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概要

広報かしわ

時=とき 所=場所 対=対象 定=定員 内=内容 講=講師 費=費用 持=持ち物 申=申込 交=交通 他=その他 問=問い合わせ6 広報      No.1530 平成29年(2017年)6月1日 駅周辺には2カ所の子ども食堂 子どもが一人でも安心して利用できる食事どころとして全国的にも急増している「子ども食堂」。「ぶるーむクラブ」は月2回月曜日、「くつろいで屋おかちゃん」は元学校の先生のご夫妻が毎月第2土曜日に開催しています。店長の岡田さんは、「子どもたちには、準備から片付けまで手伝ってもらっています。食を通じて子どもを育んでいきたいですね」と話してくれました。新柏の今と昔 市役所で保存している写真の中から昭和57年に撮影されたものを見つけました(左写真)。これを基に撮影場所を探し、現在の光景を撮影したのが右の写真です。いかがですか?この変わり様。1 3夏はホタルが集まります 市内でホタルを見ることができるって知っていましたか。ここ増尾の森では毎年、柏ホタルの会の皆さんが育てたホタルが放流され、誰でも参加できる観察会が行われています。※観察会について、詳しくは本紙8面で掲載しています 「新しい柏」として誕生した新柏。急速に成長した地域には、いまだにその成長の勢いが残ります。 住んでいるかたからは、買い物のしやすさや、都心への出掛けやすさなど、住みやすさを裏付ける感想を聞くことができました。子育て世帯を含む若い世代のかたが多いのも特徴ではないでしょうか。 そんな「新」柏ですが、少し足を延ばすと景観や動植物を保護する活動も盛んで、そこには、変わりゆく状況に流されることのない、懐かしい風景を大切にする思いが感じられました。▲柏駅?次回(7月1日号)はお楽しみに!新柏駅増尾駅中原小学校柏第八小学校中原中学校土中学校県立柏南高等学校永楽台近隣センター このコーナーでは、広報紙担当の職員が柏市内のさまざまな場所を実際に歩いて気が付いた、珍しいものや歴史的なものなどを紹介します。新たな魅力探しに、健康づくりに、あなたも「柏さんぽ」してみませんか?問広報広聴課?7167-1175広報紙担当の担当は見た 体験記 !        注目スポット1536412 3東武アーバンパークラインぶカシら逆井駅?昭和58年に開業した新柏駅の周辺は、マンションが立ち並ぶ住宅街へと発展しましたぶカシら昭和57年平成29年227月末にはヒマワリが見頃251新柏駅前といえば桜並木市内でも有名な桜スポットの全長は、なんと1キロメートル以上。日差しが強くなるこの季節は木陰の散歩道に1駅前の記念碑駅前のシンボルツリーと共に並ぶ、この地の誕生を記念した石碑には、当時の様子が刻まれています2花畑ポスト陸橋の両端に設置されたポストに種を入れると、線路脇の花畑に植えてくれるそうです。近くにはちょっと一息つけそうな切り株も4中原小学校のビオトープビオトープ委員会の子どもたちが整備する水辺では、季節の動植物を観察することができます5リアルすぎる「かかし」季節の花を楽しめる増尾の里山でお出迎えしてくれるのは、かかし!? 遊び心で作り始めたという手作りのかかしは一見の価値あり6最先端の技術を生かした木材建築東口で一際目を引く新柏クリニックの建物。千葉県建築文化賞優秀賞に選ばれているほど特徴的な外観からは、木の香りと温もりを感じることができます3