広報かしわ:令和元年6月15日号市長室だより「逃げ遅れゼロに向けて」

最終更新日 2019年6月15日

ページID 050774

印刷

 西日本を中心に大きな被害をもたらした平成30年7月豪雨から、来月で1年が経過します。川が決壊し短時間で2階建ての家を飲み込む脅威を、多くのかたがテレビ中継で目の当りにされたのではないでしょうか。予想以上に早く浸水し、避難行動が遅れたことから、やむなく家の屋根に避難し、ボートやヘリコプターで救助されるといった、大変危険な状況になってしまいました。こうした災害は、柏市内でも十分に起こり得ることです。
 この教訓から、国は避難のタイミングを分かりやすくするため、新たに「警戒レベル」を5段階に設定しました。最近では、5月21日に関東地方の広範囲で大雨になり、市内を流れる大堀川流域の雨量が増し、柏市に洪水警報が発表されました。幸い市内で大きな被害は発生しておりませんが、実は「警戒レベル3」に相当していました。市では川の周辺の病院や幼稚園、学校、高齢者施設など、避難に時間が掛かりそうな施設へ、今後の情報に注意するように呼び掛けましたが、市内の多くのかたはこのような状況であったことを感じていなかったのではないでしょうか。一見すると大したことがなくても、川の上流で降った雨により状況がすぐに変化して一歩間違えれば避難が遅れてしまうということも起きてしまいます。
 災害はどのような形で起こるか分かりません。大切なことは、事前に「柏市ハザードマップ」を確認して、お住まいの地域の特性を把握しておくことと、発生した時の情報を正確に把握するために「かしわメール配信サービス」などに登録しておくことです。万が一、市から避難情報が出た場合には、その「警戒レベル」に応じた避難行動をお願いいたします。

 秋山 浩保

情報発信元

地域づくり推進部広報広聴課 広報紙担当

所在地 柏市柏5丁目10番1号(本庁舎3階)
電話番号 04-7167-1175
ファクス 04-7166-8289
メールフォーム
電話のかけ間違いにご注意ください

このページを評価する

ウェブサイトの品質向上のため、このページについてのご意見・ご感想をお寄せください。

より詳しくご意見・ご感想をいただける場合は、メールフォームからお送りください。
いただいた情報は、個人情報保護方針に沿ってお取り扱いいたします。


簡易アンケート