ママのためのワタシへのごほうび講座~今のワタシがもっと好きになる5つのきらめきレッスン~を実施しました

最終更新日 2019年7月2日

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ワタシへのごほうび講座~今のワタシがもっと好きになる5つのきらめきレッスン~(全5回) 連続講座を実施しました

講座概要子育て中のママが、同じ悩みを持つママたちと一緒に学び、自分をもっと輝かせるための託児付き応援講座です。

実施内容令和元年6月4日、11日、18日、28日、7月2日 毎週火曜日(28日を除く)午前9時45分から11時45分、全5回。

  • 1回目6月4日(火曜日)
    「オリエンテーション&子育てのモヤモヤの正体は何?」
    講師 池田 和喜子(公財)日本女性学習財団学習事業課 課長補佐

    参加者 10名

    講師の池田和嘉子さんは男女共同参画や女性のキャリア支援に関する事業企画等をされています。教室に入ってまず初めに「今日の元気度」「柏市の子育てしやすさ度」「子育てのモヤモヤ度」をシールで表すワークをしました。次に隣の方と聞いてみたい質問を4つ設定してインタビューする方法で自己紹介をしました。共通の話題で参加者同士打ち解けた雰囲気になりました。次に子育てのモヤモヤについて、グループワークを行いました。付箋1枚につき1つ、モヤモヤを書き、グループ内でシェアしました。自分のこと、子どものこと、夫のことなどそれぞれモヤモヤを書き出して、グループ内で話し合ううちに皆さんすっきりした顔になりました。共感してくれる存在は大きな力になります。

    モヤモヤの正体は?家族の核家族化、女性の生き方、働き方の多様化、親世代との価値観の相違、充実したママとの比較、子育てという見えない長時間労働など、モヤモヤの要素は現代社会に多数存在しています。また、母親だからという社会からの価値観の押し付けもモヤモヤになり得ます。世界の無償労働、有償労働時間ランキングの資料によると、男性の有償労働時間は世界1位、無償労働時間は27位という結果でした。この結果をみると、日本の社会の仕組み自体も子育て世帯に配慮が欠けるようにも感じました。

    モヤモヤから1歩進むために「自分を大切にする」「人とつながる」「自分ごとは皆ごと」というお話をしていただきました。講座の参加者からは人と話すだけで気持ちがすっきりしたという感想も多数ありました。

    ごほうび講座第一回ごほうび講座第一回2

  • 2回目6月11日(火曜日)

    「ちょっぴり先の私に出会う ライフ&キャリアデザイン」

    講師 長谷川 能扶子 (有)Cマインド代表取締役(1級キャリアコンサルタント)

    参加者 9名

    長谷川能扶子さん(Cマインド代表取締役 一級キャリアコンサルティング技能士)が講師です。講師の長谷川能扶子さんは女性の支援や働いている女性、これから働きたい女性を対象にしたセミナーなどを開催されています。最初にお話頂いたのは自己理解についてです。

    他人から見た自分の印象はなかなか知る機会が少ないですが、知ることで自分の強みになります。隣の方と組になって、自分が幼い時に好きだった人3人思い出して、それぞれどんなところが好きだったか話すワークをおこないました。好きだったところの共通項がその人自身の長所であるとのこと。謙遜して自分を肯定的に捉える事が苦手な方にも、自分の良さについて考える事ができる、興味深いワークでした。

    次のワークは「私のライフチャート」、これまでの自分を振り返ってグラフで表します。自分がどんな時にモチベーションが上がるのか、どんなことで落ち込んで、何がきっかけで乗り越えたか、グラフに書いてペアの方に話すことで、これまでの自分を客観的に捉えることができます。今後落ち込んだ時にもどう対処するのが効果的かというヒントをたくさんもらえたワークでした。次に自分の強みを書き出します。なかなか出てこない方は周りに聞いて、最低でも5つ書き出しました。自己肯定感を高めることの重要性についてお話頂きました。

    次のワークは「私を支えてくれるネットワークは?」では、自分のモチベーションを高めてくれたり、何かあった時に助けてくれるネットワークを書き出しました。書き出すことで自分のネットワークが明確になります。

    最後のワークは自分の年齢、家族の年齢を書き出して、○年後を考えるというものでした。5年後、10年後になりたい自分に近づくために、今何ができるか考える。自分を肯定的に捉えられるとても充実した講義でした。

    ごほうび講座第二回ごほうび講座第二回2

  • 3回目6月18日(火曜日)
    「あなたがキラリと光るインプレッションマネジメントセミナー めざせ!ココロとからだの魅力UP」
    講師 林 元子 コミュニケーション・ライフコーチ/心と身体の魅力塾主宰
    参加者 8名

講座のはじめに「ココロとからだのより良い使い方の習慣を知ると、人生はより良いものになる」という考えをもとにお話をされることが示され、より良い習慣をつけるためには「こうありたい」と思う人の素敵だと思う部分を、自分の行動に意識的に取り入れ躾ることが大切であること、自分の気持ちはココロとからだが同じ方向に向いていないと伝わりにくくなるということを実例を示しながらわかりやすく教えていただきました。

また講座ではノンバーバルコミュニケーションの重要性について、実技を取り入れながら理解を深めていきました。ココロとからだの魅力をUPするために「あ」という言葉だけで「ありがとう」の気持ちを伝えたり、正しい姿勢になるための肩甲骨を意識したストレッチや、美しいウォーキングをするための練習をしたりと実際に自分のココロとからだを全力で使う経験ができるレッスンが多く盛り込まれ、受講者は慣れない動きに戸惑いながらも懸命に取り組み、自分の変化を感じる中で会場は自然と笑顔あふれる和やかな空間になっていました。

最後に、林さんは大人になると自分のココロの動きに興味を持たなくなったり、鈍感になっていたりする人が多いが、特別な時だけでなくどんな場面でもココロとからだをしっかりと動かす習慣を細胞レベルで覚え込ませていくと人生は楽しくなっていくこと、ココロとからだの魅力をUPさせるために今日からできることはたくさんあって、できることを積み重ねていくとココロとからだはどんどん強化・成長でき、新しい物事に挑戦することを怖がらずに進める自分になっていけると受講者に伝えられました。

ココロとからだは意識して動かさないと動きが悪くなっていくということを自覚し、ココロの動きに鈍感にならず自分のココロを鍛え、ココロをマイナスな気持ちでなくプラスな気持ちでいっぱいにしていきたいと思える素敵な講座でした。

ごほうび講座第三回ごほうび講座第三回2

  • 4回目6月28日(金曜日)

「家事・育児は女性。これって常識?国際比較データで日本の女性の状況を見ると」

講師 中野 洋恵 国立女性教育会館客員研究員

参加者 10名

まず初めに【ワンオペ育児】ついてのお話をされた。ワンオペ育児の要因の一つとして、日本では子育て世代の男性の労働時間が他国より長いというデータがあります。また、年次休暇が取れない、育児休暇習得率が少ない等、会社の体制もワンオペ育児の要因として挙げられました。日本の共働き世帯はどんどん増加していますが、非正規の女性が多く、出世コースから外れてしまう事も多く、女性が職場で活躍しにくい環境です。その為、モチベーションが下がってしまったり、職場の居心地が悪く継続して働きにくい職場が多いそうです。

女性の管理職の少なさ、政治の場における女性の少なさなど、国際的に見て日本は男女平等が進んでいるとは言い難い状況です。ジェンダー意識、性別役割分担意識などが根深いことなどが、要因として挙げられました。大学進学については、近年男女差は少なくなっていますが、専攻分野に男女差が見られるというデータがあります。医学や工学は男性、人文科学は女性が多い傾向ですが、実際に能力的に男女差があるのでしょうか。

比較対象としてスウェーデン、ノルウェーなどが挙げられました。北欧では専攻分野の差は殆どないそうです。また、結婚、出産しても女性が働き続けられる環境で、管理職や国会議員に占める女性の割合も高いというデータがあります。

最後に、無意識の偏見「アンコンシャス・バイアス」についてのお話をして頂きました。過去の経験や習慣、周囲の環境などから身につくもので、それによって適切な意思決定の妨げになりかねないと問題視されています。男女共同参画についてもっと声を上げていくことが今後の日本のため大変重要であると話されました。

ごほうび講座第4回ごほうび講座第4回2

  • 5回目7月2日(火曜日)
    「一歩踏み出そうワタシの第一歩! 思いを形にした先輩ママに学ぶ」

講師 西山 恵美子 国立女性教育会館客員研究員

参加者 7名

西山恵美子さん(国立女性教育会館客員研究員)にコーディネーターをお願いして、一歩先を行く先輩ママ4人をロールモデルにお願いして、それぞれの体験談を伺いました。

  • 廣田由香さん

保育ボランティア養成講座を受講したことをきっかけに、「かまがや一時保育の会」を立ち上げ、代表をされています。様々な問題を乗り越えて楽しんで活動されている様子が伺えました。また、団体を大切に考えていらっしゃる姿勢がとても素敵でした。

  • 津波さやかさん

2017年ごほうび講座修了生で立ち上げた市民団体「ママコミュSMILE:)」代表。子育て世帯の防災をテーマに活動されています。

  • 高野敏美さん

自分の時間が欲しくて保育付きのごほうび講座に参加。講座メンバーと共に「流山子育てプロジェクト」を立ち上げ防災啓発の作成に関わる。第三子誕生を機に働くことを考え、団体の活動、子どもとの時間、コールセンターの仕事をバランス良くこなされています。

  • 吉川由貴子さん

転職を経験して非常勤講師から正規職員となって数か月で第三子妊娠。現在育休中で来年4月に職場復帰される予定です。パートとして働く事の理不尽さ、フルタイムで働くことの大変さなどリアルで貴重なお話が伺えました。

ロールモデルのお話の後は、「働くことについて聞きたいグループ」と「市民活動に興味があるグループ」に分かれてそれぞれ具体的なお話を伺いました。参加者の皆さんからは今後のビジョンを考える良いきっかけになったと感想を頂けました。5回の講座を通して、皆さん自分自身が当たり前と思って生活していた事が実はジェンダーにとらわれていたことに気づいたり、自分を肯定的に捉えられる考え方や積極性など、どんどんイキイキとした顔に変化が見られました。

ごほうび講座第五回ごほうび講座第五回2

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