更新日令和3(2021)年2月26日

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点検方法

点検方法

定期的に作動確認を行い、正常に作動するか確認しましょう。

ボタンを押す、又はひもを引いて作動を確認する。

定期的に家族で火災時の警報音を聞いてみましょう。

音が鳴らない場合、電池はきちんとセットされているかご確認ください。

それでも鳴らない場合、「電池切れ」か「機器本体の故障」が考えられますので取扱説明書をご覧ください。

(補足)電池切れは、音声で知らせてくれる機種もあります。例)ピー電池切れです

ボタンを押す、またはひもを引いて作動確認をします。

機器の異常の場合

「ピィピィピィ」と一定の間隔で鳴る場合は、機器の異常です。

新しいものに交換してください。

火災でない時も音が出るときがあります

警報音停止ボタンを押すか、室内の換気をすると警報音は止まります。

火災でない時に鳴動した場合、次の原因が考えられます。

  1. ホコリや小さな虫
  2. 燻煙式殺虫剤
  3. 調理時に発生する大量の煙や湯気

10年を目安に交換しましょう

住宅用火災警報器は、古くなると電子部品の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。
10年を目安に本体を交換しましょう。

住宅用火災報知器は、10年を目安に交換をおすすめします!

(補足)設置時期を調べるには
火災警報器を設置したときに記入した「設置年月」、または、本体に記載されている「製造年」を確認してください。

詳しくは、(一社)日本火災報知機工業会ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

お問い合わせ先

所属課室:消防局火災予防課

柏市松葉町7丁目16番7(柏市消防局3階)

電話番号:

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