にじいろ通信Vol.18「やけどにご注意。」

最終更新日 2019年8月2日

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ブログにじいろ通信

ごあいさつ

皆さん、こんにちは!逆井分署の深沢です。
毎日暑い日が続き、夏のレジャーが楽しめる時期になりました。
柏市でも明日8月3日土曜日に手賀沼花火大会が開催される予定ですね。
家庭での花火の際にも是非気を付けていただきたいのが、火の始末とやけどです。
今月のにじいろ通信では、やけどについてにお話ししたいと思います!
花火大会

やけどについて

やけどは、普段の日常生活の中でも多いけがの1つです。やけどとは、皮膚に様々な熱源(熱い液体や金属、炎など)が接触することにより障害を生じた状態のことです。
正常な皮膚では、44度程度の温度では6~7時間、60度では約10秒、70度以上では1秒でやけどが生じます。
また、乳幼児の場合は大人に比べて皮膚が薄いため、やけどを生じる時間が短くなります。
やけど

やけどの分類

一般的には、「やけど」・「火傷」と称されますが、医学用語では熱傷といいます。
やけどの深さは大きく分けると1度、2度、3度の3段階に分類されます。

1度熱傷

1度熱傷は、日焼けと同じように皮膚に赤みが出る程度です。
多くの場合は、ほとんど後遺症を残さず1から3日で治ります。

2度熱傷

2度熱傷は深さによってさらに2つに分けられます。

  1. 浅達性2度熱傷
    水ぶくれができるのが特徴です。また、皮膚は赤みがかり、ひりひりとした痛みがでます。
  2. 深達性2度熱傷
    水ぶくれができるのは同じですが、皮膚の表面が剥げてしまったり、やや皮膚の表面が白っぽくなります。にぶい痛みがあったり、受傷したところに触っても感覚がにぶくなることもあります。

3度熱傷

3度熱傷は皮膚の1番深いところまで受傷してしまっている状態です。
皮膚に血の気がなくなり、ろうそくのろうのように白くなり、伸展性もなくなります。
痛みを感じる神経まで受傷してしまっているので、痛みがないのが特徴的です。

やけどの処置について

受傷したら出来るだけ早く、水道水などの清潔な流水ですぐに冷やして、医療機関を受診することをおすすめします。
ご紹介したやけどの深さ(1度から3度)は、深いほど重症となり、3度熱傷では緊急的な治療が必要となります。面積や部位によっても重症度が変わり、2度熱傷でも面積が広い場合や、顔や手や足などの部位の場合は特に機能的な障害が残ることもありますので、早期に医療機関を受診することをおすすめします。
また、受傷したところは外用薬などを塗らずにきれいなガーゼなどで保護して受診するようにしましょう。
やけどの処置についてはこちらもご覧ください。
やけどを負ったとき

医療機関受診

次回のにじいろ通信

今回のにじいろ通信は、いかがでしたでしょうか?
次回のにじいろ通信は、9月になります。
暑い日が続きますが、体調管理に十分気を付けて、またお会いしましょう。

情報発信元

消防局救急課 にじいろ救命女子

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