ブックタイトル広報かしわ

概要

広報かしわ

平成28年（2016年）11月1日　No.1516 広報 3　子どもが泣き止まないときも少し落ち着いて対応できるようになりました。子どもが3カ月を過ぎた頃に、近隣の母と子のつどいへ出掛けるようになり、同じ年頃の子どもがいるお母さんと話す機会を持つことで、子育ての負担感も少しやわらぎました。育児のことで分からないことがあったときには、「にこにこダイヤルかしわ」に電話をして疑問点を解消しています。　周囲の人のさりげない声掛けや手助けは、子育て中の保護者にとってはありがたく、うれしいものです。●例えば…★｢かわいいお子さんですね。何カ月ですか？」と話し掛ける　★スーパーで泣きだした子どもに「どうしたの？」と声を掛ける　★道路の近くで遊んでいる子どもが、飛び出さないよう気に掛ける　「余計なお世話かも…」と思わず、どんどん応援の声と手を差し伸べてあげてください。◆柏市公式子育てサイト「はぐはぐ柏」　子育て中のかた、子育てを応援したいと考えているかたなどに向けて、子どもに関する最新のお役立ち情報を掲載しています。◆かしわこそだてハンドブック　｢はぐはぐ柏」の冊子版です。出生届出後の手続き時や、子育て支援課（市役所別館3階）・出張所・近隣センターの窓口などで配布しています。◎ 詳しくは、市のホームページを見るか子育て支援課（?7168－1034）へ問い合わせを　保育のサービスを利用し始めて気分転換ができたことや、育児の負担が軽くなったおかげで、以前より子どもに優しくできるようになりました。相談員さんに自分の気持ちを話せて楽になり、相談して本当によかったです。　子どものいいところに注目するようになったことで褒めることが多くなり、子どもが以前よりかんしゃくを起こすことが少なくなった気がします。妹とも仲良く遊べる時間が増えたように感じます。私も怒鳴ることが減りました。そして何より、子どもの笑顔が増えたことがうれしいです。こんなサービスがおすすめその後　にこにこダイヤルかしわ　 問 にこにこダイヤル（保健所地域健康づくり課内）?7162－2525　妊娠、出産、子育ての不安や悩みに専任の保健師、助産師等が相談に応じます。　地域子育て支援拠点　 問 子育て支援課?7168－1034　親子で遊んだり、ほかの親子と交流して友達をつくったりできる場で、市内に約20カ所あります。育児に関する悩み相談や情報提供、育児講座なども行っています※場所など、詳しくは子育てサイト「はぐはぐ柏」をご覧ください　母と子のつどい　 問 保健所地域健康づくり課?7167－1257　　0～1歳児の親子ふれあいの場。保健師、栄養士、歯科衛生士による相談やミニ講話を行っています。柏市民健康づくり推進員もお待ちしています。　一時保育　 問 保育運営課?7167－1137　保護者が短時間の仕事についたときや、保護者の病気やケガ、買い物、リフレッシュ時のための保育サービスです。　子ども短期入所（ショートステイ）　 問 こども福祉課?7167－1458　保護者が病気やケガ・出産、介護、事故、育児疲れなどで一時的に養育が困難になったとき、日帰りや宿泊・夜間に子どもを預けることができるサービスです。　かしわファミリー・サポート・センター　 問 かしわファミリー・サポート・センター?7162－0330　子育てを手助けしてほしい人は「利用会員」として、また、子育てを手伝いたい人は「協力会員」として登録し、協力会員が利用会員の育児のお手伝いをします。　　教育相談　 問 教育支援室?7131－6615　専門指導員や臨床心理士が、不登校・学業・親子関係・発達などの相談に応じます。　発達支援相談　 問 保健所地域健康づくり課?7167－1257　お子さんの言葉や行動などの発達に関して、児童精神科医による専門的な相談を行います（要予約）。　ペアレント・トレーニング　 問 こども福祉課?7167－1458　子どもの行動に焦点を当て、その行動への親の関わり方を学んで、子育てがよりスムーズになることを目指す講座です※今年度の申し込みは終了。来年度の予定については、市のホームページでお知らせしますスマートフォンはこちらからアクセス子育て情報がいっぱい！「はぐはぐ柏」をご利用ください▲はぐはぐ柏▲「はぐはぐ柏」　スマートフォン版トップ画面