平成30年度柏市総合教育会議(第1回)会議録

最終更新日 2018年11月30日

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1 開催日時

平成30年5月31日(木曜日)午後1時15分から1時40分まで

2 開催場所

柏市役所本庁舎3階 庁議室

3 出席者

(1) 市長及び教育委員会

市長 秋山浩保

教育長 河嶌貞

教育長職務代理者 原田圭子

教育委員会委員 吉田佳子

教育委員会委員 牧田謙太郎

教育委員会委員 森秀夫

(2) 事務局職員

副市長 鬼沢徹雄

企画部長 飯田晃一

地域づくり推進部長 髙橋直資

生涯学習部長 小貫省三

学校教育部長 内田守

学校教育部理事 山口秀明

生涯学習部次長兼教育総務課長 中山浩二

秘書課長 込山浩良

スポーツ課長 橋爪良洋

学校教育課長 依田森一

指導課長 杉本秀彰

その他4人

4 傍聴者

1人

5 議題

  1. スポーツに関する事務の市長部局への移管ついて
  2. その他

6 配付資料

1 次第(PDF形式 68キロバイト)

2 席次表(PDF形式 45キロバイト)

3 資料1/スポーツに関する事務の市長部局への移管について(PDF形式 320キロバイト)

4 資料2/スポーツに関する事務の移管について(関係法令)(PDF形式 96キロバイト)

5 資料3/地方教育行政の組織及び運営に関する法律の改正について(PDF形式 66キロバイト)

6 資料4/スポーツに関する事務の所管に関する他市の状況について(PDF形式 80キロバイト)

7 議事要旨

(1) スポーツに関する事務の市長部局への移管について

市長部局よりスポーツに関する事務を現在の教育委員会から市長部局に移管することについて提案があり、その詳細について企画部次長兼行政改革推進課長より説明があった。

報告の概要は次のとおり。

  • スポーツに関する事務については、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第21条の規定により、教育委員会が管理及び執行することと定められているが、平成19年に同法が改正され、条例を定めることにより、学校における体育に関することを除く、スポーツに関する事務を市長部局が所管できることとなった。
  • 現在柏市においてはスポーツに関する事務は教育委員会が所管し、ホームタウン推進に関する事務は市長部局が所管している。具体的には、プロスポーツは市長部局で、アマチュアスポーツは教育委員会でというすみ分けを行い、それぞれが連携しながらスポーツを活かしたまちづくりに取り組んできたところであるが、2019年に開催されるラグビーワールドカップにおいて、世界一のニュージーランド代表が、柏市で事前キャンプを行うこととなった。これを契機に、アマチュアスポーツやプロスポーツという垣根を越え、スポーツを地域資源のひとつとして捉え、スポーツを活かしたまちづくりを進めていくため、スポーツ行政の所管を一元化することを提案したい。
  • 一元化によるメリットは、プロ・アマに関わらず支援やPRを行うことができ、また、スポーツイベントの実施や情報発信を一本化できることで、市民にとってわかりやすい体制にすることが可能になる。デメリットとしては、教育委員会や市内学校との連携が希薄になることが考えられるが、移管後も市長部局と教育委員会との協力・連携に努める。
  • 移管時期は、ラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピックを見据え、平成31年4月を目途に検討したい。

その後、意見が出された。

意見と回答の概要は次のとおり。

(原田委員)

  • それぞれのメリット・デメリットがあることを理解した。柏市全体で柏のスポーツを盛り上げていく上では、一元化が非常にいいことであると思う。しかしながら、市長部局になったときに、学校との連携がうまく図られていくのかが心配である。「連携」と言う言葉はよく耳にするが、具体的にどのような「連携」を検討しているのか教えてもらいたい。
  • 教育委員会にある柏市スポーツ推進審議会では、スポーツに関する事務が市長部局に一元化することについて情報共有されているのか、またどのように扱われ進められていくか教えて欲しい。

(行政改革推進課長)

  • 移管することによって学校や教育委員会との連携はどうなるのかというご質問について。これまでのような顔の見える関係とはならないが、市長部局に移管しても、教育活動に影響のないように対応する。また、トップアスリートやホームタウンチームとの連携がこれまで以上に可能になると思われるので、このような手法を活かしながら、学校教育との連携を進めていきたい。

(スポーツ課長)

  • 柏市スポーツ推進審議会について。現在14名の委員で構成されているが、そのうち2名が学校関係者となっている。1名が千葉県小中学校体育連盟柏支部支部長(柏市立柏第五中学校長)、もう1名が柏市小中学校校長会研修部長(柏市立豊四季中学校長)である。この審議会の中で、スポーツの重要な事項について調査・審議いただいていることから、切れ目のない連携が今後も図れるものと考えている。また、5月22日に行われた審議会で、市長部局への一元化が今回の会議の議題となることも情報提供した。次回8月に行われる第2回目の審議会にて、具体的な意見聴取を行う予定である。

(牧田委員)

  • 法律が改正された平成19年度以降から、柏市で市長部局に移管する動きがあったのか。または、ラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピックがあるために移管の検討をすることになったのか。

(行政改革推進課長)

  • これまでも市長部局への一元化に向けた検討はしていた。しかし、メリット・デメリットの研究の中で、一元化ではなく2つの部署で連携することでやってきていた。今回のラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピックを大きな契機として、チャンスを活かしていこうと一歩踏み出すきっかけとなった。

(牧田委員)

  • 現状の不具合を具体的に教えて欲しい。例えば、ひとつのことを決めるのに、2つの会議があり、意思決定がそれぞれ必要となるからなのか。または、単に本庁と沼南庁舎と別々の地理関係にあるからなのか。

(行政改革推進課長)

  • 例えば、スポーツイベントを実施し情報発信するときに、社会教育という視点であれば、スポーツ課で実施する。また、プロスポーツ的なイベントであれば、市長部局で実施する。同じような事務を両方が管轄していて、市民にとっても分かりにくく、市としても同じ事務をそれぞれが行っているため非効率である。加えて、スポーツ施設をプロスポーツチームが借りるに当たって、市長部局が窓口となった後に教育委員会に話を通すといった、非効率も生じている。

(森委員)

  • 学校の施設開放について。学校では教頭先生が窓口になり、その事務が大きな負担になっていると聞いている。今後移管された場合、事務についてどのような調整が図られるのか。

(行政改革推進課長)

  • 施設管理者が窓口にならざるを得ないため、市長部局に移管しても、学校長や教頭が窓口になる。しかし、この事務が過度の負担になっているということであれば、これを契機に課題を整理し、負担の軽減についても協議していきたい。また、他の自治体の事例も研究し検討していきたい。

(吉田委員)

  • これまで、この案件について検討されてきた皆さんが出した結論であるなら、まずは実行し、問題があったときにまた皆さんで検討し、見直しをしていけばよろしいかと思う。

(河嶌教育長)

  • 今回の市長の提案を受けて、教育委員会でもスポーツに関する事務の市長部局への移管について検討していきたいと考えている。 

(2) 次回の開催について

次回の開催については、今年度秋に開催することとなった。

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