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更新日 2015年10月23日(金曜日)

【第43号】秋を感じに緑道をあるく

 野草塾 

毎年春と秋に開催されている「野草塾 」(主催:手賀沼自然ふれあい緑道 指定管理者:光風ガーデン)が10月17日、北千葉導水路ビジターセンターで開催されました。

この催しは、平成23年から開催され、今回が第9回目。「自然講座と落葉のステンドグラス」というタイトルで開催されました。

当日はあいにくの空模様で、急遽予定を変更して室内での講義となりました。

第1部:~一人で歩いても、身近な自然が見えてくる!~のための座学

第2部:落葉のステンドグラス作り
と2部構成で行われました。
講師は自然観察指導員の渋谷孝子さん、日比野純子さんのお二方。
説明も時おりジャスチャーも交え、楽しく、あっという間の2時間でした。
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★第一部の講義の内容を要約しますと、以下のようです。

じっくり見ると見えてくる身近なな視点。
  
人間の価値観より自然(草、花、樹木、生きもの)の立場で見てみよう

・花はなぜ美しく咲くのか?

  「虫に来てもらいたくて」もそのひとつ

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【余談:コスモスはなぜコスモスと呼ぶのでしょう??:ブログの最後で種明かし】

・樹木の冬越し戦略

     落葉樹と常緑樹

・なぜ、葉は秋に色づくのか

     葉を捨てる前のり差う来るなどの結果

・見つけよう、観察しよう(タネの旅立ちの工夫)

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  1.風に乗って(いろんなタイプがある)

   パラシュート型、翼型 、ハングウライダ型 、ほこり型 、水に流れる型

  2.はじける型

  3.鳥に運ばれる型

  4.ひっつきむし型 
 以上、実技も織り交ぜながらの内容でお話が進み、

最後にこんな自然観察のすばらしさを教えて頂きました。
  
★★★★★★★★★★ 

秋の身近な自然をじっくり観察してみましょう。考えてみましょう。

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  1.花を見つけたら→虫に目立ってるかな?

  2.タネを見つけたら→どんな旅立ちをするのかな?

  3.くっつく草の実→ その仕組みはどうなってるのかな?

  4.ススキとオギ→ 見分けがつくかな?

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  5.セイダカアワダチソウ→ 花粉症の原因ってほんと?

  6.ヨモギ→ 花粉症の原因なの?

  7.熟した木の実の色は→ 誰に見てもらいたいのか?

★★★★★★★★★★ 
   

   

さて、2部は落ち葉でステンドグラス 作りをしました。

思い思いの落葉をラミネートフィルに挟み圧着して、ふちどりテープを施し完成です。

受講記念に、すばらしいお土産をいただきました。

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という訳で、野草塾で教えて頂いた知識をもとに、

早速次の日に「手賀沼自然ふれあい緑道」の自然観察してみました。

講義を受けたおかげで、普段何気なく見過ごしていた草花が、友達のように思えて気分もあらたに、散策の楽しみを教えてくれました。

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 手賀沼自然ふれあい緑道での自然観察 

以下は、筆者が見つけた<木の実>です。
★コブシの実
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辛夷。花言葉は「友情」「信頼」「歓迎」 。良く見るとくっつきあって妖怪のようにも思え、また皮と種が糸引きあうのも面白いですね
 

       

★シラカシの実

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白樫。いわゆる、ドングリの一種です。
    

★コムラサキの実

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小紫。見事なパステルカラー。秋にはびっしりと深い紫の実を付ける。ムラサキシキブのことですね。花言葉は、聡明・上品・愛され上手・知性・賢さ 。

    

★ヤマボウシの実

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山法師。花言葉は、「友情」。トロピカルフルーツのように個性的なトゲのある真っ赤な実をつけ、果肉は濃い黄色でマンゴーのような甘みがある。ジャムや果実酒などによく加工されています。緑道でも実を拾う姿を良く見かけました。

   
★ネムの実

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合歓の木。花言葉は、歓喜・繊細・夢想・安らぎ 。今年の初夏もきれいな花が目を楽しませてくれましたね

   

   

★★最後にとっておきな話し。
いま秋桜(コスモス)が、布施のあけぼの山農業公園では満開でを向かえていますが、
なぜコスモス=COSMOSというかご存知ですか? コスモスは、メキシコ原産ですが
なんと<COSMOS=宇宙>を意味してるんですって。

花の中心を見てください(写真右)
虫眼鏡で見ると、なんと「星をちりばめた宇宙」の様な模様をしてますよね。ここからCOSMOSというようになったとか。
これも今回受講した<野草塾>の講義で教えて頂きました。
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今回の<野草塾>、色々と勉強になりました。次回は来年の春。また楽しみです。

それでは今回はこの辺で

 (講義内容転載、写真等、講師および光風ガーデン様 許可済み)


© kuma3 H27.10.23

更新日 2015年10月9日(金曜日)

【第42号】収穫祭にブラジル民族音楽太鼓が炸裂

秋も一段と深まってしましたね。皆さまいかがお過ごしでしょうか。まずは、今日10月9日の話題から

 手賀沼de満天の天体ショー 

明け方の東の空で、明けの明星の金星と火星、木星、さらに「しし座」のレグルスを含めた4つの星が集まって見えています。

9日と10日には細い月も加わって、さらに楽しい光景になります。互いの並び方や間隔をまるでダンスを踊るように、日々変化させていく光景は、この秋の見ものだそうです。ぜひ早起きして眺めてみましょう。

日出1時間前ぐらいから、夜明けと共に空の色が変わっていく様子と共に惑星集合を眺めてみましょう。南の空には「オリオン座」など冬の星座や星々も見えます。(参考:10月の星座案内HPより)
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月と金星とレグルスも大接近

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未明~明け方、細い月と金星が大接近、さらに金星とレグルスが接近
あす10日は、明け方、細い月と火星、木星が接近 、さらに11日は、明け方、細い月と水星が並ぶ そうです。
早起きは三文の徳、早朝の手賀沼に来てみませんか?

さて、今回は、収穫祭でのブラジル音楽をお伝えします。

 道の駅しょうなん<収穫祭> 

去る、10月4日、道の駅しょうなんで年に一度の収穫祭が開催されました。恒例の第14回ジャンボかぼちゃコンテストが行われ
・重量の部には、103キロを出品した若白毛の栗原さん。

・道の駅しょうなん賞は、片山の林さんの66.1キロ。

・形の部には、ご来場のお客様の拍手により、染井入新田の村越さんが受賞されました。
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また、音楽イベントとして

・ブラジル民族音楽太鼓

・86ミュージック

・二松学舎大学付属柏中高校の吹奏楽演奏などが行われました。
ここでは、ブラジル民族音楽太鼓集団「ナタカトシア」を中心にお伝えします。

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当日使われた3種類の太鼓(道の駅しょうなんロビーに展示)


本ブログ執筆のkuma3が、手賀沼で柏市出身のT.Nさんと偶然知り合ったことがきっかけで演奏していただくことになりました。
T.Nさんは、42歳。小中学校を柏で過ごし、東京の高校を出た後、アメリカの音楽大学を卒業後、18年前単身ブラジル・サルヴァドール市に渡り現在は、70名ほど宿泊できる民宿「なお宿(なおやど)」を経営しておられます。主に、日本から来る旅行客を中心におもてなしをしているそうです。現地では、ブラジル民族音楽太鼓のリーダーとしても活躍されており、日本から来る旅行者にもその楽しさを伝授してるのだそうです。ブラジルの永住権も取得されているそうですが、今回は3年ぶりに柏の実家に帰国中でその機会をとらえ、公演いただきました。
収穫祭当日は、T.Nさんにブラジルでお世話になった仲間が、この日のために結集してくれました。

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京都はじめとして、鎌倉、八王子など10名の仲間が結集して演奏していただきました。

聴衆の柏市から来たHさん夫婦は、「ブラジルサウンドに酔いしれました。すばらしい演奏でした」とその感想を語ってくれました。
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その模様をどうぞ映像でご覧ください。
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【動画】野外コンサート(11分:別画面が開きます)
 

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【動画】練り歩き (5分間 別画面が開きます)

 いかがでしたでしょうか?。

ブラジルサウンドが手賀沼の空に炸裂しました。すばらしい演奏でした。

音楽イベントではこのほか

・二松学舎大学付属柏中高校の吹奏楽演奏

・86ミュージック演奏 が行われました。
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秋のたのしいひととき、道の駅しょうなんも<収穫祭>で賑わっていました。
最後に 道の駅しょうなん「とっておきのソフトクリーム」ご紹介。10月から販売してます。

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 それでは、今回はこの辺で。



© kuma3 H27.10.9