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更新日 2014年8月27日(水曜日)

「あ・し・た」から始めよう

 オークビレッジ柏の葉では期間限定の「リトル・フォレスト農園」が開園。
映画「リトルフォレスト」に出演する三浦貴大さん、橋本愛さん、松岡茉優さんと監督の森淳一さん(左から)
 人気コミックを映画化した『リトル・フォレスト 夏・秋』(出演:橋本愛 三浦貴大 松岡茉優 温水洋一 桐島かれん、原作:五十嵐大介、監督・脚本:森淳一)の30日(土)からの公開記念として、作品のテーマ「生きるために食べる。食べるために作る。」にちなみ出演者が鍬入れや収穫作業を行っていました。

 さて今回は柏の葉スマートシティが取り組む超高齢社会への対応、ららぽーと柏の葉北館3Fの健康フロア街のすこやかステーション内にある「まちの健康研究所あ・し・た」を紹介します。
まちの健やかステーション
 さっそくスタッフの和田さんに案内していただきましょう。
あ・し・た
 「あ・し・た」は誰でも無料で利用できる東京大学と企業の協力による健康づくりの拠点。
 健康に欠かすことのできない3つのキーワード「あるく(歩行や運動)しゃべる(社会参加)たべる(栄養)」からネーミングされたそうです。
あ・し・た説明
 そして「あ・し・た」が進めているのが”元気100歳プロジェクト”。
 赤ちゃんからお年寄りの方まですべての世代が健康でいきいき暮らせる「あした」を目指し7月からプレオープン、これまでの来場者は2千人を超えているそうです。
あ・し・た全景
 明るい館内には健康づくりの気づきときっかけがたくさん、「食・栄養」「口腔」「歩行」「美容」「介護予防」のテーマに応じたブースが用意されています。
食・健康
 全体説明を受けたあと最初は「食・栄養」ブース、年代に応じて何に気をつければよいかなど、それぞれ見たり読んだりするだけでもご利益情報が目白押し。
お口は健康の入り口
 私の場合は”災いの元”ですが、「お口は、健康の入り口。」…ということで「口腔」ブースには子どもでも楽しく正しい歯みがき習慣が身に付くしかけが用意されています。
歯みがき圧測定
 普段から適度な圧力で歯みがきできているかここで確かめておきましょうね。
ハピット
 身体を動かし対面式でクイズやパズルに答えながらお口の健康チェックや笑顔診断ができるHAPIT(ハピット)も楽しいですよ。
からだの衰えチェック
 「歩行」のブースではためになる情報のほかに、脚の筋肉が十分あるかチェックが簡単にできるようですのでさっそく。
大また歩き
 脚の筋肉や股関節のやわらかさをチェック、大またで2歩進んだ距離が身長の1.5倍以上ならOK。
片足立ちチェック
 片足で立てる座面の高さで筋力を調べられるんですね。
 最近はメタボに加え、運動器の障害である「ロコモティブ症候群」が話題になっていますが、ここで筋肉のことや「より若々しく効果的な歩き方」をしることも大事です。
美容ブース
 美しさを味方につけすてきな大人でい続けることも健康づくりのひとつ。
 「美容」ブースは企業が参加しているだけあり、気づきのほかにエイジングや美白に関する化粧品なども展示してありました。
介護予防ブース
 ブースの最後は「介護予防」、福祉具や介護保険システムの紹介など、介護が必要になっても住み慣れたまちで快適な生活を送っていくヒントがたくさん。
体組成計
 「あ・し・た」でぜひ体験してほしいのがこの体組成計、身体のすみずみまで測定できるスグレモノです。
 ここに1分間乗るだけで体重・体脂肪率・筋肉量・体水分率・BMI・左右の筋肉バランス・基礎代謝量・内臓脂肪レベル・腕や脚の筋肉と脂肪量などが測れちゃいます。
 食と運動の専門家「ワンポイントアドバイザー」の先生方のアドバイスも受けながら、健康づくりを続けていくなかで、定期的に測定していくと効果がはっきりわかりますね。
血圧計
 測定コーナーにはこのほか血圧計もあります。
握力計
 握力計も私たちを笑って出迎えてくれているみたい。
健口くん
 これは「健口くん」、『パパパ…』『タタタ…』『カカカ…』をどれだけ早く発音できるかでお口の機能を調べる測定器なんだそうです。
あしたの健康カード
 最後にもらえる「あしたの健康カード」も集めたくなりますね。
コース登録
 9月1日(月)からはいよいよ「あ・し・たクラブ」の登録が始まります。
 ご自分に合ったコースを選んで健康づくりがスタートできるチャンスですね。

 実は「あ・し・た」の一番のオススメは和田さんのような地域にお住まいのスタッフさんが健康づくりを一緒に楽しくサポートしてくれることかも。
 『いつでも気軽にお越しいただけるよう笑顔でお迎えいたします。健康に関する最新の情報を知り、ご自身の今を知り、それぞれに合った健康の維持増進に役立つ場所になるよう手を取り合っていきたいと思っています。是非ご家族やご友人といらしていただきますようお待ちしております。』
 和田さんもそう言っておりますので、まずはお気軽に。
 

更新日 2014年8月20日(水曜日)

夏休みだから忙しい

 常磐自動車道柏インター近くに塗料の色合わせなどを行うカンペカラーセンターがある関西ペイント株式会社が市内の小・中学校にペンキを無償で提供してくれました!
作業前の説明
 各学校では学校内の遊具や壁、柱など塗料が劣化した場所にそれぞれ色や種類に応じて提供されたペンキを用いて補修作業を行ってことになりました。
 そしてお盆明けの19日、第1回目として富勢東小学校で塗装作業が行われました。
ペンキ塗り作業中
 PTAや地域のボランティア、教職員など参加者は40名ほど、子どもたちも手伝ってくれてペンキ塗り。
渡り廊下作業中
 参加された皆さんのチームワークでペンキ塗り作業は2時間ほどで無事終了。
作業前
 こんな状態だった校庭のタイヤも…↓↓↓
ペンキ塗り終了
 すっかり見違えるようになりました。
 児童たちが校庭に戻ってくる2学期が待ち遠しいですね。
ジャングルジム
 このほかジャングルジムやサッカーゴール、運ていや鉄棒などもピッカピカになりました。
 ペンキを提供してくれた企業や塗装を手伝ってくれた地域の方々に感謝です。 

 つくばエクスプレス柏たなか駅の近く、大室では15日に数年前から復活した柏市指定文化財(無形文化財)の大室の盆綱引きが開催されていました。
大室ふるさと会館

大室盆綱
 最初に子どもたちの元気な綱引き、そのあと大人たちの勝負は一勝一敗で最後は中央から綱を切断して勝ち負けなしとなるそうです。 

 さて夏休みも終盤、子どもたちの宿題の出来が気になる時期でもありますね。
 実は柏の葉周辺では夏休みの課題や宿題に悩む子どもたちの強い味方となってくれる講座や教室がけっこうあるんです。
土器を作ろう!
 柏の葉キャンパス駅からバスで10分ほど、柏市青少年センターでいろいろな講座が行われていた夏休み放課後子ども教室
土器作り
 この日は土器を作ろう!ということで、縄文時代の方法で土器作りを体験。
土器づくり体験
 タイムスリップして縄文人になってみた気分はどうだったんでしょうかね? 

 東葛テクノプラザでは産業に結びつく身近な科学を体験しながら学ぶ夏休み科学教室を開催。
夏休み科学教室

親子で参加
 お母さんたちも参加して科学のしくみに興味しんしん。
ハンダづけ

ラジオ完成
 そして身近な材料を使い見事不思議なラジオが完成、屋外で出来ばえを確かめていました。
 この講座をきっかけに未来のものづくりを担ってくれる人材が出てきてくれるといいですね。


 まだまだ遅れを取り返すチャンスはあります!
<ママサポmallage 休みこども障がい理解教室>
 映画「ぼくはうみがみたくなりました」無料上映会で感想文などは?
 自閉症の青年が主人公のちょっぴり泣けるハートウォーミングな映画です
 と き:8月23日(土)①10:30~12:13 ②13:00~14:43
 ところ:モラージュ柏 Part.1-2F モラージュホール
 くわしくはモラージュ柏のホームページから

<夏休みダンボールクラフト講座>
 うまく作れたあとは焼きそば!
 と き:8月24日(日) 10:00~14:00
 ところ:あけぼの山農業公園
 費 用:2,000円(1組4人まで、追加は1人500円(焼きそば代))
 くわしくはあけぼの山農業公園のホームページから

 <夏休み自由研究ツアー スタンプラリー>
 スマートシティをまわり恐竜クイズに答えて自由研究シートを完成させよう!
 と き:8月25日(月)~31日(日) 10:00~18:00
 ところ:ららぽーと柏の葉(スタート場所:本館2F/クリスタルコート)
 くわしくはららぽーと柏の葉のホームページから 

更新日 2014年8月13日(水曜日)

生徒が学生になった日

 今回紹介するのは柏の葉サイエンスフォーラム、前回の高校生対象日経エデュケーションチャレンジ2014 in 柏の葉の連動企画として開催されました。

 日経エデュケーションチャレンジが無事修了した7月30日の放課後、百名弱の高校生が帰らず柏の葉カンファレンスセンターに残っていたので開会式にこっそり潜入。
開会式
 柏の葉サイエンスフォーラムとは、どうやら柏の葉にある東京大学柏キャンパス千葉大学柏の葉キャンパスを舞台に、泊りがけでサイエンスツアーやグループワークを行うなど最先端の科学技術を学ぶ体感プログラムのようです。

 関東各地からの名だたる高校に加え柏市内からも千葉県立柏高等学校千葉県立柏の葉高等学校柏市立柏高等学校二松學舎大学附属柏高等学校流通経済大学付属柏高等学校の生徒たちが数多く参加してくれました。
チームビルディング
 高校生たちはチームにわかれ自己紹介、チーム名とリーダーを決めます。
 同世代なので打ち解けあうのも早いですね。
事前学習
 そして各チームが訪問する東京大学・千葉大学の10研究室の先生との事前学習がはじまりました。
事前学習
 各テーブルに配られたパソコンなども使い、世界の第一線で活躍されている先生の研究内容や翌日の講座・研究テーマなどを話し合います。
 生徒たちはさらに事前準備や交流を進めながらこの日は三井ガーデンホテル柏の葉に宿泊。
サイエンスツアー
 翌31日はサイエンスツアーからスタート、あこがれの東京大学柏キャンパスに到着。
 それぞれの研究室に向かいます(二日目なのにみんな元気!)。
講義風景
 「アフリカの持続的な開発」について英語による講義を聴く高校生たち。
グループワーク
 実験室で実際に「暖かく重い氷」や「超伝導現象」の体験から学ぶチームも。
研究者との懇談
 カブリ数物連携宇宙研究機構では海外からの天文学・物理学・数学の研究者たちと交流する貴重な経験も。
グループワーク
 受けてきた講義や実験をもとにチームごとに研究発表するテーマを決めていきます。
植物工場見学
 千葉大学柏の葉キャンパスのチームは植物工場を見学、最先端の技術を学んでいました。
グループ実習
 なぜか調理を始める生徒たち、「植物工場で生産される野菜の新しい使い方をデザインする」ことがテーマのようです。

 そして研究テーマや研究室での体験を5分間のプレゼンテーションにまとめます。
 同じ研究室で2チームある場合は研究室内でまず発表しあい、代表チームを選抜。
グループ発表
 柏の葉カンファレンスセンターに戻りいよいよ全体発表会、10チームによるプレゼンテーションの開始です。
発表会
 私たちもふだん仕事で使っているプレゼンテーションソフトを駆使しての発表。
グループ発表
 聴衆を引きこむプレゼン技術もなかなかなもの、少なくとも私より上手です。
グループ発表
 高校生ならではの感性による考察やアイディアも随所にみられ感心してしまいます。
グループ発表
 宇宙膨張のスピードをデータから計算するなど宇宙の謎や秘密にせまる発表もありました。
振り返り
 振り返りでは参加した感想や来年への抱負などが生き生きと語られていました。
 無事発表が終わった後は普段の高校生の姿に戻り、笑顔で先生とチーム写真をとる姿もあちらこちら、達成感と余韻を感じながらのフォーラム修了となりました。
 
 7月30日の日経エデュケーションチャレンジ in 柏の葉と31日の柏の葉サイエンスフォーラム、参加した高校生にとっては第一線の企業人による授業や大学での最先端の科学技術を体験するだけでなく、他校生徒とも交流が図られ将来につながる貴重な2日間となったことでしょう。
 

 彼らがふたたび柏の葉に戻ってきてくれることを期待したいですね。

更新日 2014年8月6日(水曜日)

挑戦を決める夏に

 普段ビジネスマンの姿も多い三井ガーデンホテル柏の葉、7月30日はちょっと違っていました。
チャレンジ参加者
 この日柏の葉カンファレンスセンターを主会場に「高校生のための社会スタディ」第14回 日経エデュケーションチャレンジ in 柏の葉が開催されていたからなんです。
 今回は市内はじめ関東各地から500人近くの高校生が柏の葉に集まった貴重な体験プログラムを紹介します。
エデュケーションチャレンジ会場
 日経エデュケーションチャレンジは社会の第一線で働く企業人が先生となり、高校生に”生きた授業”を行うもの。
始業式
 今年の授業テーマは「社会を変える仕事、未来をつくる仕事」、はじめに校長の一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授、同研究科長の一條和生先生からの基調講演。
校長先生基調講演

校長先生基調講演
 著名なリーダーたちの話題も交えながらの強いメッセージ、最初から引き込まれます。
講師紹介
 そして今日6コースに分かれての2時限授業を行ってくれる各企業の講師の先生たち。
授業前のリラックス
 授業が始まる前にはちょっとしたリラックス&交流タイムも。
 各コースとも高校生たちのサポート役は大学生が務めてくれています。
三井不動産
 6コースに分かれての1時限目、Aコースでは「「世界の未来像」をつくる仕事」として三井不動産の講師の先生が柏の葉スマートシティをまさに現場から紹介。
クレディセゾン
 クレディセゾンの授業は話題になったあのコマーシャル紹介から始まっていました。
PGF生命
 PGF生命は生命保険をわかりやすく講義、外資系企業に関する質問も出ていました。
LIXIL
 2時限目、LIXIL(リクシル)からトイレ愛がハンパない先生が熱く想いを語ってくれたり…
日本公認会計士協会
 日本公認会計士協会からは実際に起業もされている先生の体験談に皆興味津々。
東京エレクトロン
 東京エレクトロンで研究されている博士の講義にもたくさんの気づきがあったようです。
講師の先生勢ぞろい
 このほかヤクルト本社日野自動車日本イーライリリークラリオンオムロンパスコからの講師による授業が行われていました。
 そして2時限の授業が終わったあと、参加者と先生はまた始業式の会場に集合。
交流会
 あらためて先生に質問したりコースが異なる企業の方々の話を聞いたり、生徒同士も話し合える交流会がスタートです。 
交流会風景
 講師の先生のほかに各企業からサポートの方が来られていたので、いたるところで会話が盛り上がっていました。
交流風景
 質問する高校生とそれにていねいに答えてくれる大人、経験も交えてなので説得力ありますね。
最後は全員気分上々
 最後に今の気分を問いかけられた参加者はサインを高く掲げ無事プログラムは終了。
 修了式が終わった後に一部の高校生たちは別室に……彼らの翌日についてはまた次回。

 高校生にとっては企業で働く社会人の話を直接聞いたり交流できる貴重な機会となり、講師にとっても自分の企業や仕事についてわかりやすく説明するトレーニングにもなっていると感じました。
 今回の日経エデュケーションチャレンジ in 柏の葉で「何か」をつかみ2学期からチャレンジし始める高校生が多く出るといいですね。