広報かしわ:平成27年4月15日号市長室だより「緑作りに気軽に参加を」

最終更新日 2015年5月13日

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 皆さんは「みどり」と言うと、何をイメージするでしょうか?公園、街路樹、里山、畑、道沿いの花壇など、ひとことで「みどり」と言ってもいろいろあり、それぞれがお金に換えることのできないとても大切な役割を担っています。
 例えば、大きな公園は私たちの日常生活に安らぎと活力を与えてくれるだけでなく、災害時には避難場所にもなります。そして、里山は柏の原風景を残し、今ではあまり見られなくなった珍しい動植物の宝庫です。斜面林と田んぼが織り成す風景に、懐かしさを感じる人も少なくないのではないでしょうか。また、街なかのちょっとした空間でも、美しい花々は街に潤いや彩りを与えてくれます。
 このような「みどり」を守り、つくり、育てていくことはとても重要です。これまでも市では、緑地の買い取りや新しい公園の整備を進めてきました。その数は約600カ所に上り、その維持管理には多くの費用が掛かっています。例えば柏ふるさと公園には約1,700万円、松葉町ケヤキ並木には約440万円など、市全体で年間約4億円にもなります。
 しかし、行政ができることには限界があります。地域のかたがたが愛着を持って育てている花壇や広場では、草花の種類、手入れやイベント頻度など、市は到底及びません。また、荒れている林を整備したくても、その多くは民有地であるため、市が直接管理することは困難な状況にあります。
 そこで市では、行政以外の市民の皆さんや企業など、さまざまな主体と一緒になって、地域に愛されるガーデンや広場づくりをしたり、里山を再生したりするカシニワ制度を推進しています。カシニワ制度には、土地の仲介や整備費用の一部助成などさまざまなメニューがあり、来月には3回目となるカシニワ・フェスタ(本紙1面参照)が開催されます。ぜひ、柏の街を1つの大きなガーデンにしていく運動にご参加ください。

 秋山 浩保

情報発信元

地域づくり推進部広報広聴課 広報紙担当

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