過去の記事一覧

2018年1月の全ての記事一覧

更新日 2018年1月3日(水曜日)

第7回柏駅西口周辺を巡る

柏駅西口

(昔)柏駅西口

柏駅西口が開設されたのは昭和31年(1956年)で、上野側の「開かずの大踏切」を渡り東口から西口までまわる必要がなくなりましたが、当時の西口は畑や荒れ地で夜は真っ暗な駅前でした。柏駅が生まれたのは明治29年(1896年)日本鉄道の土浦線(現常磐線)の田端~土浦間の開通時でした。当時駅周辺は千代田村と呼ばれていましたが、合併する前の名称(柏村)の「柏」が駅名に採用されました。明治44年(1911年)には千葉県営軽便鉄道・野田線の柏~野田町(現野田市)間が開通し,連絡駅となりました。この千葉県営軽便鉄道・野田線はその後北総鉄道、総武鉄道を経て、現在は、東武鉄道の野田線(東武アーバンパークライン)となっています。

柏駅西口

(今)柏駅東武野田線「東武アーバンパークライン」ホーム 平成28年(2016年)

柏市内では豊四季・柏・新柏・増尾・逆井・高柳の6駅を通る。平成26年(2014年)4月から新しく路線愛称名が導入されました。

 

柏駅西口

(昔)柏駅西口 平成16年(2004年)4月

柏駅西口ダブルデッキから見た柏駅西口

 

柏駅西口

(今)柏駅西口 平成29年(2017年)11月

現在の柏駅西口ダブルデッキから見た柏駅西口

 

柏駅西口

(昔)柏駅西口駅前広場 昭和45年(1970年)

柏駅西口

(今)現在の西口広場 平成28年(2016年)

柏駅西口

(昔)柏駅西口広場 昭和38年(1963年)頃

当時広場は砂利道でバスを待つ列が並びました。

柏駅西口

(今)現在の柏駅西口広場 平成29年(2017年)11月

柏市は、昭和48年(1973年)の市街地再開発で完成した大型店舗群により,柏駅周辺は都市的景観を大きく変貌させています。

柏駅西口

(昔)柏駅西口広場 昭和40年代

建設中のファミリ柏が見えます。昭和48年(1973年)9月ファミリ柏開店・丸井柏店増床開店。

柏駅西口

(今)現在の柏駅西口広場 平成28年(2016年)

柏駅西口

(昔)柏駅東西を結んだ跨線橋 昭和44年(1969年)

老朽化した駅舎を中心に継ぎ足しして「伸びる」柏駅の様子が良くわかる写真です。

昭和46年(1971年)4月に駅舎は橋上化され,昭和48年(1973年)10月に駅前広場が確保されました。

柏駅西口

(昔)柏駅西口の開設でできた跨線橋 昭和33年(1958年)

東口と西口をつなぐ唯一の通路。通行者は無料では通れませんでした。その為切符売り場では、入場券が良く売れました。通路は広くはないが現在のように混雑することはありませんでした。

柏駅西口

(今)現在の柏駅、西口と東口をつなぐ自由通路 平成29年(2017年)

JR東日本常磐線と東武野田線(アーバンパークライン)の乗り入れ電車が停まる度に改札口から出て来る人々は東西に分かれて街の中へと流れていきます。

柏駅西口

(昔)柏駅東西を結んだ跨線橋 昭和33年(1958年)頃

重い荷物を背負って上る人は行商人でしょう。朝夕のバスや電車に、角籠を二倍の高さにして紺色の大風呂敷に包み、これを背負った行商のオバサン。そのたくましさに”かつぎ屋さん”・”カラス部隊”ともいわれました。駅の東西が自由通路となったのは、橋上駅となった昭和46年(1971年)のことです。

柏駅西口

(今)現在の東西を結ぶ跨線橋 平成29年(2017年)11月

柏駅西口

(昔)柏駅西口航空写真 昭和55年(1980年)