広報かしわ:令和元年8月15日号市長室だより「夏の無理と油断は禁物」

最終更新日 2019年8月15日

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 梅雨明けとともに、今年も暑い夏がやってきました。毎年全国各地で猛暑が話題となっています。そして、猛暑のニュースと同時に増えるのが熱中症の患者数です。

 来月は「ラグビーワールドカップ2019」、来年には「東京2020オリンピック・パラリンピック」が開催されるので、外でスポーツ観戦をする機会も増えるのではないでしょうか。楽しいスポーツ観戦ですが、競技に集中するあまり、水分補給などが疎かになるため、熱中症のリスクも高まります。運営側でも暑さ対策に頭を悩ませていて、東京都では試験的にミストシャワーや冷房付きテントを設置するなどの取り組みが進められているようです。

 熱中症は、体が暑さに慣れていない時になりやすく、日々の生活においては、一人一人の早めの対策が必要です。熱中症になるのは高齢者が多いのですが、その半数近くは自宅や室内で発生しています。なぜ室内で熱中症になるのかと疑問に思われるかたも多いと思いますが、実は日差しのあたらない場所でも熱中症になります。体を冷やすことは健康に悪いと考えていることや、節電意識が高いことなどから、冷房を使わないことがその原因の一つといわれています。また、高齢になるにつれて暑さやのどの渇きを感じにくくなることが、脱水状態に陥る危険性を高めています。

 熱中症は、対策が遅れると重症化のリスクが高まりますが、適切な予防法を知りそれらを実践することで防ぐことができます。熱中症対策として大切なことは、のどが渇かなくても定期的に水分を補給することや、冷房を上手に利用して暑さを我慢しすぎないことです。特に入浴の前後と寝る前などには意識的に水分を補給することで、熱中症予防を意識した生活を送り、暑い夏を乗り越えましょう。

 秋山 浩保

情報発信元

地域づくり推進部広報広聴課 広報紙担当

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