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更新日 2015年6月26日(金曜日)

華も嵐の小ネタ吹くvsガンバ大阪戦

6月23日火曜日、日立台でのガンバ大阪戦です。
結果は6月25日付のブログで触れた。なので皆さん御承知でしょう。
・・・じゃあなぜ書くのかって?
あまりにも嬉しかったから!書かずにはいられないから!
どうぞお付き合いください。
 
この日は夜から雨予報。湿度も高く、朝から蒸し暑いのであった。
名古屋での敗戦。そこで負った傷をいつまでも引きずってはいられない。仕事を休み、仲間と朝から日立台で試合を待つ。
バカ話で笑っていたら、その傷はカサブタになった。
「剥がすなよ!まだ早い!ホレ見たことか!」
幼いころ言われた祖母の声を思い出す。
今日はガンバに勝つ。傷の完治には勝利という妙薬が必要なのだ。
果たして、カサブタの下は新しい皮膚となっているのか?それとも・・・?
こんにちは、みゃ長です。
 
柏レイソルのスタジアムの横には公園がある。その名も「日立台公園」。
その公園にこんなオブジェがある。「愛のブランコ」という名称であります。20年以上日立台に通い続けているが、全く気づかなかったわ。
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ぶらっとスタジアムの周りを散策する。すると全身黒のジャージに身を包んだ集団に出くわした。
先頭を歩いているのは、なんと長谷川健太だ。本日対戦するガンバ大阪の監督ではないか。
俺の頭にスイッチが入った。バチバチってな。
これは絶好のチャンスだ。ここでヤツを倒せば、ガンバ大阪は指揮官なしで試合に臨むことになる。
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「ヤメろ!まだ飛び出すタイミングじゃない!間合いが遠すぎる」
己に言い聞かせる。心臓の鼓動が高鳴る。
そして、俺の握った拳が、相手の顔面に届く距離になったその時、俺は長谷川監督の前に飛び出した。
「今日、お手柔らかに御願いします」
といつもより1オクターブ高い声と満面の笑みを携え、これでもかと頭と倒し、前屈挨拶をした。
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するとなんと、長谷川監督も挨拶してくれた。
その隣には、過去に柏レイソルに在籍していた片野坂氏(現ガンバ大阪コーチ)もおった。
なんだろう、今日は、ツイてる気がした。
 
変にチカラをいれると硬くなっていかん。かと言って抜いていけばタルンでしまう。その調整具合が難しいのであった。
なんとか流れを変えよう。雨予報ということもあり1階のビックフラッグを出さないことになった。
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ビッグフラッグとは、試合前にいつもゴール裏の客席で出している「No Reysol,No Life!」の旗のことである。
そのビッグフラッグなのだが、よーく見ると、アチラコチラに穴が空いているではないか。傷んできているのだ。
けっこうな年数経ってるかんな・・・。振り返れば15年くらい掲げ続けている。
経年劣化もそうなのですが、動きをつけるために、下から棒のような尖ったものでつついたような形跡もあるらしいのです。
サポーターの皆様、ビッグフラッグは大事にいたしましょう!
 
開門した。久々に、スタジアムグルメを紹介しよう。
ますはレイソルカレーです。
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半熟玉子と掻き混ぜ食ってみろ!
 
お次は巨大牛串焼き!
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云わずとわかるだろう!牛肉だ!
 
こちらは、モチモチポテト。明太マヨ!
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そうだよ、ジャガイモの揚げたやつ。まだ食べてない?是非召し上がってください!
 
さてと、ガンバ大阪との試合です。
前半11分でありました。右サイドバックのキムチャンス選手が、ドリブルで仕掛けていく!倒された!ガンバのファウルである。レイソルが右サイド、敵陣深い位置でフリーキックを得る。
何としても先制点が欲しい。フリーキックを蹴るは、秋野選手であった。
高い弾道のクロスボールをファーに送り込む。でも、ちょっと大きいか?
誰だ?あわせたのは、エドゥアルド選手であった。頭でゴール前に折り返した!
ガンバ大阪のGK東口がキャッチしたかに思えたボールは、東口の手をはじき、ゴールに吸い込まれる。
待望の先取点だ!
この日はブラジルからエドゥアルド選手のお母さまが、日立台で観戦されてました。まさに母に捧げる1点!
 
1点リードの1-0で前半を折り返す。
このまま追加点獲って、チョピッとだけ安心したいところ。いや、イカン!その安心が慢心、油断に繋がる。
決して気を抜くところなかれ!
後半になり、ガンバ大阪に押し込まれる場面もあったが、レイソルの選手たちが気迫のプレーで体を張って守っていく。
新人の中山選手、終盤には近藤選手が交代でピッチにはいる。
中山選手はJリーグデビュー。近藤選手もケガで長期離脱しており、久々の登場である。
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試合は、見事、このまま無失点に抑える。1-0の勝利である。
試合終了を告げるホイッスルと同時に倒れこむ選手達。激戦を物語っている。
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勝ったのである。ホーム日立台で勝ち点「3」。1stステージ、ホーム初勝利である。
嬉しかった。選手、サポーター全員で喜び、唄った!
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テレビカメラの取材を受けた。一言求められたが、興奮して「勝ち点3」を連呼しただけであった。
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雨、けっこう強く降ってたんだなと試合終了後に気づいた。
スタジアムを出る頃は、激しい雷雨となっていた。歓喜と共にスタジアムを出る。
その30分後、仲間からこんな画像が送られてきた。
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それは、試合中に姑息な作戦を遂行していた私の画像であった。
ガンバ大阪の選手が、コチラに寄ってきたとき、スケッチブックに書いた文字を見せつけ、相手選手の集中を削ぐ狙いだ。
最初は、スケッチブックを片手に「サインください!」を叫んでいただけだった。
だが見向きもされない。当然である。
そこで、『空室あります』、『お母さん探しています』と書いてみる。
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誰が気にするものか!これまた当然であった。
最後は、これならどうだ!
『老後に不安を感じていませんか?』
 
これは、文字数が多くなり一文字が小さくなってしまった。
選手はおろか、私の周りの人間も気付くことはなかった。
そうなると、自分に問いかけているような気がして、相手選手というより自分の気持ちが滅入ってしまった。
 
”勝てば小ネタは、華となり、負けりゃ、批判の嵐吹く”
                     みゃ長

更新日 2015年6月25日(木曜日)

尾張名古屋で終わるべからずvs名古屋グランパス戦

今回は、唐突に昔話から入ります。
あれは、私が高校に入学してから1年が経とうとしていた頃。
学校の成績が急降下し、地上スレスレの物凄い低空飛行となってしまいました。
こりゃイカン!当時の私は勉学に励もうと思いました。
しかし、ダメなときはどうにもこうにもなりません。
抑えきれない遊びへの好奇心と、少しでも成績を上げてやろうとハヤル気持ちが入り乱れ、勉学に集中できない。
何とか二年生になることだけはできましたが、このままだと次の年も二年生をやることになる。
イカン!このままじゃダメだとわかっていながら、何をすればよいのか見当もつかない。
「こんな時は、ジタバタしてもダメだ」
そう自分に言い聞かせた私は、なにをどう考えてこの結論に至ったのかは定かではないが、「あえて教科書を購入しない!」という大胆な作戦にでたのです。
その甲斐あり、成績は下がることありませんでした。(「これ以上」という枕詞がつきますが・・・。)
無論、上がるという奇跡も起こりません。
親から貰った教科書代金は、すべて交遊費にあててしまったのであります。
こんにちは、みゃ長です。
なお、今回のこのコラムは、名古屋戦後の6月21日に執筆しています。
 
うーむ、それにしてもなかなか勝てないな。
うまくいかない時はジタバタせずに、大胆な作戦でもいかが?
6月20日土曜日。愛知県は豊田スタジアムに行ってまいりました。
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豊田市がつくったサッカー専用スタジアムで、埼玉スタジアム2002に続き、2番目の大きさを誇る。

もともとは2002年のワールドカップの開催を目的としてつくられのだが、韓国との共催となってしまったため、開催スタジアムを絞り込むこととなり、結果落選してしまった。
設計は建築家の黒川紀章。天井は今は開けっ放しになってしまっているが、実際は開閉式でもある。
陸上競技場と併用のスタジアムが多い日本では、その佇まいや、スタンドの形状はヨーロッパのスタジアムと思わせるほどの立派なスタジアムである。
 
今日の相手は、名古屋グランパスなのであります。
柏から夜の高速を5時間ほど走らせ到着。新東名高速ができたおかげで更に近くなりました。
現地は前日に降った雨のせいなのか、湿気が凄いのでありました。ああ、暑いなあ。でも私は暑いのが大好きなのである。
 
柏から600人ほどのサポーターが集まった。 
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今日が、結婚一年の記念日という御夫婦と記念写真を撮る。 
果たして記念日を勝利で飾れるか?
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どこに行っても警察関係の方が近ようて参ります。
・・・が通り過ぎて行きました。普段の行いが良いからでしょう。
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さて、この日は先日つくったダンマクが初お披露目となりました。
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このダンマクは、6月13日、14日の土日、試合がない日を利用して皆でつくりました。
その作業風景の一部をここで紹介します。         
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(印刷した型紙を丁寧にあわせていきます)
 
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(その上から布を乗せ、ペンキで色を塗っていきます)
 
私も参加したのですが、ほゞ見学でありました。触らせてもくれません。
私に与えられた仕事ですが、選手ダンマクの補修作業の見張り、というとてつもなく要らない作業でありました。
仕事内容は、並べられた選手ダンマクを眺めるだけ。
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さて、肝心の試合に戻る。
前節のサンフレッチェ広島戦で、引いた相手の守りをなかなか崩しきれず、なんとか終盤に追いつくも、その直後のセットプレーで失点しての敗戦。しかも、その失点がオウンゴールのオマケ付である。
非常にショックの残る負け方でした。今日は、前節のイヤな流れを引きずらず戦わねばなりません。
現在の柏レイソルには、たくさんの課題があります。でも、そいつの分析や対策は専門家に任せましょう。
我々は、スタンドから戦うのみなのであります。
 
今日の柏レイソルのスターティングメンバーには、大津祐樹がいた。久々のスタメンである。
中川もかえってきた。近藤直也がベンチにいる。徐々に戦力が戻りつつある。
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期待を胸に、いざ!キックオフ!
試合は柏レイソルが押していた。相手の名古屋も怪我人などが多く、ベストのメンバーで試合に臨めていない。
おのずと柏ペースで試合が進んでいった。前半、後半と何度も決定的なチャンスがあった。・・・が、決めきれない。
0-0のまま、試合が進んでいく。
 
・・・まあね。よくサッカーでは言われるのよ。
「決めるべき所で決めないと、逆に相手に決められてしまう」
実際にそれが起こった。
それは、後半30分。柏が攻撃のために前がかりになった所を、名古屋がカウンターで素早くゴール前にボールを運び、そのままノバコビッチが押し込んだ。
・・・・・・失点。
その失点シーン以外は、ほぼ柏レイソルが優勢で試合を進めました。
相手の名古屋は、この得点シーン以外、ほとんどチャンスがなかったんじゃないかなあ・・・。
しかし、そのまま試合終了。
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試合の内容やシュートの数ではなく、「勝ち」という結果が大事であったが、ワンチャンスをものにした名古屋グランパスに負けてしまった。
柏レイソルは、15本のシュートを放つも0点。名古屋グランパスはシュート5本で1点。しかも、得点した後半のシュート数は2本。
でも結果は名古屋の勝利なのである。これがサッカーである。
スコアは0-1でありました。1点が遠い・・・・どうしたものか。
 
悩んでいても6月23日火曜日には、中二日でホーム日立台でガンバ大阪との試合であります。
今日の敗因は、立ち止まることなく考え、解決していくしかない。
明日になって、対策が見つかったらよし。光が見えたら、そいつに向かって行けば良い。
気分をかえていこか!
尾張名古屋でおわるべからず!
この流れを変えるには勝つ事。これしかないんだよな。
 
あーあ、気分転換しよっと。
そう思い、髪型を変えることにしました。これです!
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追伸。
おかげさまで、6月23日のガンバ大阪戦に勝利することができました。
今シーズン、日立台での初勝利であります。(ACLでの勝利を除く。)
しかし、この1勝で安堵してはいけない。次の試合にも、同じような闘う気持ちで臨んでいくことが大事である。
次節は6月27日土曜日、アウェー甲府戦である。
柏レイソルは山脈の見える、風光明媚なスタジアムを苦手としています。
大勢のサポーターが駆け付け、選手を後押ししましょう。

更新日 2015年6月12日(金曜日)

仁義まもれ戦いvsサンフレッチェ広島戦

6月7日の日曜日。天気は晴れ。涼しくなるという天気予報とは違い、この日は暑かった。
本日は日立台でサンフレッチェ広島との対戦である。
試合開始は夕方の16時。朝から並んでいる我々には、開門まで時間がある。
試合前から、暑さにも広島にも負けじと、頑張るレイソルサポーターたち。スタジアムを満員にしたいと願いから、柏駅前で本日の試合の告知活動としてビラ配りをしている。
この活動は、週末のホームゲームで、当日券が発売される日には必ず行っているのだ。
今日もやってんな!ご苦労様!
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さて、対戦相手の広島だが、前節対戦した浦和と同じ「3-4-2-1」のシステムで戦うチームだ。
しかし今の柏レイソルには、相手の好不調や順位がどうだとかは関係なし。必要なのはとにかく勝利、「勝点3」を奪い取るのみなのである。
 
選手たちがウォーミングアップでピッチに入ってくるやいなや、サポーターの一体感ある応援が試合前から響き渡る。
暑さからくるマッタリ感はない。戦闘モードに入っていた。ウォーミングアップ中の柏の選手たちを見る。みな迫力のある顔つきである。
守護神、菅野孝憲選手の金髪が光る。
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工藤壮人は、その背番号「9」を・・・エースの覚悟を背負う。
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大津祐樹の目つきもいつもと違う。               
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奴の動きは、スネークだ!レアンドロ。      
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ヒットマン、クリスティアーノ。                  
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左サイドの切り裂き魔は、出番を待つ山中亮輔。 
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相手の数だけ手榴弾、武富孝介。           
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喧嘩殺法、藤田優人。                   
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城壁は崩れない、鈴木大輔に、精密パサーマシン、バ・・ラ・・・茨田陽生。    
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どうしても茨田選手だけ迫力ある顔で描けなかった。
申し遅れました。こんにちは、みゃ長です。茨田選手の関係者、ファンの皆様申し訳ありません。
 
さあ、試合開始といきまっか!
前半、クリスティアーノのFKが見事に直接ゴール右上に刺さり先取点を取るものの、広島の佐藤ヒサト君に決められ同点とされる。1-1で後半に折り返す。
時間は流れて後半42分、鈴木大輔が上がっていく!大津祐樹に縦パスを出す。
(あっ!ちなみにこの時点でレイソルは1点リードされてます。どんな失点だったかは、面白くないので書きません。)
大津が、ワンタッチでゴール前にパス!そこに走り込んでいた!大谷選手がシュート!決まった!ゴールゴールゴ~~~ル!
残り3分で追いついた!この流れは間違いない!このまま逆転の流れができているぞ!
いけ!いけ!柏レイソル!久々のホーム日立台での勝利目指して爆心しろ!
 
ところで、本日の対戦相手はサンフレッチェ広島。広島といえば、広島を舞台にした東映任侠映画『仁義なき戦い』が有名である。
かくゆう私も、大好きな映画である。セリフのひとつ1つを諳んじて言えるほど、何回も観たものです。
”仁義”とは、道徳上守るべき道筋のことである。
この日も遠く広島からたくさんのサポーターが、柏に来てくださった。明日は月曜日だ。広島に帰ってすぐ仕事や学校に行かれる方も多いことでしょう。まぁ、1失点ぐらいは、良いでしょう。それが、仁義ってもんでしょう。遠路はるばるいらっしゃった広島サポーターの方々へのおもてなしってやつです。
・・・が、しかし!他人の家に来て大声出して、2点目、3点目というのはいかがなもんでしょう?
あなた達に”仁義”はあるのですか?
これこそまさしく「仁義なき戦い」と言うのではないでしょうか。
 
・・・とまあ、負け惜しみをジョーク交えて言っているだけなのであります。
結果レイソルは、2-3で負けました。
残り3分で2-2に追いついたが、その後、オウンゴールで3失点目を許し敗戦です。こんな展開ってありか?てゆうような負け方でした。トホホ・・・。
とりあえず私は試合後、八つ当たりでレイ君に「負けてんのに!ヘラヘラ笑ってんな!」と怒鳴りました。
仕方ありません、怒っているマスコットでは人気が出ませんから。挿絵で泣いてもらって、鬱憤を晴らすことにします。
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サッカーというスポーツは、番狂わせというものが魅力の一つ。天皇杯でも高校生がプロを喰うなんてこともあります。
「今、ウチは強い!」なんてことは言いません。むしろリーグ戦の順位表を見る限り、その逆といえましょう。
・・・が、しかし、だからこそ私は声を大にして言いたい。
日々の反省と練習、それと相手の研究が重要で、きっかけ1つでいくらでも浮上できる・・・そんな気がいたします。
「このままではいけない」ということは、選手たちもプロである以上、十二分に分かっておられると思います。
私は、スタジアムで、勝利という最高の喜びを味わうために、また足を運ぼうと思います。頑張ってや!柏レイソル!
 
そうそう、この日は、”我孫子ホームタウンデー”なのでありました。
柏レイソルのホームタウンは、柏市の他に近隣の7市(野田市、流山市、松戸市、鎌ヶ谷市、我孫子市、印西市、白井市)もホームタウンとしているのです。
日立台でのホーム試合では、ホームタウンの1つの市をクローズアップした「ホームタウンデー」といわれるイベントを実施しているのです。この日は我孫子市の「ホームタウンデー」でした。
我孫子市をアピールするブースが出ており、我孫子市長である星野市長と記念写真。
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我孫子市の名産品も並んでいた。これは、我孫子コーヒーだって。   
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こっちは、もろみ小町という醤油ベースの漬物。
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我孫子市の魅力をちょっと学びました。

更新日 2015年6月9日(火曜日)

お空とお尻に火をつけてvs浦和レッズ戦

「オイ!あんちゃん、昨日は惜しかったなあ・・・」と私は職場で出入りしている設備屋さんに声を掛けられた。
私を”あんちゃん”と呼ぶのだから、年齢も必然的に高い、人生の先輩と察しがつくことでしょう。
ありがたいことに、私の周りでは、結構な人々が柏レイソルを気にかけてくれている。10年前には、あり得ない事であった。
続けて、設備屋さんはこう言った。
「まぁ、次は絶対勝つよ。レイソルズ!頑張ってよ応援団!」
オイ、ジイさん!「ズ」はいらないんだよ・・・。
設備屋の富○さん。勝った負けたの前に、そろそろチーム名をちゃんと覚えようか?
こんにちは、みゃ長です。
 
さて、今回の話は、その前日の6月3日水曜日。日立台での試合。対戦相手はリーグ首位、ファーストステージの優勝も見えている浦和レッズである。
Jリーグは、今年からルールが変わり、ファーストステージ、セカンドステージの2ステージ制となっている。そのファーストステージも早いもので残り5試合なのである。
この日は休暇をいただき、朝からスタジアムにいる。上司には、「サッカーであります」と正直に応えたが、興味本位に聞いてくる同僚には、「ちょっと父が・・・」とだけ話す。
ちなみに、私の父は25年前に他界した。「父が・・・」としか言っていないのだから嘘でも何でもない。なにか問題でも?
 
さて、その日は朝から強い雨が降っていた。予報では午後からは晴れるとのこと。
午後になった。天気予報は見事に的中。開門時には雲がまばらに残り、隙間から夕陽がのぞく。
そのスタジアムの光景だが、神秘的で幻想的、そして美しかった。夕焼けと夕闇が絶妙なバランスで醸し出す紅と薄暮のコントラスト。マジックアワーの一瞬だけ見せる絶景であった。
水曜の平日開催でありながらチケット完売の満員となった日立台。柏サポーターの魂の如く、赤々と映し出されたゴール裏でありました。
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前見ても、赤(い浦和サポーター)。後ろ見ても紅(の空)。
いいじゃない、のってきたよ。一階も二階も雰囲気良し。  
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おや?俺の右コメカミあたりにカメラレンズが!反射的にポーズをとる。
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どんなに緊迫した状態でもサービス精神は忘れない。
リーグ戦不調が続く今日こそ、ホーム日立台で選手とサポーターが一丸となって勝利を掴む!
今日の柏のスタメンだが、DFのエドゥアルドが出場停止で、代わりに抜擢されたのが中谷進之介だ。
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背番号20、今年20歳の若手選手である。彼もレイソルアカデミー出身者。センターバックというレギュラー争いの激しいポジションなのだ。
思い切って行け!バックアッパーでいいのか!このチャンスでスタメンを掴め!
 
ここ4試合工藤選手が得点してない。
今日こそ!と思いを込めて。頭に工藤選手の背番号9をあしらう。私はお洒落も忘れないのだ。 
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19時にキックオフ!
えっ?開始1分。浦和レッズのカウンター。フリーの状態でドリブルで持ち込まれシュートを打たれる。
ゴール寸前でなんとかかき出したのですが・・・、レッズの梅崎選手が詰めて押し込み先制を許す。ウソだろよ。まだ1分だよ。もう失点かよ。
しかし、落ち込んではいられない。そこから直ぐ柏の反撃が始まる!
キムチャンス選手がドリブルで駆け上がり、クリスティアーノにパス!レッズ守備陣も必死に守る。死力を振り絞り柏の攻撃を防ぐ。ボールはゴールラインを割る。
続くレイソルのコーナーキック、鈴木大輔があわせる!が惜しい。ここも得点にはならない。
しかし度重なる決定機に、日立台の雰囲気がまた更に上がっていく。その雰囲気に呑まれたのか、レッズのキーパー西川選手がミスキック。
それを工藤選手が拾い、踊るようにレッズDFを一人かわしてシュート!決まった!見事である!
前半6分、すぐさま追いつくレイソル!この時間帯での同点はデカイ!
 
そしてこの試合、二度目の大歓喜が訪れる!それは前半37分。
ペナルティーエリア手前でのフリーキック。蹴るのはクリスティアーノ選手。
そりゃあ!キーパー西川、よく反応したが強烈なシュートを弾く。仕方ない。このシュート、キャッチは無理だろ。
そのこぼれボールをレアンドロ選手が素早く反応し、押し込んでゴール!
前半を2-1とリードして折り返すレイソル。
緊迫した45分であった。試合は残り45分。一瞬たりとも隙をみせた方が負ける。そんな試合であった。
我々も一緒に戦うぞ!
 
後半もこの勢いのままでいき、見事勝利を掴む!という、私の頭の中で脳内展開であったのに、その流れに水を差す出来事が・・・。
水といえば、タレントの水沢アリーと交際中とテレビ報道でみたレッズの槇野選手に同点弾を叩き込まれ、2-2の同点となる。
 
しかし今日のレイソルは違うのである。今日こそは絶対に勝つのである!
後半32分、柏レイソルのコーナーキック。
キーパー、パンチングで弾く、セカンドボールを拾ったのはレイソル。
右サイドからナイフの如く切り裂くセンタリングが、またしてもゴール前に走りこんだレアンドロに渡る!ズドン!
3点目!ゴール!ゴゴゴゴ~ル!
ゴール裏のサポーターに飛び込むレアンドロ!一体となって喜ぶ瞬間!やったぞ!柏レイソル!                             
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さあこのまま終われ!
しかし願いは通じず、ロスタイムに追いつかれ、引き分けで試合終了。またしても勝てず、がっくりと肩を落とすのでありました。
 
柏の街、中心部を流れる大堀川。その遊歩道の木々が深緑色のアーケードをなす。
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そんな遊歩道を散歩すると、葉のつゆの香りが鼻をつつき、もうじきやってくる梅雨を知らせる。
「今度は引き分けでなく、きっと勝つさ・・・」
そんな木々の囁きが聞こえた気がした。
レッズの赤に、尻に赤く火をつけられた・・・そんな感じである。
 
追伸
この日は、ローソンデーということで、試合開始前にポンタ君とPK対決を致しました。
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通常、こいったイベントは小学生以下しか参加できないのですが、「五才です」と言ったら対決させてくれました。
カラアゲ君とも記念撮影。
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そんなことをやっていると、やはりやってきました、お巡りさん。
まぁ、確かに「いい大人がなにやってんだ」と不安になるのでしょうが、日立台では毎回のことなんだから、そろそろ見慣れてよと思いながら一緒に記念撮影。
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更新日 2015年6月3日(水曜日)

スーダラモンキーベイビーvsFC東京戦

人生の節目節目に、人それぞれのお気に入りの歌がある。
アウェー試合に出発する前、私が必ず聴く歌がある。若き日の矢沢永吉、キャロルの「ファンキーモンキーベイビー」である。
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これを聴くと全身からチカラが湧き、「やってやる!」という気持ちになるのだ。渾身の一曲を聴き終え、いざ!FC東京の本拠地、調布にある味の素スタジアムへ向かう。
この歳でファンキー、いつまでもベイビー。成長なし!こんにちは、みゃ長です。
 
5月30日土曜日の未明、早くも味の素スタジアムに到着。
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今日の試合はナイトゲームである。夜7時にキックオフ。なのに朝も明けないうちに到着したもんだから、なにせ時間がある。暇なので、散歩をする。
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アジパンダと記念写真。
 
スタジアム周辺では様々なイベントが催されている。奥で屋台の準備がされている。
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んん。面白そうなものを見っけたぞ。

 
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エアートランポリンであった。一応係員に聞いてみた。
「大人はダメですか?」
「えっ!?子供だけ・・・です。すみません・・・」
当然っちゃ当然の反応である。
 
こちらは記念碑。
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国体と障碍者スポーツ大会に天皇皇后両陛下が来られたのを記念して建てられたとのこと。
 
しかしなんだな。暑い。まだ5月だぞ。5月からこんなに暑いと、今年の夏はどうなるんだろう。
今現在でも既に日焼けで真っ黒、日本人離れの肌をした私。このペースで日焼けしてしまったら、いったいどれだけ黒くなることやら。
暑さもあり、待ってられない。キックオフよ、早く来い!
 
夕方5時。やっと開門した。
昼間は人もまばらだったスタジアム周辺が、今は人でいっぱいであった。 
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さて、今日の対戦相手のFC東京は、現在リーグ戦3連敗中。決して調子が良いとは言えない。
日本代表のFW武藤クンには、海外移籍が噂されている。
(※この日の試合後に、武藤選手のドイツのブンデスリーガ、マインツへの移籍が発表されました。)
 
しかし油断は禁物。調子が良くないのはレイソルも一緒。5月のリーグ戦では未だ勝ち星がないのだ。
なんといっても、この武藤クンを止めなければならない。 
毎回、素早く彼にDFの裏に抜けられて得点を許してしまう。毎度同じパターンでやられてはならない。

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さて、我が柏レイソルのスタメンには、中川寛斗が入っているではないか。
彼はレイソルアカデミーの出身。身長155センチの小兵ゆえ、他の誰よりも強い気持ちの持ち主である。
2年間ベルマーレで経験を積んだのち、吉田監督より「戻ってこい!お前が必要なのだ!」との声がかかり柏レイソルに帰ってきたのであった。
ポジショニングセンスはピカイチ!テクニックは凄いぞ!えっ!そんなところからパス出ちゃった!的の中央を射ぬく正確無比なパス!子供たちに夢を与えてくれるんだよ、この男は。頑張れ!中川!

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なんてことを思いながらコンコースを歩いてたら、目黒さん親子に声をかけられた。
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アウェーには必ずといっていいほど、よく来られる親子だ。
「今日も頑張って応援しましょう」と言われるとファイティングヴォルテージが、更に上がっていく。
 
スタンドに入り、ピッチに目をやる。
ピッチ全体にスプリンクラーが設置されており、一斉に水が撒かれていた。さすが国体会場、設備も豪華である。
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さて試合開始です。我々も気合Maxであります。
しかし、前半30分だったか、またしても武藤クンです。左サイドから武藤クンが切り込んでゴール前にパス。シュートを撃たれますが、素早く飛び出したGK菅野が見事に弾きます。
不運なことに、弾いたボールはFC東京の選手の前に・・・。三田選手が押し込んでゴール。(ちなみに、この三田選手は武藤クンの幼馴染らしいです。)
なんでしょうね。ハンディということにしましょう。
後半10分過ぎ。レイソルのコーナーキック。ペナルティエリアで鈴木大輔とFC東京のDF森重が接触。笛がなり、森重選手にカードが出ました。イエローカードです。
柏レイソル、PKを獲得。レアンドロ選手が落ち着いて左隅に決めて同点!
 
さあ、このまま逆転だ!いけ!柏レイソル!
・・・あれ、興奮しているのか?高血圧なのか?なんかフラフラする。なんだろか・・・?。
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原因は、小笠原諸島西方沖でマグニチュード8.1と観測された地震でありました。
この地震により、試合は中断されました。こんなことは初めての体験です。
中断されてしまったので試合レポートも終わります。
(そういえば、柏のゴール前で、武藤クンが中央に切れ込みドリブルしたとき、ペナルティエリア内で倒れて笛が鳴ったのですが・・・。今思えば・・・あれはおそらく地震の影響だったのではないでしょうか?)
 
人生には節目節目の歌があります。
こんなときは沈んだ歌を聴いてもしょうがない。中三日で試合は、まだまだ続いていく。ここはひとつ、陽気に無責任にいきましょう!
クレイジーキャッツのスーダラ節。
「あっソレ!スースースーダララッタスラスラスイスイスイ~」
わかっちゃいるけど、やめられない。  
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更新日 2015年6月2日(火曜日)

鳥になった日vsACL水原三星戦2ndレグ

5月26日火曜日。
ACLベスト8を懸けた水原三星戦の2ndレグ(第2戦)である。2試合合計180分間の戦いの後半戦だ。
韓国で行われた1stレグを3-2で勝利した柏レイソルは、この試合に0-1、1-2の1点差での敗戦でも突破となる有利な状況である。
ホーム日立台で、夜の7時にキックオフだ。しかし、今日の私は、既に夕方18時半だというのに、まだ職場にいる。その前の週に、2日分の年休を取得し韓国遠征に参戦した影響なのだ。
なんて日なんだ。自慢ではないが、私など、どうせ職場に居ても居なくても良い社員。
なぜココに居させる!
時は18時45分。あと15分で試合が始まってしまう。あ~ぁ、居ても立ってもいられない。
私は鳥になった。そう、大空を羽ばたく自由な鳥に・・・。
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「お先に失礼します」といって席を立つ私。
「いやあ、ちょっと、みゃ長くん。ここの書類だが・・・」と上司が待ったをかける。
しかし私に人間の言葉は通じない、聞こえない。
なぜなら私は、自由な鳥!鳥は飛ばずに地下鉄に!
こんにちは、みゃ長です。
 
まあ、翌日のお説教も大丈夫!
鳥だから・・・。人の言葉がわからない、アイ アム カシワ フリーバード!
 
意気揚々とスタジアムへと羽ばたいた鳥・・・、いや私は、常磐線の車内で柏レイソルの失点を知るのでありました。
これで2試合の合計得点は3-3の同点。かろうじてアウェーゴールの差で柏が優勢の状況である。
この失点を知った瞬間、物凄い精神的ダメージを受けたのでありました。
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あぁ~、これは仕事さぼったバチなのか?
常磐線よ!北千住にも松戸にも止まらない、超ウルトラ快速ってヤツを作ってくれや。
ハーフタイムに、ようやく日立台に到着。0-1で後半開始だ!
後半からでも応援できれば幸せと思えるようになったのは、日立台の照明を全身に浴びたからであろう。日立台の照明には、マイナスイオンのようなパワーを与える力がある。
しかし、そんな幸せな気持ちもスグにすっ飛んだ。なんと、コーナーキックから失点してしまったのだ。
これで、2試合合計で3-4となり、水原三星に逆転されてしまったことになる。このままではACL敗退となってしまう。
せっかく有利な状況で迎えた、ホーム日立台での2ndレグなのに・・・。やっぱり、そういった状況で油断があったのか?
しかし、まだまだ。柏が1点返せば2試合合計で4-4となり、アウェーゴールの差で、再び柏が勝ち抜けとなる。絶対、得点させるぞ。
 
そんな強い思いには、幸運が飛び込んでくるってもんである。
後半20分であった。
クリスティアーノが前線にボールを運び、ゴール前にスルスルと駆け上がったレアンドロに水原のDFの間を通るパス。
レアンドロが絶妙なトラップでDFをかわし、GKと1対1になる。飛び出したGKもかわしシュート!
しかし、水原のDFがスライディングでブロックする。惜しくも弾かれた。
こぼれたボールを、この男が狙っていた。背番号25、小林祐介であった。
冷静沈着、後ろから走り込んでシュート!決まった。
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良くやった!良くやった!
これで我が柏レイソル、ACLラウンド16突破です!アジア8強を手繰り寄せた瞬間でありました!
(その後、残り時間の30分間、ヒヤヒヤするようなしびれるシーンが続いたが割愛。)
 
試合後、喜びで溢れかえる日立台であります。
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勝利のダンスの後、茨城から来られた家族と何故か記念写真。スタジアムでの再会を約束した。  
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いやー、かなり攻め込まれ苦戦しました。相手は韓国Kリーグでも圧倒的な強さをみせる水原三星。
選手、クラブ、サポーターが一体となって勝ち取った一戦であったといっても過言ではないでしょう。そんな気がしてならないのです。
 
ホーム&アウェーの2試合180分の合計スコアは4-4。同点の場合はアウェーで奪ったゴール数が多いほうが勝者となるのがACL決勝トーナメントの戦いである。
結果的に、1stレグのアウェーで3得点したことが勝利につながったのだ。雨の韓国、痛快熾烈であった。
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しかし、このアウェーゴールのルールは面白い。2ndレグでも、失点、得点でめまぐるしく優劣が入れ替わる。
さて、次の戦いACLラウンド8は、8月26日(水)と9月16日(水)となる。
まだ、対戦相手は決まっていない。6月18日に行う組み合わせ抽選で対戦相手が決まる。
 
次なる決戦まで約3か月間ある。
ヨシ!今日で一旦ACLモードからJリーグモードに切り替えるぞ!
といってもACLを忘れるのではありません。ACLという舞台で戦うことによって、チームもサポーターも成長させてもらっている。そんな気がいたします。
その舞台に立ち続けること、これこそがとても大事なのではなかろうか。ならば、Jリーグも頑張らなければならないであろう。
昨年のJリーグで、終盤に怒涛の7連勝した結果、なんとか4位に滑り込み、今のACLの舞台があるのだから。
 
柏の街を歩いていると、チラホラと窓にレイソルのポスターが貼ってある家をみる。 
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これからまた、アジアのチームが柏にやってくる。
このような御宅が街の至る所にあったとしたら、凄いことでしょう。
柏から世界へ。柏を世界へ。