一酸化炭素中毒にご注意を

最終更新日 2016年4月1日

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燃焼器具による一酸化炭素(CO)中毒に注意してください。

 近年、住宅の気密性が向上したことで、開放式(室内で空気を取り入れ、室内へ排気ガスを出す)のガス湯沸かし器やファンヒーターなどの暖房器具を使用する際に、換気不足による不完全燃焼が起き、CO中毒による死亡事故が多く発生しています。

 コンロ、給湯器、ストーブなどを使用するときは、製品の取扱い説明書をよく読んで正しい知識を持ち、事故のないようにしましょう。

一酸化炭素(CO)の特徴

 主に不完全燃焼により発生します。無色透明で無臭の気体のため、中毒になっていることに気づきにくいのが特徴です。

中毒症状

 軽症では頭痛、耳鳴り、めまい、嘔吐など症状が出ます。高濃度の一酸化炭素を急速に吸い込んだりした場合は、症状を自覚することなく昏睡に陥るといわれています。

事故事例

 社員食堂で洗い物をするため給湯器を使用中に従業員2名が倒れた。原因は不完全燃焼していた給湯器の一酸化炭素(CO)が、排気フードの屋外に設置された防鳥網が油等で、目詰まりしていたため屋外に排出されず室内に流入し、中毒になったものと思われる。

 弁当販売店でガス炊飯器を2台使用中に従業員が気分が悪くなった。原因は換気扇を使用せずに不完全燃焼している炊飯器を使用したことによるが、当該炊飯器はノズルが目詰まりしていたことから不完全燃焼していた。

 ラーメン店で仕込み作業中に倒れ死亡した。原因は換気をせず作業をしていたためコンロが不完全燃焼をおこし、中毒死したものと思われる。

対策

 定期的に換気をおこない、十分な酸素を取り入れて使用する事が肝心です。開放式器具を使用するときは、換気口を2箇所開けて、上と下の両方に空気の通り口を作りましょう。空気の流れができて換気がよくなり不完全燃焼を防ぐ効果があります。

換気を忘れずに・・
         換気を忘れずに・・

 

情報提供

社団法人 日本ガス石油機器工業会           

経済産業省(製品・安全ガイド)           

消費者庁               

柏市消費生活センター 

情報発信元

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