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更新日 2017年4月28日(金曜日)

【58号】手賀沼の春いっぱい~その2~

【58号】手賀沼の春いっぱい~その2~
前回に続き、春いっぱいの<手賀沼>をご紹介します。
まずは、日の出から。 これは4月20日 5:04 風の強い日の手賀沼です。まるで海のようですね。
陽の光で、湖面の波が一段と冴えて見えます。めずらしい湖面の風景です。

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あっという間に、日の出の時刻が5時前になってきました。みなさん、早起きするとこんなに素敵な風景もご覧になれますよ。こちらは 今週4月25日 4:58の風景です。雲の形も素晴らしい日の出を応援してくれています。
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ここからは、前回に引き続き、<手賀沼の野草>を紹介していきます。

【オオイヌノフグリ】 3/19 撮影
和名は大犬の陰嚢。これは緑道のあちこちで見ることができますね。いわゆる、畑のあぜ道などに見られる雑草で可愛らしい花です。朝早くには、しぼんでいますが、日中は、ひかりを浴びて小さい花を力いっぱい広げてアピールしています。花言葉は「忠実」「信頼」「清らか」。

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【ツクシ】 3/24撮影
昔から、誰でも知ってるツクシ。青空に存在感をアピールしてるようですね。ツクシとスギナの関係を知ってますか?「スギナ」と「ツクシ」はこの同じ地下茎から生えています。実は、同じ植物の部位によって言い方が違うんですね。春に芽を出すスギナの胞子の部分(胞子茎)をツクシと呼んでますね。「スギナ」は栄養茎という部分で、棒状の葉で光合成をおこない、5~7月ごろに生長してきますね。
なぜ「つくし」を「漢字で「土筆」と書くか知ってますか?、土から出てきて伸びきる前までは、袴と呼ばれる輪のようになった茶色の葉っぱが取り巻いていて、その様子を「筆」に見立てて「土筆」という漢字が当てられたといわれているんですよ。花言葉は「向上心」「以外」「驚き」。

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【ホトケノザ】 3/19撮影
緑道によく生えている雑草。仏の座。花を囲むよう対生する葉の形が、仏の台座のように見えることからホトケノザと呼ばれるようになったという面白い形の草花なんですね。
花言葉は「輝く心」。

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【ナノハナ】 3/24 撮影
春が来た~~っていう感じにさせてくれる、菜の花。これは、手賀沼自然ふれあい緑道の終点「曙橋」付近に自生してるもの。手賀沼をバックにパチリ。菜の花は、主に食用、観賞用、修景用の3つに用いられ、菜の花の「菜」とは食用の意味だそうです。「食用の花」ということなんですね。
花言葉は、「快活な愛」「競争」「小さな幸せ」「快活」「活発」「元気いっぱい」「豊かさ、財産」。

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【アセビ】3/24 撮影
春にスズランのようなつぼ形の花を房状にたくさん付け、満開時期は花穂が樹を覆うように咲き誇るこのアセビ。漢字で「馬酔木」と書く。まったくの当て字ですよね。「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から付いたそうです。
これは、手賀沼自然ふれあい緑道の終点「曙橋」付近に植栽されたもの。花言葉は、犠牲」「献身」「あなたと二人で旅をしましょう」
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【ヒメオドリコソウ】
ヒメオドリコソウは早春の代表的な野花ですが、漢字では「姫踊り子草」と書きますね。日本に古くから自生していた「踊り子草」。花の形が編み笠をかぶった踊り子が並んでいるようにみえることからだそうですが、外来種のこれはそれよりも花が小さく可愛らしいことから「<姫>踊り子草」と呼ばれるようになったそうです。花ことばは「快活」「 陽気」「 愛嬌」「 春の幸せ」。

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【いちご園の桜】4/10
手賀沼自然ふれあい緑道から見える、このいちご園さんの桜も見事です。緑道を散歩しているときに眺める満開の桜も春を感じさせてくれます。満開の桜の木の合間から手賀沼田園風景を撮ってみました。
このいちご園は、5月中旬までいちご狩りが楽しめるそうです。GW中も開園してるとのこと、今季最後のいちご狩りもいいですね。

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【カワセミ】 3/24
最後に、手賀沼で撮った自慢のカワセミ写真をどうぞ。

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まだまだ、手賀沼自然ふれあい緑道は、春いっぱいです。どうぞ、GWにでもお出かけください。
それでは今回はこの辺で。

更新日 2017年4月14日(金曜日)

【57号】手賀沼の春いっぱい

みなさま、お久しぶりです。4月も中旬をむかえ、手賀沼には、春がいっぱいあります。
今回は手賀沼自然ふれあい緑道で見る<春のたより>花それぞれを、2回にわたってご紹介して参ります。
撮影時期は3月から4月にかけてです。撮影場所は、主として「手賀沼自然ふれあい緑道」の手賀大橋~曙橋間です。
  

【道の駅しょうなんの桜】 4/10 撮影
道の駅しょうなんは4月23日、開業17周年を迎え、創業祭が催されます。待ちきれないように染井吉野が満開になっていました。
開業当時から植えられたものと思いますが、もはや立派に生長し、毎年、艶やかな姿を見せてくれます。

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こちらは、道の駅しょうなんに隣接して4月23日にオープンする「野菜レストランSHONAN」前の桜です。3月には河津桜が沼側の斜面で咲き乱れていましたが、主役交代ということで、今はこの桜と、枝垂れ桜が咲いてますね。
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【コブシ】4/5 撮影
緑道には、約30本ほどのコブシが植栽されています。桜の咲く直前に、コブシの花が春を告げてくれます。この花が咲き始めると皆さん春を実感するそうです。千昌夫さんの「北国の春」でも歌われてるように、まさに「春を告げる」花なんですね。筆者も、緑道のコブシの花を見ながら、春を感じてウォーキングしています。
ここで、うんちくを一つ。よくコブシとモクレンを間違えやすいですが、識者によればその見分け方は

コブシ(辛夷)は、
 1:花弁が完全開花。
 2:横に向かって咲く。
 3:花びらが薄くヒラヒラ。
 4:花びらは(6枚)

モクレン(木蓮)は
 1:チューリップのように花弁が半開き。
 2:上に向かって咲く。
 3:花びらの厚さがあり重そう。
 4:花びらは(9枚)
だそうです。お間違え無く!

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【ユキヤナギ】3/31 撮影
緑道には、公園側のあちこちにユキヤナギが植わってますね。これは、緑道の終点、手賀沼の出口、手賀曙橋の袂のものです。
和名では、雪柳と書きますね。よく見ると、地面の際からいく本にも枝が垂れていて、5弁で白の小さな花を枝全体につけています。まるで雪が柳を覆いかぶせているかのようです。
ちなみに、花言葉は、「愛らしさ」「気まま」「殊勝」だそうです。

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【レンギョウ】4/5 撮影
緑道を歩いていて、早春に鮮やかな黄色い花を枝いっぱいに咲かせるのが、レンギョウですね。和名は「連翹 」と難しい字を書きます。
英名では「ゴールデンベルズ(金の鈴)」と呼ばれているそうです。いい名前です。庭や公園の生垣などでよく目にしますからおなじみですね。実は漢方薬にも利用され、清熱、解毒、消腫の効能があり、熱性の疾患や化膿性の皮膚病などに用いられるそうです。
花言葉は、「希望」「かなえられた希望」「豊かな希望」「集中力」「情け深い」「とまどい」「期待」。春を待ちわびたかのように、黄色い花を咲かせる姿から「希望」「期待」など前向きな花言葉が付けられたそうです。
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【イヌシデ】4/5 撮影
あまりなじみのない名前ですが、緑道には40本ものイヌシデの樹木(高中木)が植わっています。
イヌシデとは「犬四手」と書き、四手(紙垂)とは、しめ縄や玉串などに垂れ下がる、細長く切った紙のことだそうです。樹皮は灰白色でなめらかであり、縦に網目模様ができます。
これは、イヌシデの花で花期は4-5月頃、雌雄異花で花序は穂状(すいじょう)で下垂します。葉の側脈の間に白い毛が多くあり、秋には葉が黄色く紅葉します。この姿もいいですね。

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【トサミズキ】 4/5撮影
日本原産の植物。
和名は「土佐水木」。名前の由来は、土佐(=高知県)の蛇紋岩地帯にのみ自生していて、葉の形がミズキ科の樹木に似ているためだそうです。この名前は江戸時代から知られていて、「葉に先駆けて、花が咲く」という、この花の独特の姿が魅力だったからだそうです。幅広い5弁の花が、穂状に6-10重になって垂れ下がっています。
花言葉は、「清楚」「愛」「伝言」「優雅」などです。
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以上、手賀沼自然ふれあい緑道で、春を感じさせる花を6種類ご紹介しましたが、いかがでしたか?
春まっさかり、手賀沼を散策してみませんか?


【カワセミ】 4/3 撮影
最後に、私が撮ったカワセミをご覧いただきましょう。手賀沼周辺には、気にすれば、カワセミ(翡翠)を見かけることができます。
数十倍のズームレンズで、息を凝らして撮ります。英語名はkingfisher。<魚とりの名人>とでもいうのでしょうか?
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それでは、今回はこの辺で・・・