過去の記事一覧

2019年8月の全ての記事一覧

更新日 2019年8月26日(月曜日)

人類播種計画

人類播種(ハシュ=たねまき)計画

それは人類絶滅の危機を回避するための計画だ

いつしか地球上で人類の生存が困難になることを見越して

人間の受精卵を冷凍して無人宇宙船で地球外に放出する

宇宙船はひたすら宇宙空間を漂う

そして数百年後、数万年後、人類が生存可能な惑星を

宇宙船のコンピューターが見つけたら受精卵を解凍して送り込む

うまくいけば、その惑星で人類は生き続ける

つまり、そこが第2の地球になり、地球の飛び地となる

そんな壮大な計画である


ええ、この話、ここまでは完全に空想のSF話

だがしかし!同じことが日本で!

いや、柏で計画されていたのである!

柏西口HUBなる、英国風スポーツバーがある

柏レイソルを応援する人なら一度は行く

サッカーの試合を観ながらワーワーやる、アレです

オレもスイーツだ~カフェーだ~と言いつつも

最も頻繁に通っているのは柏西口HUBのような気がする


一昨日の土曜日、柏レイソルvs岐阜FCの試合があった

オレはいつものように柏西口HUBで観戦しようと思った

が、サポーターの友人が、こう言うのである

河合さん知ってます?

今年の2月に東京・浜松町にHUBが出来たんです

んで、なんとレイソルの旗を出してるんですよ!

行ってみませんか?

と・・・

よし、行こう

通常、HUBは地域のスポーツクラブを応援する

HUB名古屋店なら名古屋グランパス

HUB大宮店なら大宮アルディージャ

HUB浜松町ならFC東京、もしくは川崎か横浜か・・・

うむ、行ってみねばなるまいてッ!

ハマ01
         HUB浜松町店・小林店長(30才)

HUB浜松町店に到着すると、店の外にはレイソル旗が!

こ、これは・・・ど~ゆ~コトだ!?

理由はすぐにわかった

小林店長さんが、この店に来る前は柏西口HUBの副店長だった

鎌倉生まれの小林さんは大学から柏に住み始め

そのままHUBに就職、柏店で働き始めた

身も心も柏に染まってしまったのである

各地のHUBがどこのクラブを応援するか?

英国風パブHUBは都内に何店舗もある

すべての店舗がFC東京を応援する必要は無いのである

浜松町店の場合は店長の裁量に任されていた

小林店長「ウチは柏レイソルを応援する!絶対に!」

うむ!素晴らしい

小林さんは浜松町に蒔かれた柏人の種である!

だが理由はそれだけじゃなかった

浜松町HUBの若手店員、中田君(26才)も

柏店からココにやってきたパターンだった

ハマ02
      中田君(26才)・柏では明原に住んでいた

中田君は埼玉・川越生まれ

だが、長年の柏生活によって完全に柏人になっていた

現在、浜松町店に配属されているが

店は完全に柏レイソルを推しているので

働いていて楽しいそうだ

中田君「仕事?楽しいです!柏レイソル愛してるので!」

なるほど

中田君もまた、浜松町に蒔かれた柏の種なのである

HUBの仕事は飲食なので深夜にも及ぶ

仕事場から歩いて帰れる場所がイイと中田君は考えた

柏だと家賃5万円だったが

浜松町では広さ半分で家賃10万円だそうだ

会社から支給される家賃補助は5万円

中田君は睡眠時間を選択した

若者よ!がんばれ~!

早く柏西口HUBに戻ってね~!

驚くのはまだ早い

浜松町店が柏レイソルを推す理由がこれだけではない

HUBのこの地域のエリアマネージャーも柏在住だった!

小林店長・中田君・マネージャーの3人は心に決めた

オレ達3人が柏を猛プッシュしていく!

それしかない!

ハマ03
  浜松町店内にはレイソル旗が常備されている

これは柏人播種計画と言っていいだろう

既に浜松町は柏市の飛び地である

いや、領地と言ってもイイ

だが3人は感情だけで柏を推しているワケではない

浜松町周辺、実は柏から働きに来ている人が多い

仕事が終わってから柏に帰っても試合に間に合わない!

そんな人がワンサカとココに来る

オレの父親も40年間、柏から新橋に通っていた

そう、大手町や品川まで通う千葉県人は多いのだ

つまり、柏推しに商機あり!ってワケなのだ

よし、浜松町を拠点として

少しずつ、柏の領土を広げよう

そしていつの日か・・・柏帝国の誕生だ(SF)!

(つづく・・・レイソル絶好調ですよ~!)

更新日 2019年8月19日(月曜日)

気温35度を超える日は・・・

暑い暑いと言いますが

本当に暑いんでしょうかね?

確かに直射日光を浴びると暑いです

オレなんか乙女のような柔肌ですから

野外イベントでは10分で肌が赤~くなりますね

なので、SPF50の日焼け止めクリームは必需品

よ~し!日傘も買っちゃうぞ!と思ったんですけど

やっぱりね、傘を持ち歩くのは面倒でしょ?

ほんと我ながらワガママです

50代オヤジと10代女子はワガママなんです

でもね、本当に怖いのは暑さではなく寒さです

7月末、ホテルの冷房が強すぎて鼻風邪をひきました

部屋に入ったとき、ウヒョ~涼しい!なんてベッドにゴロン

そのまま寝てしまいまして・・・

起きたら鼻ビ~ですよ

それから1週間、鼻がグズグズで食べ物の味がしない

いや~ホント、味のない食事ってツマらない

まるで砂を噛むような・・・

ま、砂を噛んだことは無いんですけどね

なので、オレは暑さより寒さ対策を考えて外出します

新幹線が寒かったらどうしよう?

映画館が極寒だったらどうしよう?

楽屋が冷えキンだったらどうしよう?

個人の部屋じゃないので服を着込んで自己防衛するしかない

必ずぶ厚いパーカーをカバンに忍ばせています

これで安心です

で、酷暑で思い出すのは、やはり柏二番街の

世界的ハンバーガーチェーンMでしょうね

日本上陸は1971年の銀座店、柏出店は1972年でした

オレが小学校6年の時、夏休みのプール帰りに

ちょくちょく寄りました、ええ、ホントに

で、その時「気温35度を超えたらドリンク無料!」

ってキャンペーンを実施してまして

オレは小学生ながら「味なことやる!」と思いましたね


おれは無料ドリンクにひかれて

ちょくちょく二番街に出掛けては店先の温度計を観察した

でもね、なかなか35度にならないんですよ


マック02

うむむ・・・絶対に無料ドリンクを飲んでやる!

オレは超暑~ッい日に「今日はクルだろ!無料ドリンクだぁ!」

と昼過ぎ、二番街に行ってジ~ッと温度計を見つめる

だが・・・温度計の針は34度より上昇しない!

上がれ!上がれ!いけいけ!35度いけ!

そう思えば思うほど、針が34度に固定されてるように見えてくる

ロスタイム早く終われ!と思うほど時間が長く感じるアレ

結局その夏、オレは無料ドリンクを飲めなかった

「昨日の午後2時~3時、無料だったらしいよ」

そんな噂が流れては消えた

あれから46年・・・

35度以上で無料キャンペーンはもう無理でしょうね

今やるとしたら39度以上かな、柏だったら

もしやるなら・・・毎日チェックに行きますよ!

味なことやるなぁ・・・と、再び言いたいです

(つづく・・・100円コーヒー美味しいです)

更新日 2019年8月12日(月曜日)

母さん、僕のあの帽子、どうしたんでしょうね

小学校4年~5年生の頃

今から47~8年前のコトなんですけど

夏休みになると毎日のように自転車で

市民プールに通ってました

しかも毎日です、エブリデーです

ま、どんだけヒマなんだよってコトですけど

昭和45年頃の小学生なんて、塾には行かないし

TVゲームも存在してないしで、何もすることがないんですよ


ラジオ体操が終わってから朝ごはんを食べて、いざプールへ

朝9:00~11:00の午前の部に行くんですね

小学生は50円ぐらいだったかな?

現在は・・・いくらなのかと調べると・・・

柏市民プール、高校生以下は100円ですね

うッ!意外と安いじゃないかッ!

じゃあ当時はもっと安かったのかな?

まさか20円とか・・・う~ん記憶が曖昧だな

でもありえるな、市民プール、小学生20円

当時大流行した5段変則の自転車で行くんです

乾電池で光る、方向指示器をピコ~ンと出しちゃってね

で、そのプールがどこにあったのか

ものすごく家から遠かった記憶があるんですよ

自転車で汗ダラダラながしてプールに行った記憶

はてさて、あのプールはどこにあったのか?

毎日通ってたのでプールの全景を完璧に覚えてます

早速Google Mapで調べるとありました

        ↓↓ココです、赤枠の部分↓↓

プール02

いやいや、ビックリですよ

オレが現在通い詰めている、日立台サッカー場の真横です

こんな近くに・・・今まで全っ然気が付きませんでした

子供の頃って全てが広く、大きく見えてますからね

プールも遙か遠隔地だと思い込んでました、ハイ

我が家は柏一小の近所なんですけど今なら歩く距離です、ハイ

え~っと、ひばりが丘市民プールって名前なのか・・・へぇ

子供の頃は「プール」と言っていたからな

どれどれ、今はどんな感じなんだ?

よし、拡大だ

プール03

50mプール、25mプール、幼児用円形プール

うん、当時のままだな

50mプールは中学生以上限定なので入れなかった

それが心残りだなぁ・・・

よし!58才の今なら入れるぞ!

行くか?どうする?

いや待て、もう15年ぐらい泳いでないからな

心臓がキュ~ってなったら怖いからな、やめておこう

ん・・・チョット待てよ!急に思い出した!

当時、25mプールの脇で水泳キャップ、なくしたんだ

そう、キャップをはずして甲羅干ししてて・・・

で、そのまま忘れて帰ってきた

そして母親に「忘れちゃダメでしょ!」なんて怒られた

そうそう、上の写真の黄色い枠のあたり・・・

よし、拡大してみるか


プール04

そう、丁度、赤丸のあたりにキャップを置いたんだ・・・

ん?ちょっと待てよ?

円の中心に何か黒いポッチがある!

まさか・・・まさか!

あの時のキャップが、まだ置いてあるのか?

ほら、よくあるじゃない、道端のブロック塀に手袋が置いてあって

「どなたか、落し物です」なんて張り紙がしてあるやつ

もしかしたら、そのパターンかもしれないッ!

いやいやいや・・・信じられない事象だ

あの時からず~っと「どなたか、キャップ忘れてます」

なんて書かれて47年間、ここに置いてあるのか?

そんなバカなだよ・・・それはありえないよ

だが、あのキャップのような気がするんだ!猛烈に!

だとしたら・・・可能性としては・・・

ワームホール!つまり時空トンネルだ

47年前と現代を繋げる時空トンネルが、ここに出現した

偶然なのか、オレを陥れる何者かの罠なのか

謎は深まるばかりだ!よし、拡大だ!

カチカチ・・・ん?

カチカチ・・・ダメだ、これ以上拡大できない

セキュリティーロックがかかってるようだ

これはオレに気付かれまいとする大きな力が働いている!

その時だ、誰かが激しくドアを叩いた

ドンドン!ドンドン!

ドアを開けろ!時空パトロールだ!

逃げてもムダだぞ!


ふぅ・・・スミマセン

あまりの暑さで意味不明なコト書いてしまいました

暑気払いで怪談でも書こうかと思ったんですけど

いつの間にか近未来SFに・・・

みなさんも熱中症には気をつけてくださいね

(つづく・・・冬にワープしたい)

更新日 2019年8月5日(月曜日)

恐怖の螺旋階段

その昔、1970~80年代の頃

ロック好きやバンドマンの間で

(ロックと言ってもヘビメタ・ハードロック限定)

ロンドンブーツってのが流行ってた

普通の靴なんですけど、普通じゃない部分があった

それはカカト、つまりヒール部分

ヒール高が15~20cmぐらいある恐ろしい靴だ

ロンドン01
   靴としての機能は低い

女性が履いてる「すっごいハイヒールだ!」ってのがヒール10cm

ヒール20cmってのは街中でまず見ない

ま、つま先部分でさえ高さ10cmなので、スーパー上げ底です

靴と言うより竹馬に近いです、ハイ

で、それを履いてステージで演奏する

当然ですけど安定性がない

少し油断するとグキッとなるので

激しいパフォーマンスはできない

でも首から上は何をしようがグキッとならない

だからヘビーメタルやハードロック分野で

あふれるエネルギーの表現として

ヘッドバンギングが生まれたんだと思う


ロンドン

  長髪だと、よりハデに見えます

そんな時代だった1970~80年代

柏にたったひとつ、ライブハウスがあった

いまでこそ柏も「音楽の街」なんてコトになって

ライブハウスも10軒ちかくありますけど

当時、柏のアマチュアバンドは

まずはその、たった1軒のライブハウスに

出演することを目標としたんです

そのライブハウスとは・・・

柏駅西口徒歩2分の「柏クレージーホース!」

残念ながら今はもうありませんけど

20名ほどで満杯になる小さなハコだった

もちろんオレもアマチュア時代に出演したし

当時の名だたるバンドも出演するライブハウスだった

当時の情報誌「ぴあ」の千葉ライブハウスのページには

柏クレージーホースと千葉マザース

この2つしか載ってなかったと思う

ま、バンドブーム以前の時代ですからね

さあ、ここからが本題です

その柏クレージーホースは2階にあった

で、2階へ行くには小さな螺旋階段がひとつあるだけ

螺旋階段の内側の踏みしろって異様に狭いワケですよ

普通に昇るのでさえ「ちょっと危ないな」って思う狭さだった

その階段を使ってアマチュアバンドは機材を搬入します

つまり、ハードロッカー達は・・・

ロンドンブーツを履いて!

大きなギターアンプを抱えて!

捻挫の恐怖と戦いながら!

搬入作業を敢行したのであります!

まるで冬の八甲田山を行軍するかのように!


ま「ステージ以外ではペタンコの靴を履く」

もしくは「搬入時だけでもブーツを脱ぐ」

ってのは彼等のプライドが許さなかったんでしょう

いつだってロンドンブーツを履いてました

先輩のギタリストもそうでした

そう、ひとつ上の山田先輩です

ロンドン03

そして先輩は・・・

あの螺旋階段で・・・

真っ逆さまに転落した・・・

ギターアンプをかかえたまま・・・

ガラガラッ!

ドガドガッァァァ!

グアッシャ~ン!

ってね

螺旋階段の内側、すっごく狭いから

きっと踏み外したんでしょう、きっとね

幸い山田先輩に怪我はなかった

しかし自慢のBOXアンプの真空管が割れてしまった

アマチュアの山田先輩にとっては痛手だった

オレにはその気持ちがよ~くわかった

オレも貧乏アマチュアでしたからね

だが!

山田先輩はロンドンブーツを脱がなかった!

よっ!さすが先輩!千両役者!


まあでもオレはそんな先輩を見て

「ロックにロンドンブーツは不要」と思いました

なので今のところアンプを持って

階段を転げ落ちたことはありません

めでたしめでたし・・・おわり

(つづく・・・山田先輩は今も元気です)