ワタシへのごほうび講座~ママを楽しみながら、もっと輝くワタシになる~を実施しました

最終更新日 2017年10月5日

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ワタシへのごほうび講座~ママを楽しみながら、もっと輝くワタシになる~(全5回) 連続講座を実施しました

講座概要 子育て中のママが、同じ悩みを持つママたちと一緒に学び、自分をもっと輝かせるための託児付き応援講座です。

実施内容 平成29年9月5日から10月3日の毎週火曜日 午前9時45分から11時45分、全5回。

  • 1回目 9月5日(火曜日)
    「オリエンテーション&子育てのモヤモヤの正体はなあに?」
    講師 中島 美那子さん(茨城キリスト教大学准教授)

    参加者 16名、保育9名

    初めて子どもを預けるというママも目立ち、隣の部屋から聞こえる我が子の泣き声を気にしながらも熱心に講師の話に耳を傾けていました。

    今もなお、子育ては女性が担うものという考え方の残る日本社会の中で、孤立する母親がどのように増加してきているか、また正社員・有期雇用・無職の母親とでどのように子育てに対する意識に違いがあるかなど研究データを元にお話いただきました。 

    後半には、子どもの育ちに「自尊感情」がいかに大切か、「自尊感情」の育ちを阻みがちな日本社会の中では特に意識して育む必要性があるということを中心にお話いただき、「自尊感情」を高める具体的な方法についても教えていただきました。

    講義やワークを終え、それぞれが記入した振り返りシートからは、子育てのモヤモヤの正体がわかったことでスッと心が軽くなり、次回以降の講座への期待感の高まったことが感じられました。

    講座1回目の様子  講座1回目の様子

  • 2回目 9月12日(火曜日)

    「夫婦De子育て」

    講師 林田 香織さん(ロジカル・ペアレンティングLLP代表、NPO法人ファザーリングジャパン理事)

    参加者 18名、保育8名 

    イマドキのパパ・ママが日本社会の中で置かれている状況を様々なデータと共に、わかりやすく説明していただき、参加者の方々は自分の今の状況と重ねて夫婦関係を振り返る時間となりました。

    特に育児期の家庭内ケアバランスについてのお話は各自ワークも交え、現状と希望の状況を図にしたことは、これからどうしていきたいのか、日本でありがちな子育て役割体制(妻は世話役割については悲観的、稼得役割においては消極的)に囚われず、○○ちゃんのお母さんではなく「私」として今後の自分のことを考えることができる機会となりました。

    講義では、男性たちが日本社会の中で感じている家庭生活や、子育てに関するジレンマなどのお話もあり、参加者の振り返りシートからは夫への感謝の気持ちや、理解を示す声がシートで多く見られました。相互理解、コミュニケーションを大切にして子育てをしていきたいという声も目立ちました。 

    講座の後半には、日本の子どもたちの自尊感情の低下について、他国と比較して「自己実現」よりも「人の役に立つこと」で高められるという興味深いお話をいただきました。子どもが家庭や地域社会で自分自身の力を発揮できる環境作りをしていくことが日本の子どもたちの自尊感情を高める上で重要であるとのことでした。 

    講座全体を通して、母親だけが子どもを育てるのではなく、家庭全体そして地域社会全体で育てていくことが子どもたちの生きる力を強くするのだと感じとれた時間でした。

    講座2回目の様子

 

  • 3回目 9月19日(火曜日)
    「家族みんなが笑顔になれるお部屋とココロのお片付け」 
    講師 松林 奈萌子さん(ライフオーガナイザー&整理収納アドバイザー) 
    参加者 15名、保育8名   
    単なる間取りや収納方法などのアドバイスではなく、「ライフオーガナイズ(=空間や暮らし 人生を俯瞰し「仕組み」化する技術)」を取り入れた片づけのお話は参加者それぞれ、自分や家族のことを振り返る貴重な時間となりました。 
    片付けのスタートとして、まず第1にやるべきことは「思考の整理」である!ということで、その作業のヒントとして各自どんなモノやどんなコトが好きか、大好きな時間はどんな時間か、子どもにモノを与えるコトでどんなことを伝えたいか、など10の問いに答えを書くというワークなどをしました。  
    片付け方のヒントとして、家族の脳タイプ~効き脳別の性格~を知ることで片付けがスムーズに進むことがあるということで、そちらについても楽しくお話いただきました。新たな自分の発見につながっていたようでした。 
    片付けなさい!!を繰り返し言うのではなく、家族それぞれの性格を理解し、価値観を重視して片付けられる「仕組み」を見つけていく、それは単なる 片付けに留まらず、家族との信頼関係を築いたり、それぞれを尊重することにつながることを学び、講座の最後には全員で「帰宅したら○○を片付けます!」と宣言をし、修了しました。

講座3回目の様子

  • 4回目 9月26日(火曜日)

    「ちゃんと伝える、伝わるコミュケーション~一歩踏み出すワタシのための必須条件~」

    講師 長谷川 能扶子さん(有限会社Cマインド代表取締役)

    参加者 14名、保育 8名

    自己紹介を兼ねて、改めて、今回の参加動機や講座で学びたいことを参加者同士で聞くというところからスタートしました。その中で多く聞かれたのは、コミュニケーション対する苦手意識、子育てにより大人との会話が減り語彙が少なくなっているのではないかという不安、そして今回のごほうび講座を通していつか一歩踏み出すための力を得たいという意欲的な言葉でした。

    明るい空気に包まれたところで、早速「コミュニケーション」とは何かについて、全く同じ言葉を聞いて絵を描くというワークをしました。結果、描かれた絵はみんなバラバラ…自分と相手は違う感じ方、異なる価値観を持っているということにみんなが改めて気付かされました。

    相手を変えることは難しくても自分自身が情報の伝え方や受け取り方を変えることで人間関係は変わっていくということを学ぶことができました。

    また、その具体的な方法にはどのようなものがあるのか「周囲を活性化するストローク(心に必要な栄養)」、「アクティブリスニング(傾聴)」、「アサーティブ(自己主張のある)な伝え方」をそれぞれグループやペアでワークを行い、今までの自分のコミュニケーションについての振り返りと、今後の実践的に活かせる知識を得ることができました。 

    そして最後には、参加者がそれぞれ「私が今、一番、言って欲しい言葉は?」という問いに答えを書いてグループで見せ合い、お互いにその言葉を呼び名をしっかりと頭につけて伝え合い、とても明るい笑顔が溢れる中で講座を終えることができました。

    講座4回目の様子

  • 5回目 10月3日(火曜日)
    「一歩踏み出すためのワタシの第一歩〜先輩のリアルを聞く〜」

    ロールモデル(パネラー) 西川由美子さん、成嶋暁子さん、富川美幸さん

    コーディネーター NPO法人パートナーシップながれやま代表 山口文代さん

    参加者 12名、保育 11名   
    いよいよ本講座も最終日。男女共同参画に関する歴史的な流れなど基礎的な内容をおさらいし、今は働きたいという女性を後ろ指差す時代ではなくなっている、雇用創出のために女性を活用しようという動きをうまく活用して、自分たちの活躍の場を広げてほしいとコーディネーターよりお話いただき、今日の3名のパネラーの方達がどのように「ワタシは○○をしたい」と最初の一歩を踏み出したのか、そのリアルなお話を順にお聞きしました。   
    講義後、各テーブルをパネラーの方が順番に巡り、参加者の方からの熱心な質問を受け、とコミュニケーションを深め、一歩を踏み出すためのヒントや勇気、きっかけとなった様子でした。  
    最後に各自「私は○○をしたい」を宣言し、これからの自分の姿、イメージが膨らんだところで、全5回にわたる「ワタシへのごほうび講座~ママを楽しみながら、もっと輝くワタシになる~講座」を終了しました。 10月17日(火曜日)にはフォローアップの機会を設け、受講者の皆さんの「一歩、踏み出す」きっかけ作りへと繋げていきます。

講座5回目の様子

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