財政部ってどんなところ?

最終更新日 2020年7月1日

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財政部プロフィール

財政部長からのメッセージ

高橋秀明財政部長
高橋秀明財政部長

こんにちは、財政部長の高橋です。

財政部は、財政課、収納課、債権管理課、市民税課、資産税課、契約課の6課で編成されており、平成27年度に策定した「柏市第二次行政経営方針」に基づき、次世代へとつながる将来を見据えた効率的な財政運営に努めることを基本として、健全で安定的な財政運営の確立を目指し日々業務に努めています。また、資金調達や収支状況等の管理、市民サービスの大切な財源となる市税の公平・公正な賦課、徴収を行っているほか、工事や物品調達等における業者の選定といった役割も担っており、このような業務を通して裏方として各部局が市民生活に必要なサービスを計画的かつ安定的に行えるよう、支えています。

平成29年10月1日から実施している、「ふるさと柏」を応援していただくための事業「柏市ふるさと寄附金事業」ですが、令和元年度には約1億6千万円の寄附金を賜りました。多大なるご寄附を頂戴しましたこと、心より感謝申し上げます。

また、今年度につきましては、市民の皆様から新型コロナウイルス対策事業へ寄附をしたいとのご要望を多数いただいていることから、皆様のお気持ちを市の取組につなげるため、いただいた寄附を新型コロナウイルス対策事業へ活用させていただくこととしております。温かいご支援、よろしくお願いいたします。

財政部の主な取り組み

  • 予算、契約その他の財政に関すること
  • 税務に関すること

令和2年度 財政部の方針と取り組み

方針1 財政の健全性

課題内容

  • 平成23年度まで95パーセント超の高水準で推移していた経常収支比率は、平成24年度以降91パーセント台に低下し、平成30年度には89.8パーセントと改善しているものの、臨時財政対策債の発行水準によるところが大きい現状
  • 今後新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、これまで以上に厳しい財政運営が求められる中で、社会保障関係経費の増加や公共施設の老朽化対策などの中長期的な財政需要に対応するため、将来負担に留意した計画的な市債の活用など多様な財源確保方策の検討が急務

取り組み

  • 持続可能な行政経営の確立を目指して、市民の理解を得ながら、財源確保、将来負担の軽減、経常経費の抑制などの取組を実施
  • 柏市第二次行政経営方針で設定した、経常収支比率(臨時財政対策債発行可能額による比率)91パーセント以下、将来負担比率20パーセント以下、実質公債費比率5パーセント以下、市債残高比率120パーセント以下という基準値を満たすよう行財政運営を実施

方針2 税収確保に向けた取組の推進

課題内容

  • 大きな伸びが見込めない中での市税収入の確保

取り組み

  • 市税納付手段の多様化による利便性の向上及び現年度課税分市税の早期確保による収納率の向上(収納課)
  • 課税客体捕捉の強化に向けた税務調査の充実と納税推進に向けた個人住民税の特別徴収の推進(市民税課)
  • 公平で公正な課税の推進と償却資産の潜在的な課税客体の捕捉に向けた税務調査の充実(資産税課)

方針3 市税以外の債権回収

課題内容

  • 市債権徴収実務の知識・経験向上による適正な債権管理及び未収債権の削減 

取り組み

  • 債権管理課への徴収事務移管、共同滞納整理の実施、所管課への指導、裁判所を活用した債権回収手続きなどにより未収債権の削減を推進

方針4 ふるさと寄附金事業の推進

課題内容

  • 安定的制度運営と地域経済の活性化・好循環の実現
  • 寄附金充当事業の明確化

取り組み

  • 総務省の通知を遵守し、ふるさと納税制度を実施
  • 返礼品や寄附の使い道など柏市ふるさと納税に関する情報を柏市ホームページ・ふるさと納税サイト・SNSを通じ発信
  • 返礼品事業者間の交流による新たな返礼品の企画提案などが生まれるよう、定期的に返礼品事業者が集まる説明会を実施

方針5 公共工事等の品質及び担い手の確保

課題内容

  • 「公共工事の品質確保の促進に関する法律」を含む「担い手3法」の改正により、将来にわたる公共工事等の品質確保と、中長期的な担い手の確保などが必要

取り組み

  • 最低制限価格の設定等により不当廉売を防止し、工事等の品質確保を図るとともに、社会保険への加入の義務付けなどにより、労働者の適切な労働条件等の確保を図りつつ、適正に契約制度の運用を推進