乳幼児世帯のための防災講座~家族を守る為に普段からできる対策を!~を実施しました

最終更新日 2018年3月22日

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乳幼児世帯のための防災講座~家族を守る為に普段からできる対策を!~

「講座概要」

講師に流山子育てプロジェクトの皆さんをお迎えし、小さな子どもがいる世帯だからこそのいざというときの備えや避難所で想定される状況、日頃から出来るさまざまな工夫を説明や実演を通じて学びました。

日頃から自主的に備えること、また自治会などでも積極的に女性目線の防災対策や避難所に必要な対策を声にして伝えていくことの大切さを講師と一緒に考えました。 

「実施内容」

開催日 平成30年3月12日(月曜日) 

講師 流山子育てプロジェクト代表 青木八重子さん、メンバー 寺村瑶美さん、高野敏美さん

参加者 大人18名、こども15名

「当日の様子」

冒頭、講師の青木さんから災害発生時の必要最小限の処置と家の中の危険個所を考えた子どもとの身の安全の確保の仕方、また災害直後に想定される状況などを東日本大震災のときの具体的事例を交えながら詳しくお話いただきました。

災害発生直後などは火元の処置に気を向けがちだが、最近のコンロやIHではセンサーが自動で作動するものが多いので自宅のものを事前に把握しておくことや、自宅から避難する際には漏電火災などを防止するために必ずブレーカーを落としてから家を出ることなど、あらかじめ知っておくことでいざというときに落ち着いて、速やかに行動するためのポイントをたくさん紹介してくださり、みなさんメモをとりながら熱心にきいていました。  

中でも、避難所生活の中では男性は力作業・女性は炊事などと分けられがちですが、男女共同の視点をもって偏りなく避難所運営を図ったほうが健康維持などの面でも効果的であった例なども紹介してくださり、「なるほどそうか」と感心している様子でした。

講師 

次にさらしや、へご帯を使ったおんぶ体験を実施。

流山子育てプロジェクトメンバーの寺村さん、高野さんにご協力いただき、実演をしてから参加者の方々が順番におんぶの練習をしました。

一枚布を上手に使って、自分だけで安定するようにおんぶをするのはなかなか難しい様子。災害発生時に動く子どもをしっかりと固定して安全に避難するためには、おとなの知識だけでなく普段から子どもをおんぶに慣れさせておくこともポイントのひとつとの声も聞かれました。

おんぶ体験

その後、防災リュックの中身を紹介いただき、食料や水だけでなく口腔衛生用品や防寒用品などの大切さも詳しく説明してくださいました。災害下での健康管理はとても大変だけれども、薬がすぐに手に入らないことも想定されるため「かぜをひかない」などの基本的なことがとても大切ですとの説明に、みなさん真剣にメモを取っていらっしゃいました。

防災リュック(備蓄)

最後に災害時に女性として知っておきたい性犯罪のこと、地域で女性が発言することの大切さなどとても貴重なお話をしていただき、講座終了後はみなさん積極的に講師に質問をしたり、防災リュックの中身の写真を撮ったりしていました。

参加者からのアンケート結果には「災害を受けずにいる日が続くと,意識が低くなりがちでした。」「子どもがいる状況で災害に遭遇すると想定して準備していなかったので、とても勉強になりました。」など感想をいただきました。

災害は起きないに越したことはないですが、「いざ」のときのために日頃から上手く日常生活の中にとりいれて備えておくこと、知っておくことの大切さを改めて皆で学び・考えることが出来ました。

主催 柏市

企画・運営 ママコミュSMILE:)

ママコミュSMILE:)は今年度実施した「ワタシへのごほうび講座」修了生が新たに立ち上げた団体です。

今回の防災講座は第1回目の企画・運営講座でした。

 

情報発信元

地域づくり推進部協働推進課

所在地 柏市柏5丁目10番1号(本庁舎3階)
電話番号 04-7167-0941
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