ブックタイトル広報かしわ

概要

広報かしわ

えっ？何この「10万円」って。どうする？どうしよ…どうする？どうしよ…どうする？どうしよ…うそ～～～ええええええええええっええええええええええっええええええええええっOh,No!Oh,No!Oh,No!お金ないお金ないお金ない誰か助けてーーーー無理無理無理やばいやばいやばいやばいクリックしただけなのに、　　　どゆこと？ 10万円て？ちょ待った、　「明日までに支払え」って　　　　　　　メッセージ届いてるし広 報11.15発行 柏市　〒277?8505 千葉県柏市柏5丁目10番1号 ?（04）7167?1111 （04）7166?6026 編集 広報広聴課 発行日 毎月1・15日　P2…東京大学梶田隆章先生特別講演を開催／柏市総合防災訓練を実施／スポーツドリームかしわ2016 を初めて開催／市長室だより　ほか主な内容●柏市オフィシャルウェブサイト・アドレス　http://www.city.kashiwa.lg.jp/（全ページスマートフォン対応）●松戸局（047局）または携帯電話から本紙の市外局番のない番号にかけるときは最初に「04」を付けてください未来へつづく先進住環境都市・柏～笑顔と元気が輪となり広がる交流拠点～平成28年（2016年）No.1517請求金額10万円「取り消しはココ」って　　　　　あるからクリックする？電話番号があるから掛ける？消費者力をアップする3つの　　 識　全国で1 年間に被害総額6.1 兆円にものぼる消費者トラブルの多くは、慌てて対処してしまったり、仕方がないと諦めてしまったりすることで発生しています。日頃からよく起こる事例を把握し、1 人で悩まずに身内や知人・専門窓口に相談することで、消費者トラブルを回避し、早期解決をすることができます。（被害総額は2015 年消費者庁推計結果による）　市のホームページでは、関連情報を配信するメールマガジンの案内や市内で起きている事例・手口などの情報を随時更新しています。　消費者トラブルに直面しても対応できる場合があります。「架空請求に対しては、何もしないで様子をみる」、「一度結んだ契約を解除できるクーリング・オフ制度」など、その対策はさまざまです。?柏市消費生活センター相談専用電話?7164?4100　（月～金・第3土曜日の午前9時～午後4時30分）?[全国共通]消費者ホットライン?188　（泣き寝入りなんて、いやや4 4 4！）?[全国共通]警察相談ダイヤル?#9110　市では、皆さんの消費者力がアップするための「柏市消費者教育推進計画」を策定していきます。この計画は、消費者トラブル等に対し自ら判断や行動ができる市民を育て、市全体の消費者力向上を目指して定めるもので、すでに消費者教育を取り入れている小・中学校の授業をより効果的なものにしたり、新たに地域活動の中で生かしたりしていくためのものです。市内の実態や、市民の考えを計画に反映させるために、ぜひ皆さんの声を聞かせてください。回答方法／来年1月31日?までに、市のホームページの送信フォームで消費者トラブルは、まず落ち着いて冷静に対処を　消費者トラブルの相談は、市に年間3,400件ほど寄せられていて、相談しないかたを含めると、10人に1人が被害に遭っているといわれています。市では、だまされないこつや相談窓口を紹介し、消費者トラブルに立ち向かう市民を応援しています。問消費生活センター?7163?5853①事例を　　　る②対策を　　　る③相談窓口を　　　る知知知知　これは「架空請求」の典型的なパターンです。誰でも「無料」と書いてあるサイトで突然金額を請求されたら取り乱してしまいますね。この場合の対処は「何もしないで様子をみる」が正解です。まじっ無料じゃないの!?実態把握のアンケートにご協力を消費者トラブルの対処法▲送信フォームは　こちら▲事例などは　こちらりょく