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更新日令和5(2023)年4月4日
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Q&A固定資産税が急に高くなったのは?
Q:私は、令和元年7月に住宅を新築し、令和2年度からこの家屋の固定資産税を納めていましたが、令和5年度分の税額が急に高くなりました。なぜでしょうか。
A:新築の住宅に対しては,固定資産税の減額制度が設けられています。
新築された住宅が一定の要件にあたるときは、新築後3年度間(3階建以上の中高層耐火住宅については5年度間)に限り税額が2分の1に減額されます。
したがって、あなたの場合は令和2年・令和3年度・令和4年度分については固定資産税が2分の1に減額されていたわけですが、令和5年度からは減額されなくなったため、その分だけ税金が高くなっています。
なお、固定資産税と一緒に納めていただく都市計画税については、このような減額制度はありません。
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