他人事じゃない!!浴室での事故死者数が交通事故死者数を上回る!?

最終更新日 2017年3月31日

ページID 037907

印刷

タイトル

交通事故より怖いヒートショック現象

厚生労働省の平成27年人口動態調査では、浴槽内等での溺死者数(5,293人)と交通事故死者数(5,464人)が、ほぼ同数という結果になりました。

また、東京都健康長寿医療センターの調査では、交通事故死者数をはるかに上回る約17,000人のかたが、ヒートショックに関連した入浴中の急死であると推計されていて、そのうちの約8割が65歳以上の高齢者です。

そのほか、冬場に増える事故と火災の予防と対策方法をお知らせします。

(参考)ヒートショック現象とは、急激な温度変化により体が受ける影響のこと。

年々、柏市内では救急出動件数が増加しています。

特に冬場は、事故や火災などで消防・救急の出動件数が増加する傾向にあります。
冬場に家庭内で起こり得る事故や火災は、どんなものがあり、どうやったら防げるのでしょうか。

救急件数
市内の通報および救急件数の推移
救急活動

冬場に増える事故・火災(青い文字をクリックすると表示されます。)

冬の火災はこんなことが起こっています

高齢者の火事

市内の救急出動件数は、年々増加しています。
夏場の多くは熱中症による出動ですが、冬場は家庭内のさまざまな場所に危険が潜んでいます。
転倒・転落、食物等の誤嚥(ごえん)、火災などの不慮の事故等で命を落とされているかたの多くは65歳以上の高齢者です。
そして、それらはちょっとした注意で防ぐことができる事故なのです。

製品火災(事故)について

日常生活の中には、電気用品や燃焼機器、自動車等、多くの製品が使われています。
これらによって、日常生活が豊かになった反面、これらの身近な製品が原因となる火災(事故)が発生しています。

一酸化炭素中毒にご注意を

近年、住宅の気密性が向上したことで、開放式(室内で空気を取り入れ、室内へ排気ガスを出す)のガス湯沸かし器やファンヒーターなどの暖房器具を使用する際に、換気不足による不完全燃焼が起き、CO中毒による死亡事故が多く発生しています。

コンロ、給湯器、ストーブなどを使用するときは、製品の取扱い説明書をよく読んで正しい知識を持ち、事故のないようにしましょう。

着衣着火にご注意を

コンロから出火している様子

着衣着火とは、ガスコンロやストーブの火(直火)が衣服に着火することをいいます。

ガスコンロで調理中に発生しているのが最も多く、着火する部分は袖、裾、胸部、腹部の順に多く発生しています。

寒い季節は着膨れ状態になり、易燃性の繊維製品(レーヨン・綿・アクリル等)を着用する機会が多くなります。特に注意する必要があります。

住宅用火災警報器について

住宅用火災警報器

全国では、毎年6万件の火災が発生し、2千人の死者と8千人の負傷者が生じています。

今後、高齢化がさらに進展していくことにより、火災による死者が益々増加していくことが懸念されます。

そこで、住宅火災による死者の低減を図るため、全国一律に住宅用火災警報器の設置が義務化となりました。

設置義務化から、10年が経ちます。

「電池切れ」か「機器本体の故障」が考えられます。

住宅用火災警報器が設置されているご家庭でも、今一度、設置されている住宅用火災警報機を点検ください。

(参考)点検方法について

救命救急!
あなたはいざという時にAEDが使えますか?

24時間営業のコンビニエンスストアにAEDを設置しました。

AED1
AED2
AED6

柏市では、24時間営業のコンビニエンスストア(一部店舗を除く)にご協力をいただき138店舗に設置しました。

これまで公共施設などを中心にAEDを設置してきましたが、市内全域で415ヵ所に増加しております。

この機会に、お住まいの地区のどこにAEDが設置されているかを知っていただき、もしもの時には迷わずに利用して下さい。

(参考1)24時間営業のコンビニエンスストアにAEDを設置しました

(参考2)「救急救命ステーション」AED(自動体外式除細動器)の設置場所

定期救命講習・応急手当WEB講習(e-ラーニング)(青い文字をクリックすると表示されます。)

バイスタンダー2

私たちは、いつどこで突然怪我をしたり、病気になるかわかりません。

皆さんの大切な家族、知人、友人が目の前で倒れたらどうしますか?

何もせず救急車が来るのを待っていますか?

救急車の到着には平均約8分かかります。

心肺蘇生法を知っているあなたが、その場に居合わせたら、尊い命を救うことができるかもしれません。

救命講習会に参加して心肺蘇生法を身につけてみませんか?

バイスタンダー

心肺蘇生2

(参考1)バイスタンダー(現場に居合わせた人)処置実例

(参考2)応急手当WEB講習(60分)

 

 

救命講習を学ぼう!
平成28年度後期救命講習等募集要項(平成28年10月~平成29年3月)

柏市消防局では市内に在住、在勤、在学(中学生以上)する方を対象に無料で救命講習を実施しております。

今年度後期の講習は、普通救命講習1の3時間コースと上級救命講習の8時間コースを予定しています。

(柏市では4時間コース普通救命講習2)は実施していません。)

AED6
救急車1
救急車

情報発信元

消防局救急課

所在地 柏市松葉町7丁目16番7(柏市消防局2階)
電話番号 04-7133-0118
ファクス 04-7133-0167
メールフォーム
電話のかけ間違いにご注意ください

このページを評価する

ウェブサイトの品質向上のため、このページについてのご意見・ご感想をお寄せください。

より詳しくご意見・ご感想をいただける場合は、メールフォームからお送りください。
いただいた情報は、個人情報保護方針に沿ってお取り扱いいたします。


簡易アンケート