平成22年度第1回自立支援協議会議事録

最終更新日 2019年3月29日

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1 開催日時

平成22年5月25日(火曜日) 午後2時~4時15分

2 開催場所

ウェルネス柏 4階 研修室

3 出席者

【協議会委員】

川村周子委員、原道子委員、青山茂委員、木村正巳委員、山下秀徳委員、松井宏昭委員、綿貫吉治委員、永桶静佳委員、大久保夏樹委員(代理人)、市岡武委員、細田智子委員、武田真一委員、古賀芳夫委員(代理人)、江口絹代委員、櫻井建一委員、平山隆委員、池田直道委員、外山義哉委員、土屋拓委員、倉持幸子委員、青木孝予委員、中村滋男委員、杉田明委員、石橋大司委員、堀内美穂子委員、市毛祐次委員、根本暁子委員、花野井茂委員、瀬間直樹委員

(欠席) 神林保夫委員、西田悦子委員、畑瀬馨委員、田中齋委員

【事務局】

保健福祉部部長(木村清一)

障害福祉課課長(宮本治道)、副参事(真家松雄)、統括リーダー(黒須美浩)、統括リーダー(渡辺清一)、副主幹(関根淳司)、副主幹(髙坂十郎)、主査(竹本智子)、主査(河内大悟郎)、主任(森田隆行)、主任(鈴木圭子)、主事(鈴木佑介)

4 議題

(1)会長・副会長選出
(2)平成22年度活動方針・活動内容・専門部会について

5 資料

(1)議事次第
(2)平成22年度柏市自立支援協議会の運営について(案)
(3)委員名簿
(4)平成21年度柏市自立支援協議会実績報告

6 傍聴者

1人

7 議事(要旨)

(1) 会長・副会長選出について

互選の結果、会長に永桶静佳委員、副会長に木村正巳委員が選出された。

(2) 平成22年度活動方針・活動内容・専門部会について

〔事務局より、資料(2)の概要説明〕

●永桶会長

  • 事務局から説明のあった通り、活動内容活動方針についての質疑に入りたいと思います。まず活動方針について、ご意見のある方挙手をお願いします。

(異議なし)

●永桶会長

  • 部会について、質問・ご意見のある方挙手をお願いします。

●川村委員

  • 昨年度くらし部会があった。今年度は無いが、昨年くらし部会で話し合われた課題はどこの部会で話し合われるのか?

●事務局

  •  昨年度「くらし部会」で話し合われた課題全てを今年度の部会のひとつだけに引き継ぐわけではない。くらし部会は扱う課題の範囲が非常に広かったので、個々の課題を今年度の3部会のどこかに当てはまると考えている。

●川村委員

  • 知的障害の大人の方で働いているのは数%。困ったことがあれば相談となるが、相談支援を利用しているのは本当に切羽詰ったケースで、あわてて駆け込んでいる状況である。普段から相談支援を利用しているケースはほとんどない。親亡き後の問題をどう解決するかという課題に対して、やはりくらし部会があったほうが良い。曖昧にどこかの部会には当てはまると言われても、私どもも(選出母体となった団体の)会員に責任がもてない。この課題はどの部会というように、明確にしていったほうが良い。

●松井委員

  • 今年度は部会で困難事例の検討を行うこととなっている。この3つの部会に、どのような困難ケース事例検討をお願いしたいと考えているのか?具体的に示してもらえたら、イメージしやすいのではないか?なぜ、この3つの部会構成にしたのか?

●事務局

  • 昨年度の自立支援協議会の流れを受けて、事務局案はこの3部会となった。また、第2期柏市障害者基本計画後期プランの重点事業「相談支援の充実」「就労支援の強化」「こども発達センターの整備」にも沿ったものである。部会のあり方を具体的にいろいろな視点で検討してほしい。

●松井委員

  • 3つの部会のあり方を検討するのではなく、何を相談しているのかが重要

●永桶会長

  • 昨年度も4つの部会で行っていく中で各部会で同じような課題が出てきた。課題が重なる部分もあるかもしれないが、今年度はこの3つの部会の枠の中で検討して、運営会議に出し、協議会で協議していく。その時に、川村委員から意見の出た「くらし」の視点が消えてしまわないように、どの部会でも検討をしていけばよいと思う。

●川村委員

  • 主旨説明では、自立支援協議会は相談支援の充実のために「ネットワークの構築」「ケアマネジメント体制の整備、実効性の確保」「相談支援従事者の養成」「地域の課題を明確にし、課題に応じた具体的な施策の検討」を行うとあった。それら全てを各部会で行うということか?

●事務局

  •  そういうことになります。各部会で行います。

●永桶会長

  • 部会は3部会でやっていくということでよいでしょうか。

〔異議なし〕

●永桶会長

  • イメージ図(協議会 部会 運営会議)について、質問、ご意見ありませんか。

〔特に無し〕

●平山委員

  • 「はたらく部会」を「くらし部会」にしてほしい。くらしの中で、福祉就労も含めてどう働くか、どう暮らすか、バリアフリーの問題も含めて考えてはどうか。

●池田委員

  •  今の意見に賛成。成人の障害者にとって、「はたらく」ことは「くらし」の中の大きな柱の一本である。

●杉田委員

  •  私は昨年度はたらく部会長であった。「はたらく」だけでも福祉就労まで含めるとテーマはすごく大きいし、市内の困難ケースも複雑多岐にわたる。そこに「くらし」も含めてしまうことは反対。もし必要なら、3部会制に無理があり、「くらし部会」を別に設けるほうが良い。

●事務局

  • 昨年度のくらし部会長が自立支援協議会全体会で「くらし部会はあまりにテーマが幅広い」と発言されたことを昨年度も参加いただいた委員は記憶していると思う。また、全てのことをこの協議会の中で一年間で行うことは難しいと思う。ある程度テーマを絞ったほうが効果的と考える。第2期柏市障害者基本計画後期プランの中で、重点事業となっているのが、「相談支援体制の充実」、「就労支援の強化」、「こども発達センターの整備」。この3つにしぼってやっていきたい。その中でやはりくらし部会が別に必要となったら運営会議等で協議した上で、部会を追加することもありえるが、とりあえずは後期プランの重点事業である3つのテーマに沿った3部会としたい。

●瀬間委員

  • テーマを絞ってと言うのならば、相談支援部会も幅が広いと思うのだが。

●事務局

  • 今、柏市の相談支援体制は充分ではない。障害福祉課のケースワーカーは身体知的6名、精神3名で柏市全域を担当している。相談支援事業所と連携していかない限りは障害者の相談に応じ切れていない状況である。うまく機能していない、あるいは足りない部分について検討していただいて、障害者の方がいつでも相談に来られて、そしていつでも支援体制に結びつける柏市の体制を作っていくために協議会でも検討していただきたい。相談しやすいこと、そして次のステップ(支援)についても相談支援に入ってくると思う。支援の上で不十分なところの検討も相談支援部会の中に入ってくると思う。

●永桶会長

  •  「くらし」の視点が必要だということは皆さんで一致している。しかし、部会を別に設けるかどこかの部会に入れ込むかということは、様々な意見がある。今年度は事務局案の3部会で行っていきます。

〔異議なし〕

●外山委員

  • 相談支援部会の名前を「くらし部会」に変えてはどうか。得意不得意がある。

●川村委員

  • 推薦母体の団体の会員が抱える課題は全てにまたがるので、この3部会だと、どの部会を選ぶのか悩んでしまう。

●事務局

  • 自立支援法では3障害は一元化されています。得手不得手は関係ないと考えます。自分の分野に限らずに、部会を選んでいただきたい。

●永桶会長

  • 様々な意見はあるが、部会の名称についての議論はこれで打ち切りにしたい。

●青山委員

  • 自分も当事者。得意という分野も無いので、勉強のために部会を選ぼうと思う。個々の問題については解決していけるが、大きな問題については行き詰っている。バリアフリーについてなど、なかなかすすまない問題についてはどこの部会で協議するのか?

●事務局

  •  そのような課題を検討していく場は部会ではなく「自立支援協議会」であると思います。自立支援協議会の場が基本であり、ここで議論していくべきと考えます。

●青山委員

  • 役所の垣根、国・県との垣根を越えるような内容の課題についても議論することも差し支えないのか。

●事務局

  • この自立支援協議会の中で話す課題はこういう課題でなくてはいけないというとらえ方をしなくて良いと思う。ただ、この協議会でできる範囲は当然限られていますので、県・国に要望すべきことや、他課と協力すべきという方向性が出れば、その要望(協議会の意見)に我々(障害福祉課)は応えるべきと考えています。
  • この自立支援協議会は柏市の障害者が暮らしやすくなるには、障害福祉行政をどのように進めていくかについて、様々な方のお知恵をかりながら考えていく貴重な機会でもある。そして、協議会が障害者福祉の中心という位置づけができるようになってほしいと考えています。

●青山委員

  • 協議会は自立支援法に基づくもの。バリアフリーは国土交通省関連。バリアフリー協議会と自立支援協議会にまたがる問題はそれぞれから意見を出し合いながら、予算も確保しながら取り組んでほしい。
  • 健康福祉審議会を含め、柏市には様々な審議会がある。その中で予算の削減の問題がある中、審議会ではコンサルにお金を払っている。コンサルを使わずに我々協議会の声を直接届け、行政とともに計画を作っていくことは可能か?また、自立支援協議会と健康福祉審議会の関係性が昨年度も取りざたされてきた。自立支援協議会の意見を吸い上げ、柏市の行政にどう生かしていくかの視点も踏まえて、健康福祉審議会に代わる新たなものへの挑戦ができるか。

●事務局

  • 自立支援協議会は自立支援法に位置づけられている。設置の目的は障害者等が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう、障害者相談支援の連携と支援体制を構築するため、中核的な役割を果たす定期的な協議の場として市が設置する。「障害のある人が普通に暮らせる地域づくり」に向け、情報を共有して、具体的に協働する地域の関係者によるネットワーク、システムの構築を図ることを行っていく。障害者行政全てを網羅しているわけではない。しかし実施しなくてはならない問題の性格を示していると思われる。いかに自立と支援を行うかということであるが、その中でも昨年度協議会のご意見をいただいた上で策定した第2期柏市障害者基本計画後期プランの重点事業となっている3点、つまり相談支援体制の充実、就労支援の強化、こども発達センターの整備についてを重点的に取り組んでいただきたい。それ以外の問題については実施しないということではなく、後期プランの7つの施策の取り組みとして位置づけていく。自立支援協議会の中では設置目的である相談支援の充実を軸に、どのように事例を取り出し、どのように実現させていくかという方策を充分議論提起していただきたい。
  • 柏市の健康福祉審議会は社会福祉法に基づいた公的な設置でその中に障害者専門部会がある。中核市では設置を義務付けられている。委員の総定数も定められている中で、審議会でできることには限界がある。そのため、この自立支援協議会も審議会が集約すべき付属機関のひとつとして位置づけながら、進めていきたい。
  • 審議会の委員には報酬も出ているが、自立支援協議会委員には出ていないという違いもある。協議会は審議会の代わりの組織とは考えていない。むしろ、自立支援法に基づいたより実践的な目的を持った組織と考えている。協議会には協議会の設置の目的に沿った活動、つまり、柏市の掲げる重点事業(後期プランの重点事業)に沿って大いに議論し、修正し、いい成果・進捗を図っていくということが原点であると思う。
  • バリアフリーの問題等はそれぞれの取り組みとして、自立支援協議会の有無に拘らず柏市が取り組まなくてはならない7つの施策の中のひとつと考えている。

〔各部会の希望を取り、部会に分かれる。〕

〔部会長、副部会長選出〕

1. はたらく部会 9名
(部会長 杉田明委員 副部会長 外山義哉委員)

2. こども部会  8名
(部会長 松井宏昭委員 副部会長 田中齋委員)

3. 相談支援部会 16名
(部会長 山下秀徳委員 副部会長 細田智子委員)

閉会

情報発信元

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