広報かしわ:平成27年6月15日号市長室だより「市役所の仕事のやり方を変える」

最終更新日 2015年6月15日

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 市役所は、福祉・ごみ・教育など多様な仕事をしています。だからこそ、従業員約4,000人の巨大組織です。その最終責任は市長が負っていますが、現実的には各担当部署が責任を持って仕事に当たっています。ある限られたテーマは市長が判断しますが、多くの事業は、担当部署が自ら考え、自ら判断することで進められています。
 市役所が評価されるということは、多くの部署の仕事が評価されることです。市長の仕事で一番大きいことは、各部署
の仕事の質が上がるように、市役所の仕事のやり方を変えていくことだと考えています。
 民間会社は、「売上=お客様の評価」を獲得するために、さまざまな試行錯誤を行い、うまくいけば存続するし、失敗すれば破綻します。試行錯誤が続けられているからこそ、民間会社は全体として質を上げ続け、社会に大きな貢献をしています。
 しかし、市役所には売上という概念がありません。また、何が最適な行政サービスなのか、市民の間で意見が異なることも多々あります。それ故に、何を目指して仕事をするかが、曖昧で形式的になりやすい構造を持っています。「無難にやる」「去年と同じことをやる」「国や県の指示通りにやる」という、いわゆるお役所仕事になりやすいのです。この弊害をいかに克服するか、これが市長の大きな仕事と認識し、仕事のやり方を変える努力をしてきました。
 この「広報かしわ」も、以前は「発行することが仕事」という考え方になりがちでしたが、「市役所が伝えるべきことを、読み手の視点に立って、分かりやすく編集することが仕事」へと切り替えるよう何度も打ち合わせを行ってきました。もちろん、まだまだお役所仕事的な部分もあると思いますが、ここ数年の変化を実感しているかたも多いのではないでしょうか。これからも各分野において、一歩一歩変化を起こしていきたいと思います。

 秋山 浩保

情報発信元

地域づくり推進部広報広聴課 広報紙担当

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