平成15年度市民意識調査

最終更新日 2016年2月29日

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 広く市民の皆さんから日ごろの生活や市に対して感じていることなどを聞いて、市政の参考とするため市では昭和47年から3年ごとに市民意識調査を行っています。このたび平成15年度の結果がまとまりました。今回は市政全般と市民生活に密着した生活環境や居住環境について調査しました。

住みよさは?

 住みよさについては、「住みよい」と答えたかたが61パーセントを占め最も多く、「住みにくい」は8パーセントにとどまっています。これは平成3年度から大きな変化は見られませんが、居住年数が短いほど、「住みやすい」と感じていない結果になっています。これは他市町村から転居し、まだ柏市のことが分からず、前居住地と比較して感じることではないかと思われます。
  地区別でみると、「住みよい」と感じているかたが、松葉地区は81.9パーセントと一番高く、次に豊四季台地区の70.0パーセントとなっています。一方、南部地区は31.0パーセント・富里地区は38.1パーセントにとどまっていることから、計画的に都市整備された地域において「住みよさ」の傾向が高まっているようです。永住の意思は下表のとおりです。

永住の意思
永住したい

45パーセント

永住したくない

12パーセント

どちらともいえない

43パーセント

生活環境の満足度は?

 周囲の環境や日々の暮らしについての満足度については、21項目中「満足」が最も多いのは「風通し」で51.2パーセント、次いで「陽当たり」が49.9パーセント、「日常の買い物の便利さ」35.1パーセントとなっています。
  反対に「不満」が最も多いのは、「川のきれいさ」で21.8パーセント。「不満」と「やや不満」を合わせると、最も評価が低い項目は「防犯対策」で44.3パーセントになっています。特に柏駅周辺の治安の悪さとキャッチセールスへの対策を求める声が多くなっています。

地域への働きかけ

 「地域や柏市を今よりもっと住みよく暮らしやすくしていくために何かしたいか」という問いについては、「何らかの活動や行動をしたい」を積極的な活動の意思、「何かしたいがどうすればよいかわからない」を消極的な活動の意思と考え、両方を合わせた“参加の意思”は、全体で57.3パーセントで、市や地域を住みやすくしようとする意識は5割を超えています。
  年代別でみると、“参加の意思”が一番少ないのが20~29歳の42.0パーセント、次が70歳以上の49.8パーセントとなり、最も割合が多いのは、60~69歳の67.9パーセントです。

地域や市のためにしたいと思っていること(上位5項目)

1位

ゴミの分別や生活排水等身の回りの環境の保全(60.7パーセント)

2位

地域や市政に関心を持つ(54.6パーセント)

3位

路上駐車をしない・町中でごみを捨てないなど地域のルールを守る(51.3パーセント)

4位

社会奉仕や地域活動に参加する(26.2パーセント)

5位

地域や市に自分の意見を積極的に伝える(24.2パーセント)

まちづくりへの市民参加

 緑が多いまち、歩道や自転車道が整備された安全なまちなど、まちづくりへの市民参加を進めるために、行政が力を入れるべきことはどのようなことだと思いますかとの問いには、他の意見が10パーセント台なのに比べ、「まちづくりに関するさまざまな情報を市民に提供する」が44.0パーセントと大きく上回っています。
  市政についての情報入手手段については、全体で「広報かしわ」が85.0パーセントと群を抜いていて、40~49歳・50~59歳では90パーセント以上を占めています。
  しかし、市政についての情報入手満足度では、市政に関する情報を「あまり得られていない」「まったく得られていない」を合わせると46.0パーセントになっています。これを年代別に見ると、40~49歳・50~59歳では「広報かしわ」を90.0パーセント以上の人が情報入手手段としながらも、40~49歳で52.6パーセント、50~59歳で44.7パーセントの人が情報を“得られていない”と感じています。
  必要とする市の情報は下表のとおりです。

必要とする市の情報(上位10項目)
医療情報

51.9パーセント

市政のニュース

28.2パーセント

イベント情報

26.3パーセント

住民票・年金などの手続き情報

25.9パーセント

福祉情報

23.9パーセント

公共施設の情報

17.3パーセント

防災の情報

14.8パーセント

レジャー・娯楽情報

14.0パーセント

ごみ・リサイクル情報

13.3パーセント

まちづくりの情報

10.5パーセント

電子自治体について

 国はすべての自治体に対して、インターネットなどを活用して行政事務や手続きなどが行える「電子自治体」の構築を進めています。このことについて、「必要最小限で取り組むべきである」と答えたかたが47.8パーセントと約半数を占め、これに「積極的に取り組むべきである」を合わせると74.5パーセントのかたが“取り組むべき”と考えています。

市民意識調査の調査方法

調査地域

柏市全域

調査対象

平成15年10月1日現在、柏市住民基本台帳に登録されている満20歳以上のかたから、無作為に抽出した4,000人

実施方法

郵送による方法(郵送配布~郵送回収)

調査期間

平成15年10月30日~11月17日

回収結果

回収数1,781件(回収率44.5パーセント)

平成15年度市民意識調査結果報告書

(補足)調査結果の詳細は図書館本館・分館、近隣センター、行政資料室で閲覧できます。

情報発信元

企画部企画調整課

所在地 柏市柏5丁目10番1号(本庁舎3階)
電話番号 04-7167-1117
ファクス 04-7167-6644
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