平成30年度第3回自立支援協議会議事録

最終更新日 2019年4月17日

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平成30年度第3回柏市自立支援協議会議事録

開催日時

平成31年2月20日(水曜日)午後2時から午後4時20分まで

開催場所

ウェルネス柏 研修室

出席者

委員

松井会長、山崎副会長、中野委員、渡部委員、山口委員、杉山委員、宮本委員、白田委員、新福委員、

平山委員、平尾委員、飯塚委員、上原委員、和泉委員、木村委員

事務局

  • 障害福祉課 阿知波専門監、野村専門監、笹島担当リーダー、 片岡主任、谷本主事、坂本主事
  • 障害者相談支援室 花野井室長、大川原担当リーダー、長谷川担当リーダー、浅井担当リーダー、小野主査、阿部主任、宮本主事
  • 委託相談支援事業所 地域生活相談センターシャル、たんぽぽセンター、サポートセンター沼南、権利擁護あさひ、特定相談支援ティーダ、ビック・ハート柏
  • こども発達センター 宮本専門監

傍聴者 

なし


議題

  1. 各部会等報告
  2. 関係会議報告
  3. ノーマライゼーションかしわプランにおける7つの柱の進捗と課題について
  4. 平成31年度障害児指定通所支援の中核市への権限移譲に伴う柏市条例の制定について(報告)
  5. その他
    柏市教育福祉会館の改修工事について(報告)

当日配布資料

  1. 平成30年度 第3回 柏市自立支援協議会(次第)
  2. 平成30年度 第3回 柏市自立支援協議会 議題・報告事項
    • 柏市自立支援協議会全体会部会報告シート 相談支援部会
    • 柏市自立支援協議会全体会会議報告シート 地域生活支援拠点運営協議会
  3. ノーマライゼーションかしわプランにおける7つの柱の進捗と課題について
  4. 柏市教育福祉会館の耐震改修工事後のあり方、活用についての意見募集
  5. フレイルリーフレット(参考)

会議録

議事

「平成30年度 第3回 柏市自立支援協議会(次第)」に沿って進行した。

各部会等報告

障害者相談支援室長挨拶
各部会報告

(会長)

報告については、それぞれの会議にて十分に議論されたものと、了解している。

本日は限りなく、委員の発言を聞く場としたい。

各部会報告は、次期ノーマライゼーションかしわプランに向けて議論してきたことに留意しながら報

告シートの説明をしてもらいたい。

資料2、3「平成30年度第3回柏市自立支援協議会 議題報告事項」を基に担当者から報告した。

(会長)

来年度に向けた意見はあるか。

(中野委員)

  • 全体を通して、各部会が目の前の課題に対して誠実に活発に取り組んでいるが、当事者の目線が

ないと感じる。当事者として、どのように会議にでて、どのような意見を述べたらいいか困惑して

いる。目指していくには時間がかかり、労力と覚悟が必要であるが、当事者目線が反映して欲しい。

  • 相談支援部会について、ワーキングチームにおいて当事者の声を吸収する視点を加えて欲しい。
  • はたらく部会について、最近企業の意識も変わってきていると聞いている。 4市合同企業セミナ-

は良い内容であり、卒業を控えている家庭においては,知りたい情報が提供される場である。先生や

当事者も、参加できればよいのではないか。一般就労、福祉的就労も家族が探さなければならない

と聞いている。つくし特別支援学校生徒の保護者の中には、柏市の情報が得られにくいとの意見も

ある。

当事者が加わることのできる取り組みをしてほしい。

  • こども部会について、サポートファイルの家庭への周知検討はどうしているのか。勧めても、なか

なか書いてもらえない現状がある。書くことを積み重ねていかないと、活用されないものであり、ま

ずは、各家庭が必要性を認識しなければならない。

  • くらし部会について、グループホーム支援ワーカーについてなど、柏市の 抱える当事者の課題を

整理して欲しい。在宅生活の家庭がほとんどであり、 高齢者家庭や母子家庭だけではなく、父子家

庭も多い。将来の緊急時対策や、高齢化対策など、少し先のことを考えていく必要がある。

(相談支援部会長)

  • ワーキングチームについては現在検討中。家族や当事者の参加を視野にいれ、話を進めているとこ

ろ。機会がきたら、報告したい。

(はたらく部会長)

  • 4市合同企業セミナーについては、現在柏市からは進路指導の先生が1名参加している。今後担任

や保護者にも広げていきたい。

(こども部会長)

  • サポートファイルについて、周知徹底が難しいのが現状。受給者証発行時に相談支援事業所から

配布、紹介してきたが、周知が少し薄れてきたため、今後検討していきたい。

(くらし部会長)

  • 当事者の声、目線で考えて欲しいとの希望を受け止めていきたい。在宅生活を送る家庭は様々あ

るが、グループホームを含めて緊急な課題がある。柏市全体としてグループホームは増えているが重

度障害者を対象とするものが少ない。市の政策として、計画的な見通しを立て、民間とタイアップし

ていく必要があるのではないか。

(会長)

  • 中野委員から、相談部会のワーキングチームに当事者の参加をとの意見があったが、ワーキングチ

ームは事業所連絡会の役割を持たしているので、部会の中に当事者に入ってもらい議論したほうがよ

いだろう。いただいた意見は各部会で持ち帰り、検討して欲しい。みんなで議論し、様々なニーズが

出る場として、次のノーマライゼーションかしわプランへ向けて、つなげてほしい。

また、各部会から報告があり、次のノーマライゼーションかしわプランに向けて様々な意見が出た

と思うので、行政は受け止めてほしい。この場で承認、確認してもらいたいことがいくつかある。ま

ず、こども部会から新たなワーキングチームの児童発達支援事業所連絡会について報告があったが、

部会内でほぼ準備が整っていることからこのまま進めてもらうことでよろしいか。今後は事務局とな

るこども発達センター、及び障害者相談支援室、こども部会で来年度に向けて進めて欲しい。

(委員)

同意

(会長)

  • くらし部会について、ワーキングチームの名称が変わるとの報告があった。 部会に任せることでよいか。

(委員)

同意

(会長)

  • 相談支援部会について、新たなワーキングチームを作ることを検討しているとの報告があった。

来年度に向けて検討を進めてもらい、意見のあった当事者目線についても、検討してもらいたい。

(委員)

同意

関係会議報告

資料2、4「平成30年度第3回柏市自立支援協議会 議題報告事項」を基に、担当者から報告した。

(平山委員)

  • 虐待について、相談件数の報告のみではなく、具体的にどのように支援したのかを含め、結果を

報告してほしい。

  • 野田の事件を受けて、何を反省し、何を変えていくことを検討しているのか聞きたい。県の会議

においては、相談の件数に対して、何件虐待認定されたかの報告がある。

(会長)

この会議は、議事録がホームページに載ることに対しての注意が必要。

(事務局)

  • 野田の件を受けて、柏市の障害者虐待としての対応については現在検討している段階である。
  • 虐待相談の詳細内容については、虐待防止ネットワーク会議の中では詳細示としている。但し、

内容については個人情報の取り扱いに十分な配慮を要するため、自立支援協議会全体会で共有す

ることは控えたいと考える。虐待防止ネットワーク会議の中でも、協議した配布資料は全て回収

をしている。個人情報漏洩については、市としても気を使わなければならない問題であることを

理解いただきたい。

(平山委員)

  • 自立支援協議会では少なくとも相談件数だけではなく、虐待認定されたのが何件か、また、

相談も対応をしているのか、解決したのか含めて報告してもらえないか。

(事務局)

  • どこまで情報を出すかについては、持ち帰り検討する。次回報告をする。

(会長)

  • 虐待の種類、場所、通告者などを知りたいと思う。検討してほしい。
  • 権利擁護ネットワーク会議で、本人の声を聞く場とは、どのようなものか。

(事務局)

  • 内容、進め方については、来年度以降、協議会の中で議論していく予定。 委員数名から、

当事者の声を吸い上げることが必要ではないかとの意見があった。他委員の承諾もあり、こ

れから進め方を検討していく。案としては、当事者団体に声をかけていくとの意見をもらっ

ている。

(会長)

  • どのように情報を取り出すのか、それをどう活用するのか、難しいとは思うが、是非進めて、報告してほしい。

(中野委員)

  • 今年度、権利擁護ネットワーク会議の副座長をしている。障害者本人の権利擁護とはなに

かについて、考えている。現在、権利擁護ネットワーク会議は、虐待通報があった場合の対

応を検証していくために、各専門から委員が参加している。しかし、権利擁護とは、暮らし

全体に関わることであり、特に、自立支援協議会は本人の支援を考えて、作っていくもので

あると考える。本人に必要な情報がどこまで届いているか、一人の市民として当然もってい

るべき情報を知っているのかどうかを知りたく、その支援をしていきたいと考えた。まず、

本人の声を聞いてみるために、当事者や事業所を選定し、暮らしにくさなど、生の声を聞い

て、部会に届けたいと考える。

(白田委員)

  • 現在の権利擁護ネットワーク会議は、虐待案件に割く時間が多い。差別について等、当

事者の声を吸い上げて、各部会に届けたいと考える。

(会長)

  • 重要な役割を担うこととなる。次期ノーマライゼーションかしわプランのアンケートへ

の材料にもなるだろう。得られた貴重な情報は、是非、 各部会、全体会でも報告をしてほ

しい。

ノーマライゼーションかしわプランにおける7つの柱の進捗と課題について
  • 資料5「ノーマライゼーションかしわプランにおける7つの柱の進捗と課題について」を

基に、事務局から報告した。

(会長)

  • 各団体から意見はないか。

(平山委員)

  • ボッチャについて、法人で力を入れて取り組んでいる。市役所からの依頼で指導に出か

けることもある。その際にヘルパーを利用しているが、謝礼を伴う行事にヘルパーを利用

できないことから、自費でヘルパーを利用している。経済的負担はあるが、広めたい思い

で参加している。謝礼よりもヘルパー代の方が大きくなる現状があることを知ってもらい

たい。

(事務局)

  • できる限り経済的負担が少なくなるよう依頼していきたい。

(山口委員)

  • 精神障害者の高齢化が進んでいる。自宅にひきこもり状態で、様々な施策が利用できな

い人が9割以上いると思われる。グループホームに入ることも難しく、自宅で過ごすこと

を強く望む精神障害者は多い。ノーマライゼーションかしわプランの進捗では、計画を上

回っているとの報告であるが、多くの精神障害者が、自宅で親がなんとか支援している現

状がある。サテライト型グループホームをもっと使いやすいものにしてもらいたい。通所

サービス利用ができる人も非常に少ないため、家庭訪問し、状況を常に把握できる人が必

要であると考えるが、民生委員は高齢者で手一杯であるため、他の制度を考えてもらいた

い。

(事務局)

  • ひきこもり支援について、どのくらいの数で、どのような支援を必要とするのか、現在

調査が追いついていない。H31年のアンケート調査を行うため、その中でひきこもりの掘

り起こしについても検討したい。

グループホームについて、国の制度であるため変更は難しいと考えるが、ニーズを国に

挙げていく事は必要。

(上原委員)

  • ひきこもりの障害者等は支援が無いと一人で外出することが難しい。そのためには事業所

が潤わないといけない。ヘルパーの減少、高齢化の現状があるが、ヘルパーもグループホー

ムもニーズは多い。市独自の補助金体制は難しいと思うが、国を動かすくらいの中核市にな

ってほしい。

(山崎委員)

  • 柱1、施策1について、2019年に茨城国体において、全肢連で取り組む競技として、ハン

ドアーチェリーがある。障害の有無、程度を問わずできる競技なので、市でも是非広めても

らいたい。

  • 柱2、施策2について、くらし部会内でも意見がでたが、グループホームと短期入所の空床

情報の共有化を考えてもらいたい。どこかで取りまとめていれば、緊急時の利用がスムーズ

になる。

  • 柱3、施策1について、グループホームについての計画においては、障害種別をひとくくり

としているのか。障害種別で分けて計画を立てる必要があると考える。

  • 柱7、施策2について、教育福祉会館にユニバーサルベッドの設置を考えてもらいたい。

(渡部委員)

  • 柱7について、昨年横断歩道に設置されている音声信号機の音が大きくてうるさいので音

量を、下げて欲しいと住民から意見があり調査を行った。施設関係は充実してきているが、

そこにつながる動線が不十分である。横断歩道に点字ブロックがなく、どこを歩いたらよい

か分からないこともある。施設につながる動線の確保を今後お願いしたい。

(木村委員)

  • 聴覚障害のヘルパー利用について、自己負担がある。聴覚障害者協会の研修旅行など、交

通費を支払っているが、福祉からの助成があれば助かる。

(中野委員)

  • ひきこもりの暮らしの不安ある。高齢化の家族について、こどもも親も依存関係が強く、

声をかけて見守ることしかできない。支援につながっていない家庭は、年に1、2回でも公

的機関の目が入れば安心感があるのではないか。

制度外の支援を必要とする家庭は多い。聞いてみないとわからない暮らしについて不安が

ある。

(会長)

  • 各部会で持ち帰り、検討をしてほしい。
  • 各部会ともノーマライゼーション柏プランに提案するテーマを一年間議論してきた。課題

として重要なものは審議会へあげてもらいたい。

  • 感想として、こども関係は、公的機関の内容に限定されており中味が薄い。
  • グループホームについて現在は空床はない。

(副会長)

  • くらし部会において、空床情報を共有することで、希望する人とのマッチングができるの

ではないかとの意見があった。

(事務局)

  • くらし部会から報告を受けている。空床はないが、急な空きが出た際の情報を共有するシ

ステム作りについては、今後検討していく。県内他市で行われているグループホーム支援ワ

ーカーの仕組みの導入を検討する。

平成31年度障害児指定通所支援の中核市への権限移譲に伴う柏市条例制定について(報告)

手続き上は議会で議決を得るだけの状態であるが、根拠法令である地方自治法施行令が公布

されていない状況にあり、当初4月1日からの予定ではあったが、早くても6月の議会以降とな

る。権限については市に移譲される予定であり、経過措置の形で、1年間は県の条例を使うこ

ととなる見込みとなっていることを事務局から報告する。

(新福委員)

  • 市としては、どれくらいの放課後デイサービス事業者数を必要としているのか。また、数が

多くなった場合にはどう対応するのか。

  • 放課後等デイサービスの指標該当認定について、昨年7月国から通達がでているが、適正に

されていないという意見が事業所からある。来年度の報酬に関わることであり、どのような形

で改めて認定するのか、また遡って認定するのか確認したい。

(事務局)

  • 大きく数を増やす、減らすことは考えていない。質の充実を図っていきたい。指定の申請

があった際には、質が柏市の基準に合っているかを最大限に検証していく。次のノーマライ

ゼーションかしわプランに数値目標が載ることになるため、意見を聞きながら必要量を検討

していく。

  • 放課後等デイサービスの指標該当再判定について、昨年10月に全体を調査し再判定してる。

事業所から問い合わせがきたら、個別に再調査している。問い合わせを受けた、翌月からの

認定を考えている。

(会長)

  • 各事業所や保護者から指標該当の見直しの不適切な対応について話が多数上がっている。

最重度の手帳を持っていながら、軽く認定される方がいて、 こどもの判定であるので、県は

十分な配慮のもと手帳の判定をしている。市ではどのような形で指標該当の認定をしている

のか、わからない。早急に再見直しが必要。見直した結果は、国が見直しを指示した時点ま

で遡ることが妥当。状態の変化がないのに、単に事務的なことを理由に、遡らないのはおか

しいと考える。

(副会長)

  • 各部会で当事者の参加があがっていたが、各部会では事業所が多いので、当事者団体が抱

えていることを当事者部会のような機会があればいいと考える。あるとしたら、相談支援部

会とくらし部会が考えられるのか。

(会長)

  • まずは部会の中で議論していくことからでどうか。市とも相談しながら来年度に向けてど

のような形がよいのか、話し合っていくこととしたい。

柏市教育福祉会館の改修工事について(報告)

資料6「柏市教育福祉会館の耐震改修工事後のあり方、活用についての意見募集」を基に、担当

者より報告した。

(会長)

  • 意見の募集はどういう方法で集めるのか。

(事務局)

  • ホームページにてパブリックコメントを募集している。各近隣センターに資料を置いている。

期限は2月27日までとなっている。

(木村委員)

  • 新しい図面から、点訳準備室がない。また5階の給湯室がなくなり、多目的トイレになってい

る。

(事務局)

  • 点字点訳準備室の名称は変わるが、機能は残す方向で検討している。 水周りの関係で、多目

的トイレをこの位置以外に設置することが難しい。4階給湯室の利用をお願いしたい。

その他

(特定相談支援ティーダ)

  • 地域生活支援拠点ぶるーむの風の開設、短期入所、診療所の案内。

(事務局)

  • 3月22日に開催される、精神障害に対応した地域包括ケアシステムの構築推進会議について、

保健所保健予防課より、自立支援協議会会長宛に出席依頼が来ている。委員の皆さんに了解い

ただければ、会長出席として事務局で事務を進めたい。

(委員)

同意

閉会

関連ファイル

情報発信元

保健福祉部障害福祉課

所在地 柏市柏5丁目10番1号(本庁舎別館2階)
電話番号 04-7167-1136
ファクス 04-7167-0294
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