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広 報平成28年（2016年）12.112No.1518有料広告　このコーナーは、柏市に本拠地や練習拠点などがあるプロスポーツチームや実業団の活躍・地域活動などを取材、紹介します。ム柏市はホームタウンを応援しますHome townム柏市は地元スポーツチームを応援しますHome townム柏市はホームタウンを応援しますHome townム柏市はホームタウンを応援しますHome town　中国の重慶市で11月9日～11日に開催された「2016中国国際友好都市大会」で、柏市は承徳市（中国）との友好交流が評価され、中国人民対外友好協会と中国国際友好都市連合会から「対華友好都市交流合作賞」を贈られました。この賞は、中国国内の自治体と友好都市交流を行っている世界の都市に対し贈られるもので、今回の大会では世界で76の自治体が受賞しています。今回の受賞は、承徳市との33年間にもわたる教育・スポーツ・文化や青少年の相互派遣事業など、幅広い分野に及ぶ交流が高く評価されたもので、表彰式には秋山市長が出席し、友好交流関係のさらなる発展を誓いました。このコーナーでは市民の皆さんの活躍や季節の話題、笑顔が輝く市内の出来事などを取材、紹介しています　全日本吹奏楽コンクールが10月22・23日に名古屋国際会議場センチュリーホール（愛知県）で開催され、東関東支部代表として出場した酒井根中学校が見事金賞を受賞しました。同校は9大会連続・10回目の金賞受賞とともに、県内中学校では過去最多出場・金賞受賞にもなりました。部長の三み木き優ゆ里り奈なさんは「副部長の2人や犬塚先生をはじめ、周りのかたの支えがあって、本番は自信をもって臨めました」と周囲への感謝を述べていました。強さの秘ひ訣けつについて、顧問の犬塚禎浩先生は「市内の小・中・高等学校で連携が取れているからだと思います。市立柏高等学校の石田修一先生が尽力くださっているのが大きいですね」と話してくれました。3月29日?には3年生の引退式も兼ねた定期演奏会を予定している同校。音楽の街・柏の象徴のひとつとして、今後もさらなる活躍が期待されます。9大会連続金賞受賞の快挙酒井根中学校吹奏楽部　10月に開催された第9回関東連盟クラブ野球選手権大会の決勝で、神奈川県代表の強豪・横浜金港クラブとの接戦を制し、初優勝を飾りました。一番遊撃手として出場し、攻守の要である菅野泰光（かんのたいこう）選手は「チームとして初めてのタイトル獲得なのでうれしいです。来シーズンは、目標である都市対抗出場を目指して頑張ります」と意気込みを語ってくれました。YBC柏チーム初となるタイトル獲得！QRコード柏の情報をスマホで！無料宅配やメール配信サービスの申し込みも市内人口417,579人（前月比285人増）●男　207,509人　　●女　210,070人　●世帯数　179,111世帯（ 前月比210世帯増）（28.11.1 現在）※平成27年国勢調査確定値を基準に集計しています　中国・承徳市との友好交流が実を結ぶ中国国際友好都市大会で柏市が受賞70 古紙配合率70％再生紙と植物油インキを使用しています。また、見やすいユニバーサルデザインフォントを採用しています。※広報かしわに掲載する有料広告を随時募集しています。　詳しくは広告代理店「株式会社ホープ」（?092－716－1401）へ▲次の目標は来年の都市対抗出場▲ つがる市長とJAちば東葛が両チームに農産物を贈呈? 家族へのメッセージを募集し、100通以上集まりました　　柏レイソルは、ホームゲームの開催時に、地域の交流・活性化などを目的にホームタウンデーを開催しています。10月22日、日立柏サッカー場で行われたホームタウンデーでは、柏市やふるさと交流都市である青森県つがる市がPRブースを開設。JAちば東葛のマスコット「こかぶちゃん」と、つがる市のマスコット「つがーるちゃん」が登場し、街の農産物をアピールしたり、それぞれの街の魅力を発信したりしました。地域に深く浸透し、私たちの街のシンボルとして活躍する柏レイソルを、地域一丸となって応援しましょう！▲ 農産物をアピールする　 つがーるちゃん（写真左）、こかぶちゃん（写真右）柏レイソルホームゲームで地域貢献にも一役　同チームは、地域活動の一環としてティーボール教室を実施しています。10月26日には、酒井根西小学校の6年生を対象に行い、野球に興味が無かった子も、ボールを打ったり投げたりすることで、野球の楽しさを実感していました。子どもたちに野球の楽しさを伝える?バッティングのこつを分かりやすく教える菅野選手▲（ 左から）副部長の野口さん、部長の三木さん、副部長の長谷川さん▲金賞受賞後の喜びあふれる部員たち　? 承徳市の代表（左）と　共に喜ぶ秋山市長（右）? フォトライフ