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更新日 2016年11月14日(月曜日)

【51号】手賀沼自然ふれあい緑道に樹木名を表記

【手賀沼自然ふれあい緑道の高中木に<樹木名>を表記しました】
秋も一段と深まってきました。今週は寒い日が続き、つい先日は木枯らし一号も吹いたようです。
さて、今回は緑道をウォーキングされる方に、とっておき情報です。
この度、筆者のボランティア活動として、植栽されている中高木に1本1本名前をつける作業をしました。
緑道指定管理会社にその趣旨を理解していただいた上で、千葉県知事に「公園内自主作業承認申請書」を提出していただき
9月8日に「承認」の返事をいただきました。申請書の内容(転載許可済)は、以下のようなものです。
    
■自主事業の目的:「高中木に樹木名を設置する」
    緑道内にある高中木に手作りの樹木名を作成・取り付けを行い公園利用者に樹木の名前を周知すること。
■自主事業の概要(以下の通り):指定管理会社より
 緑道内には今現在約600本ほどの高中木が存在しており、花の咲く時期などに利用者より木の名前を聞かれることが多々見受けられてきました。
この状況を改善するため公園ボランティアさんと協働で手作りの樹名板を作成し樹木に取り付けていく事業を進めていきます。対象本数が多いため、まず、緑道の利用密度の少なめな緑道後半部分の曙橋終点より作成・取付を開始することとし、木に名前がついたとの話題性を作ることにより道の駅~曙橋間の利用促進にもつなげていきます。
 樹名板の材料については設置初期段階ではスピードを重視し、樹名を印刷した紙をラミネートフィルムで挟んだ簡易的なものでスタートしますが、年度ごとの継続事業と考えているため、順次、剪定作業等で発生した幹、枝を再利用した木製(輪切り)に切替えていく計画も進行させていきます。年間で作成できる樹名板の数も限られてしまうものと予想しており、指定管理期間中に順次進めていく事業としますが、状況によっては今後イベント化等も考慮する予定でおります。
■樹木板作成取付・実施範囲
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(註:今回実施したのは手賀大橋より手賀曙橋間4.8km)

    

このような樹木名の名札を作成し、9月初旬から10月末間の数日間を使って作業しました。
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この名札を以下のように取付けています。
今回は手賀大橋から手賀曙橋まで4.8km間、21種約180本に取付けました。
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ハガキ大の大きさで作成しました。21種類です。


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中でも一番本数が多いのは「コブシ」が20本、次は「イヌシデ」「コナラ」「ネムノキ」「ヤマボウシ」が17本と続きます。

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意外と知らない樹木があるものです。

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これが実際に貼り付けた<樹木名札>です。右側のQRコードをスマホで読み取ると、その樹木の<詳細説明>が画面に表記されます。これは、岡山理科大学の元学長「波田善夫特担教授」研究室の「植物雑学事典」に許可を得てリンクさせていただいているものです。
このようなメールで許可を得ております。
                         
>>>ここから

「植物雑学事典」リンク許可願い
初めまして、私は千葉県柏市在住の熊谷と申します。
40万人都市<柏市>には<手賀沼>という沼がありまして、傍らに<手賀沼自然ふれあい緑道>という約10kmほどの緑道があります。そこには、約600本の中高木が植栽されています。
今回、私の個人的にボランティア活動ととして、1年掛かりで<樹木名>を樹木名シートとしてに付けることいしました。もちろん、所轄の千葉県から許可をいただいております。
つきましては、樹木名シートの中に貴植物雑学事典の該当樹木説明URLにリンクを貼らせていただきたくご許可賜りたく、ご連絡申し上げます。
リンクは、QRコードで、散歩する市民が詳細説明を貴植物雑学事典に助けをさせていただきたいと思っております。よろしく、ご許可下さいますようお願い申し上げます。
<<<ここまで
これに対して、先方から「手賀沼のサイクリングロードにおける樹木の名札に使っていただけるということで、楽しみです。」との快諾をいただきました。

以上、ご紹介させていただきました。最後に10月31日の日の出も模様を御覧ください。

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これは松戸の高校生(10月16日)
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今回はこの辺で。