の報告にはあったが、

 他の地域は包括と在支の連携はどうなっているのか。

事務局)

 次年度に包括を委託する地域に在支があり、在支が発展的に包括になっていく予定である。沼南は地域が広いために在支があるが、他の包括の地域には在支は未設置である。今後、在宅介護支援センターをどうしていくかはまだ決まっていない。

委員)

 今後設置予定の包括は北部・光ヶ丘と南部の3箇所で、これで全地域に設置になることで間違いないと思うが、今後は各地域ごとに相談していくということでいいのか。実は、他地域の支援センターからも協力の依頼があり、なんだろうと思うことがある。

事務局)

 どこの支援センターなのか。 

委員)

 ハート柏である

事務局)

 紛らわしい名称の居宅介護支援事業所もあるが、包括支援センターや在宅介護支援センターではない。ハート柏はケアマネの事業所である。

(3)介護予防支援業務委託について

【事務局より資料に基づき説明】

  • 中立性・公正性・円滑に業務を行える事業所かどうかで受託可能かどうかを判断することになる
  • 各事業所のプロフィール内容を説明

会長)

 これは既に市が審査したということですね。

事務局)

 予備調査ということです。

会長)

 苦情対応については、対応マニュアルの内容などは審査しているのか。

事務局)

 内容までは見てはいない。実際には、苦情はなかったということなので対応状況を確認することができない。その場合はマニュアルがあるかどうかで判断している。

会長)

 マニュアルがあるかどうかはもちろんだが、その内容くらいは確認しても良いのではないか。持ってきてもらってはどうなのか。

事務局)

 そのようにしたい。

会長)

 では、今後そうしていただくようにお願いする。

事務局)

 次に、遠隔地についての事業所が1箇所ありますが、これは住民票は柏市にある実際には市外に居住している方の委託であり、報告により承認いただくことになる。

会長)

 すべての議題は終了です。

7 傍聴

 (1)傍聴者 1人

 (2)傍聴の状況 傍聴要領に反する行為は、見受けられなかった。

8 次回開催

 11月頃を予定

情報発信元

保健福祉部地域包括支援課

所在地 柏市柏下65番1号(ウェルネス柏3階)
電話番号 04-7167-2318
ファクス 04-7167-8381
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