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更新日 2018年6月29日(金曜日)

【第88号】手賀沼ひまわりクラブ

【第88号】手賀沼ひまわりクラブ
いま、「ふるさと納税クラウドファンディング実施プロジェクト」の一環として、

<手賀沼にひまわり畑をみんなで増やそう!><健康で安心なひまわり油を手賀沼で作ろう>を合言葉に「手賀沼ひまわりクラブ」が活動しています。筆者もメンバーの一人として活動しています。今回はその模様をお伝えします。
活動のポイントは、旧沼南地区で耕作されなくなってしまった農地を、ひまわり畑として復活させようとするもの。種蒔き、育成、種の収穫、油の搾油などを行います。
もちろん、最盛期には「ひまわり迷路」も作るとのこと、楽しみですね。

場所は、道の駅しょうなんから徒歩5,6分、手賀の杜中央通り沿いです。
   

★第1回<平成30年5月26日>
この日は、クラブの第一回目。農作業として<ひまわりの種蒔き>、体験プログラムとして<看板作り>を行いました。

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世話役の杉野さんから、種蒔き機の使い方を説明していただき、全員で種を蒔きました。

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休耕地が、ひまわり畑に生まれ変わります。まだ、何もない状況です。

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筆者も種蒔き機を操作しました。まるで、中学生の時に行った、グランドの白線引きを想い出しながら。

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訪れる方にアピールするように、メンバー全員が各々ペイントした看板を立てて、この日は終了。

筆者の描いた看板はどれでしょう????。 

「手・賀・沼・ひ・ま・わ・り・ク・ラ・ブ・2・0・1・8」
先頭きって「手」です!!。(笑)


     
★第2回<6月23日>
この日は、農作業として<間引き、草取り>、体験プログラムとして<ひまわり油容器のラベル作り>を行いました。

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約1ヵ月で、こんなに生長したひまわりを見て皆さん感激!

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高さ20cm~30cmぐらいに生長してました。草もしっかり生えていました。(笑)

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全員で、間引き、草取りをしている風景です。軍手がドロドロになるまで頑張って行いました。
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この「手」の後ろ2列が筆者の担当した場所です。責任もって育てます(笑)。

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最後に、杉野さんが、機械で畝をきれいにしていただき、その後、道の駅に移動して、会議室でラベル作りをしました。
みなさん、思いおもいのデザインで、力がこもってました。


★速報★ これは<6月29日>朝の状況です。
第2回目から、一週間程度で、こんなに大きくなるんですね。今週は、真夏の天候で一層生長が早そうですね。幹もしっかりしてきました。高さ50cmぐらいでしょうか?。あと1ヵ月、7月中旬には「ひまわり畑」完成です。
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生長が早いですね。

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ひまわりクラブの活動報告はここまで。

【ハスの群生地情報】 5月29日 朝 撮影
ハスの花は、まだまだ先です。

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6月29日(本日)朝6:00ごろの様子です。だいぶ葉も大きくなってきましたね。

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★最後に<手賀沼の朝>をプレゼント★
本日6月29日、朝4時10分ごろの手賀沼です。ほんとにすばらしい朝焼けでした。

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それでは次回また。

更新日 2018年6月22日(金曜日)

【第87号】ハス刈りロボットボート実験風景

【第87号】ハス刈りロボットボートによるハス刈取り実験風景

6月14日午前、手賀沼のハスの群生地より東側、岩井新田地先で行われた美手連(美しい手賀沼を愛する市民の連合会)が主体となって行われた『ロボットボートによる「ハスの刈り取り実験」の模様』をお伝えします。

当日は、朝9時半ごろから12時頃まで、やっと葉が出始めた手賀沼ハスの群生地で行われました。
やはり、手賀沼の大量繁殖したハスをいかにして抑制していくのかは、喫緊の課題と思われ、報道各社のマスコミの方も取材に来ていました。
翌日の新聞には3紙がこの模様を掲載されていました。柏市民も、多分この記事を読まれてたことでしょう。

このハス刈りロボットは、東京大学大学院の海津裕准教授(生物・環境工学)らが開発したものです。
たしか、昨年6月にも、「こんぶくろ池自然博物公園」でスイレンを駆除するために使ったのもこのボートを使ったように記憶しています。

手賀大橋付近から関係者を乗せた2艘の舟とロボットボートが現場にやってきました。a

1965年に1.5ヘクタール、70~90年代に10ヘクタールだった群生地の面積は、拡大の一途をたどり、昨年2017年ではなんと16倍の23.6ヘクタールに達してるといいます。30年間あまり、この地に住んでいる筆者も、毎年拡大していく群生地がこの先どうなるのだろうと心配しています。

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このボートには水草刈り取り用のバリカンカッター(下の写真:斜めに突き出たバリカン)が先端に取り付けられており、全長2.45メートル、幅1.2メートル。

高精度のRTK-GPSを活用し、搭載したコンピューターのプログラミングにより決められた場所を、自律航行するとのこと。水草にからまないよう、推進力にスクリューでなく左右独立したパドル駆動を用いてるんだそうです。

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前部に装着したバリカンカッターによって水面下30センチメートル付近の茎を30分ほどで刈り取るとのことです。

以下の写真は、ハスを刈り取ってるところの風景です。

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ボートに立っているポールの中で長い2本のポールは、左側がGPS受光器、右側がバリカンカッター。

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(動画)ロボット―ボートの動きがよくわかります。
今回、めずらしい風景を拝見できましたが、こういった活動によって、生態系を維持する作業の効率化がはかれるといいですね。
「蘇れ手賀沼」「頑張れロボットボート」
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最後に手賀沼の朝をそうぞ。
6月16日 5:13

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6月17日 5:33

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今回「ハスの群生地の状況報告」がお休みさせていただきます。
それでは次回また。

更新日 2018年6月15日(金曜日)

【第86号】ネムノキ特集

【第86号】ネムノキ特集

手賀沼自然ふれあい緑道は、いま、「ネムノキ」が満開の時期を迎えています。いよいよ夏到来の予感です。ふだんあまり見ないネムノキの花をご覧ください。
筆者は、ほぼ毎日早朝、手賀沼ウォーキングをしていますので、その風景と香りに癒されています。
手賀大橋から曙橋の間には、10本程度のネムノキが植栽されています。この区間でご覧になれる場所は・・・
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  • 道の駅しょうなん 野菜レストラン前(手賀大橋より西50メートル)
  • ハスの群生地駐車場
  • ハスの群生地付近 :手賀大橋より0.9キロメートル付近。
  • 緑道脇くねくね道 :手賀大橋より2.5キロメートル付近
  • そのべいちご園の前 :手賀大橋より2.9キロメートル付近

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これは、手賀大橋より2.9キロメートル地点のネムノキです。ちょうど、そのべいちご園の前あたりになります。桃のように甘~い香も漂ってきます。

これは6月14日(木曜日)に撮影したものです。

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近くに寄ってみると、なんともやわらかで、きれいですね。

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今回は、ネミノキ特集ということですから、ここでクイズを一つ。
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なぜ「ネムノキ」というのでしょう?

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次の写真をご覧ください。早朝の写真です。葉が閉じてますよね。それがヒントです。

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答えは。・・・・

「夜になると葉が閉じる」ことに由来するそうです。眠ってるんですね、だから「ネムノキ」これを就眠運動というそうです。漢字名の「合歓木」は、中国ではネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられたものだそうです。

周囲が暗くなると葉を閉じ、体内時計による概日リズムに従って就眠するのだそうです。その仕組みは、葉の付け根の膨らんだ部分(葉枕)の内部圧力を変化させることにより葉を開閉するのだそうです。すごいですね。

ネムノキといえば想い出されるのが、美智子皇后陛下が聖心女子学院高等科在学中に作詞された「ねむの木の子守歌」ですね。

ちなみに、花ことばは、「歓喜」。また夏の季語でもあるんですね。そこで一句。

  • 「昼は咲き 夜は恋ひ寝(ぬ)る 合歓木(ねぶ)の花 君のみ見めや 戯奴(わけ)さへに見よ」万葉集 紀女郎(きのいらつめ)
  • 「合歓咲く 七つ下りの 茶菓子売り」 小林一茶
  • 「象潟(きさかた)や 雨に西施(せいし)が ねぶの花」奥の細道 松尾芭蕉

これは、もう一つのスポット。手賀大橋から2.4キロメートル付近のものです。とくに、淡紅色が濃いですね。

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いかがでしたか? 合歓の木を堪能いただけましたか?。満開の時期も今週末でそろそろ、終わりになります。ぜひ手賀沼にいらしてください。

【手賀沼ハス情報】

今回からから毎回「ハス情報」をお届けします。これは、6月12日朝のハスの群生地です。
現在、木道は修理のため通行止めとなっています。ご注意ください。

ことしは、このようにハスの群生地付近には、ハスの葉(芽)が少なく、心配です。

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それでは今回はこの辺で。

例によって最後に手賀沼の日の出です。6月9日 4:33です。

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次回は6月14日に手賀沼で行われた「ハス刈りロボットボートでの刈取り実験」風景をお届けします。

更新日 2018年6月8日(金曜日)

【第85号】一球会活動報告

【第85号】一球会活動報告

紫陽花が生える季節になりましたね。平成30年6月6日、ついに梅雨入り宣言がありました。

今回は、手賀沼自然ふれあい緑道で、去る6月2日行われたボランティア団体「一球会」の活動についてお伝えします。

<一球会>の名称の由来は「一=1月=水仙」「球(九=9月)=彼岸花」から来ています。
私たち一球会は、手賀沼自然ふれあい緑道を「彼岸花で有名に」そして、また「ニホンスイセンでも有名に」と彼岸花の列と並行して「ニホンスイセン」を植えています。

また、一球会の活動の中で、年に数回、柏市内の就労支援センターの就労支援活動のお手伝いもしています。
この日は、就労支援センターの皆さんと一緒に、「ニホンスイセン球根の掘り起こし作業」をしました。

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この場所(サージタンク円形広場横)には、昨年ニホンスイセンの球根を約3000球植えたのですが、密集して植え過ぎたためか残念ながら、花が咲きませんでした(泣き)。今回の作業は、2度と同じ轍を踏ませまいと植え直しのため、<いったん球根を引き上げ>乾かした後、秋には再度植えなおそうとする計画です。
この日は、夏のような天候で、日焼けを気にしながら作業をしました。

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一球一球、丁寧に掘り起こすのも力のいる作業です。球根は、手賀沼を見下ろす素晴らしい場所に植わっています。冬の時期に可愛いスイセンを愛でたいと願っております。

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球根の生育状況を見ながら、きれいな掘り起こし方を会長の大山さんから教えていただいています。

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傷つけてはいけませんので、大きなスコップは使えません、植栽用スコップを使って一球一球丁寧に掘り起こしていきます。作業もだんだん進んできました。

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午前中、作業をし、これだけの球根を掘り起こしました。まだ全体の1/3程度ですが、いずれ作業しなくてはいけません。

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最後に皆さんで 記念写真をパチリ。お疲れ様でした。就労支援センターの皆さんお手伝いありがとうございました。

      
最後に、例によって手賀沼の日の出をご覧ください。
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6月1日 午前4時40分 今月最初の日の出です。

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6月3日 午前4時33分 ハスの群生地よりの日の出です。

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6月4日 4時30分 手賀沼

それでは今回はこの辺で。

更新日 2018年6月1日(金曜日)

【第84号】5月歳時記

【第84号】5月歳時記

あっという間に5月も過ぎてしまいました。久しぶりの投稿です。今回は5月の<最初と最後の出来事>をお伝えします。
私たちが住む東葛地方にとって5月の最初の最大行事は、なんといっても、200年以上の伝統を持つ「准四国八十八箇所 東葛印旛大師(送り大師)」ではないでしょうか。江戸時代後期の文化5年(1808年)に始まったといわれる民俗行事で、各札所周辺の集落の住民代表が主な参加者なんです。
5月1日から5日までのゴールデンウィークの最中、また稲作農家の皆さんにとっては田植えの真っ最中に行われるんですね。

柏市を中心に、松戸、白井、鎌ヶ谷の各地を巡拝しますが、多くは柏地区、とりわけ旧沼南地区が大半を占めてます。

筆者も、今回,2回目の参加をしました。

   

【准四国八十八箇所 東葛印旛大師】

<第一日目>

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世話係の「結願寺」は今回は藤心地区の宗寿寺。朝8時から出発式が行われました。

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地元出身の秋山柏市長も、出発式での挨拶の後、同行二人(お大師さまと二人連れ)されました。毎年出席されてますね。

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今年で210年、継続は力ですね、この厨子(ずし:正面に観音開きの戸がつき、仏像などを中に安置する仏具)を背負って札所を回ることから「送り大師」とも呼ばれてます。

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一日目の午後の出発。柏駅の東口にほど近い<長全寺>から。ここで難解な独特の言い回しを一つ。
この行事では、昼食のことを「中食:ちゅうじき」。食事のことを「食事:じきじ」。法螺貝の法螺のことを「吹螺:(ほら)」と言うんだそうです。初めて知りました。

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ここは、大井地区の<福満寺>。境内にはミニサイズの八十八ヵ所霊場もあります。

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一日の終わりも近づいて・・・
左:五條谷集会所(五條谷地区)。  右:泉蔵寺(大島田地区):一日目の結願寺。

さて、次は2日目です。この日は旧沼南地区です。筆者は旧沼南地区に住んでますが、まだまだ歩いたことのない道を歩くことが楽しみなんです。

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手賀の杜ニュータウン下の田園を歩いています。新住民にとっては、奇異に感じる行列ですね。

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左:香取神社(鷲野谷地区)  見事な一刀彫の彫刻。 

右:弘誓院:ぐぜいん(柳戸地区) 銀杏の大木があります。鐘楼は柏市の景観賞を得ていますね。
さあ、2日目はここで終了です。

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2日目の結願寺は布瀬構造改善センター(布瀬地区):ついに柏市の東の端に来てしまいました。

こうして、筆者の2日間の「同行二人」は終了しました。

  

  

次の話題は

【手賀沼ひまわりクラブ】

去る26日(土)に手賀沼にほど近い休耕地で開催されたイベントのご紹介です。
筆者も参加費を払って「手賀沼ひまわりクラブ」に参加しました。耕作されなくなってしまった農地を、ひまわり畑として復活させるのが目的で、ふるさと納税のクラウドファンディングによって、実現したそうです。参加者は40名弱。みんなで種を撒いて、ひまわりを育て、「ひまわり油」を作って、楽しもうということなんです。場所は、道の駅しょうなんから歩いて5分、満天の湯近くです。

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最初に、プロジェクトの趣旨説明があり、用具の使い方説明です。

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こんな道具があるんですね、初めて見ました。

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種の大きさによってアタッチメントを交換するそうです。筆者もやってみました。

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2列ほど、手押し用具を転がしました。筆者が植えた「ひまわり」。大切に見守ります。(笑)

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「手賀沼ひまわりクラブ」の看板も手作りしました。筆者はどの文字を描いたのでしょう。


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一番左の「手」を描いてみました、太陽と手賀沼の水をイメージしています。夏には楽しいひまわり畑が誕生しますように。
さあ今回の報告はここで終了です。

最後に例によって、手賀沼の夜明けをどうぞ。

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5月6日 4時48分

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5月21日 4時23分

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5月29日 4時32分

やっぱり「早起きは三文の徳」ですね。

さあ、今日から6月になりました。鮮やかな紫陽花でも愛でながら、梅雨を乗り切りましょう。
それではこの辺で。