ブックタイトル広報かしわ

概要

広報かしわ

平成29年（2017年）9月1日　No.1536　広報 320年後のミライ80歳85歳　「自分の生活をきちんとするだけではダメなの？」と思われたかたもいるのではないでしょうか。もちろん「自分のことは自分でする」ことが、まず何よりも大切なことです。しかし、他人との交流や、役割意識を持てる暮らしを続けることが、自分自身をより健康に保つ効果があるとしたら、どうでしょうか。　今回のモデルは男性でしたが、女性も例外ではありません。地域で困っているかたがいれば助けてあげる、一人では難しい事を助けてもらう、というお互いさまの関係が「地域支えあい活動」です。「ちょっと面倒」「将来もっと時間ができたら」と考えているあなた。どちらの未来を選択しますか。一度、支えあいについて考えてみませんか？結 論見れば納得！「支えあい」が元気のヒケツ！？選ぶ？少し高いところや大変なところは「支えあい活動」を利用しよう。自分がしてきたことが、こんな形で返ってくるんだな最近は地域のサロンに参加して、元気に毎日楽しく過ごせているよ最近いろいろなことが自力では難しくなってきたぞ。気軽に手伝いを頼める人もいないしな…どんどん体が弱ってしまったな…。もう外に出られないし。何か足りなかったのかな…講座名／これからのまちづくり?地域を変えるはじめの一歩?時所9月28日、10月5日＝いきいきプラザ、10月19日・26日＝市役所分室1※いずれも各木曜日午後1時30分～3時30分（計4回）対市内在住で、地域に新しい活動を立ち上げたいかた、40人内支えあい活動から起業まで、地域づくりに関するセミナー費無料申9月20日?までに、はがきに住所・氏名（ふりがな）・生年月日・電話番号を書いて、〒277－0005柏5丁目11－8　介護予防センターいきいきプラザへ郵送（必着）するか7163－9199で※応募者多数の場合は抽選◎詳しくは、柏市社会福祉協議会のホームページを見るか問い合わせを　各地域には、柏市社会福祉協議会から任命された「地域支えあい推進員」がいます。推進員が支えあいのある地域を目指して、活動の立ち上げや運営の支援を行っています。支えあい活動団体を立ち上げたいかたはこちら！問柏市社会福祉協議会?7163－1200・7163－9199セミナーを開催立ち上げをサポートします活動への入り口はこちら！　地域によっては既に、市民団体や町会等の取り組みとして支えあい活動が行われています。支えあい活動に参加してみたいかた、利用してみたいかたは、柏市社会福祉協議会のホームページから、お近くの活動団体をご確認の上、お問い合わせください。▲柏市社会福祉協議会のホームページ