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更新日 2014年10月31日(金曜日)

香り宅配と杜の都vsガンバ大阪戦とベガルタ仙台戦

10月22日(水)、天気は朝から雨。灰色の雨雲が柏の街を包んでいた。

この日は、7連勝中で現在2位と好調のガンバ大阪をホーム日立台に迎えての一戦であった。嫌な相手である。そして、またしても雨である。雨の試合と言えば、この写真を見てもらいたい。雨が降ると(別に意味あってのことではないのだが)スカッと雨を吹き飛ばせという意味を込めて、雨を利用して洗髪をするのである。あと、これをやると異常にテンションがあがるのである。というよりあげなきゃやってられないです!というのが正解である。

私のまわりでは、ほとんのメンバーが洗髪をする。そのなかで、何故か私だけ泡立たない・・・。私の毛根は死んでしまったのか?こんにちは、みゃ長です。

 

ゴール裏にはフローラルの香りがたちこめていた。良い香りだ。ナイター照明の反射で雨粒が針のように見える。全身に刺さるようである。シャンプー大作戦も10分間ほどで我にかえる。
「寒い、目が痛い、なぜやったんだろ・・・」と心に思うだけで、口に出す者は誰もいない。口に出したら、自分の行為が空しく感じるのだ。眼球の激痛と寒さのなか、ガンバ大阪戦が始まった。キックオフだ。
雨のわりにはピッチに目立った水たまりがない。ピッチコンディションは思ったほど悪く感じない。そんななか、試合展開は一進一退の攻防である。柏もガンバ大阪も点が獲れそうで獲れない。イライラとじれるような展開だが、ここで焦ってはいけない。
試合も後半30分を過ぎたころ、柏の指揮官ネルシーニョが動いた。前節の鹿島アントラーズ戦でも良い仕事をした太田徹郎を投入したのだ。
「いけっ!70分からの男よ!」と叫んだ私。
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太田徹郎。その鍛えられた肉体は、まるで○リラのようである。
(注:昨今、差別発言に敏感なJリーグのことなので、あえて一部伏字にさせて頂きました。決して差別意識があるわけではありません。)
そして終了間際、右サイドのキムチャンス選手がペナルティエリア内をドリブルで迫り、ゴール前にコリアンクロス!そのクロスは、ガンバ大阪のDFにブロックされるのだが、跳ね返ったボールが、のってる男・太田徹郎の足下に落ちた。そして、シュート!入った!90分に0-0の均衡を破るゴールがうまれた。
この時間帯での得点、コリャでかい!試合は、そのまま1-0の勝利。見事、ガンバ大阪の連勝をストップさせた。勝利を目にした瞳からは涙が・・・、泣けるぜ!果たして太田の得点に感動してか?シャンプーの痛みなのか?目頭が熱くなっているのがわかる。どっちでもいいや!勝ったから!
試合終了後、ゴール前に挨拶にきた太田選手にもシャンプーしてあげました!

こんなことできるのも、ピッチとスタンドが日本一近い日立台ならではである。今日もまた、試合前からハシャいでしまった。すいません、水に流していただきたい。シャンプーだけにね・・・。

 

この時点で、今シーズンの残り試合が5試合となった。次の相手は仙台である。
さあ、ここでナゾナゾです。青森から車が500台、東京方面に上ってきます。静岡からも車が500台、東北方面へ走っていきます。さて、車はどこで出会うことができるでしょうか?
500台と500台で1000台だから・・・正解は「仙台!」ではなく、茨城県の谷田部インターあたりです。何故なら、三郷の料金所あたりが渋滞してたからです。なんだこりゃ。
仙台との試合が行われる10月26日(日)の前夜、我々は仙台に向けて出発した。常磐道を車で北上だ。柏から5時間ちょっとで杜の都、仙台に到着した。

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昼の13時キックオフということで、午前中から慌ただしい。開門も10時45分なのだ。
アウェー仙台の試合では、いつも出会う男がいる。仙台スタジアムのアウェー側警備員の男だ。開門前に我々のもとにやって来た。とても気のいい男である。180センチ130キロの巨漢。名前を太金(フトガネ)君という。もちろん仮名だ。
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一食に五合のコメを平らげるらしい。こんな話をきいた。一升焚きの電子ジャーに直にカレーをかけ、そのまま食し釜を空にした。絶対に、コイツとは割勘で食事に行きたくないと痛感した。でもとてもイイ人なのであった。
俺は、この巨体を目の当たりにすると、無性に相撲をとりたくなる。特になんも意味はないが、とにかくぶつかりたくなる。
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三回ほどぶつかっていった。これ以上いくと事件になるのでやめた。こんなことを毎年おこなっている。仙台アウェーの恒例行事なのでした。
 
さて、前回のアウェー試合、鹿島戦での勝利にあやかって、今回もスタジアムグルメを堪能した。
まず、仙台のグルメといえば「牛タン」。
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これは有名である。だからと言ってのんびりと食う時間もない。しかし、こりゃすごい。仙台名物の牛タンを歩きながら手軽に食べられますよってな具合なのであろうか。饅頭の中に牛タンを捩じ込んだ、その名も「牛タン饅頭!」。スタジアム名物らしい。
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さて、感想は・・・。
時間がなく、歩きながら一瞬で食べてしまったので、味がよくわからなかった。やはり、食事は落ち着いてゆっくりと食したいものです。
 
さて試合です。
遠く仙台の地にも、柏側には700名ほどのサポーターが黄色くなり集まった。近年、仙台との対戦成績は、柏の1勝4分4敗とあまり分がよくない。どちらかというと苦手にしている。おまけに、今回はキャプテンの大谷選手が出場停止でいない。だからなんだっていうのだ。実力と実績ある選手が、柏にはまだまだおる!勢いある若いのも、ゴロゴロおりまっせ。
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一つひとつ、勝っていこう。焦らないでな。さあ、キックオフだ!
前半20分、左サイドから秋野選手からフリーキックでクロスをあげる。そのボールがファーサイドへ。そこにはフリーの渡部にドンピシャ。ヘッドでシュート!見事であった!先制点は柏レイソル!
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渡部は素晴らしい!地元東北の生んだヘッドアートのスペシャリストだ!そのヘッドはまさに芸術の域ヘ!やった!やったぞ!いけ!まだまだ!
アレ?・・・ふと気づくと、なぜか同点になってます。いつのまに、誰かが入れたんでしょうね。誰も気付かなかった。そのまま、1-1で前半を終える。
 
後半22分。そろそろ出るぞ、70分からの男が!でたっ!太田徹郎が入る!今回も90分から何かが起こるぞ!そんな予感がした。そしてアディショナルタイムであった。それが起こったのだ。
右サイドから太田徹郎がFKをゴール前に合わせる。そこには、またしても渡部かっ!ヘッドで仙台DFに競り勝ち、逆サイドに折り返す。そのボールがレアンドロの足元に・・・。ワントラップでDFをかわしシュート!相手GKも飛びつくが、僅かに届かず、ボールがゴールネットをゆらす。ゴールだ!
この試合でも、終了間際のロスタイムで勝ち越しゴールだ!日曜開催のJリーグは、勝点倍の「6」でとってもお得!ってサービスに変更してJリーグ!・・・って無理か。
 
さて皆さん、ネルシーニョと一緒に戦えるのも、あと4試合です。
次節はホーム日立台で徳島と対戦します。徳島は最下位で、既に降格が決定しています。だが、油断してはいけない。まずは、目の前の一戦に集中しましょう。日立台で、その試合に勝つことだけを考えて応援しましょう。

更新日 2014年10月22日(水曜日)

第三の神の御加護vs鹿島アントラーズ戦

「あそこでは気持ちよく勝ったことないんだよなぁ。何でなんだろう・・・。 しかし、今度こそ絶対に選手と共に勝利するんだ!」
毎度毎度、鹿島サッカースタジアムに向かう道中で決まり文句のようにいうセリフが、今回は出ない。やはり、ナビスコカップ連覇の道が絶たれて、気分が落ち込んでいることが原因であろう。
10月18日(土)。晴天、日差し良し。気温、長袖一枚で良し。空気、程よく乾燥し良し。絶好の試合日和なり。爽やかな秋風がススキを揺らす。その様子がどこか力弱くみえ、「俺といっしょだな・・・」なんて思ったりする。こんにちは、みゃ長です。

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さあ今回は、チカラなくやってまいりました。カシマサッカースタジアムです。
もとい、訂正します。リキミなく自然体であります。なんか、気分が緩~い。
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ここ鹿島には、鹿島神宮という歴史ある神社が存在する。全国的にも有名な神社で、タケミカヅチという神様が祀られているそうです。
そしてもう一人の神様が、このカシマサッカースタジアムの敷地内に祀られているのであります。説明はいらないでしょう。それが、これです。
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鹿島アントラーズに所属したブラジル人プレーヤー、ジーコ選手です。

柏にも、銅像になるくらいの選手が出現してもらいたいものです。エジウソン?フランサ?・・・重みないよな。 カレカ?・・・忘れちゃったよ。
せっかくなので、記念写真撮っておこう。パチリ。
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そのジーコ銅像の周りを囲む足形。ジーコと伴に当時のアントラーズに在籍していた選手たちである。懐かしい名前がズラリ。
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この2体の神様に守られたアントラーズと、ここ鹿島の地で戦う。
ちなみに、過去のリーグ戦で、柏がカシマサッカースタジアムで勝利したのは、リーグ優勝した2011年の1回のみ。すこぶる相性の悪いスタジアムなのだ。しかも、現在の柏は、アウェーで絶賛連敗中の状態だ。前回アウェーで勝利したのは、4/29のG大阪戦まで遡ることになる。そもそも、アウェーで2勝しかしていないのだ。

ただでさえ、技術・戦術高レベルでカウンター攻撃にスピード有りでリーグ戦も上位に位置するアントラーズ。圧倒的に分が悪かった。特に攻撃陣では、ダヴィとカイオ飛び出し要注意だと。ダヴィは、まさに闘牛だ。
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変なチカラを入れることなく、試合レポート始まりであります。
前半35分、前線の工藤にボールが渡り、絶好のチャンスが訪れたかに見えたが、そのチャンスを逃し、チャンスの後にはピンチありの言葉通り鹿島の逆襲をくらう。右サイドをえぐられ、マイナスのセンタリングがゴール前に上がる。そのボールがファサイドまで流れる。集中が切れたのか、ちゃんと止めなきゃ・・・と思った瞬間に失点。アウェー試合でのいつもの空気が漂いだした。
前半アディショナルタイム。あ~前半も終わりか・・・と思った時間帯であった。ドゥドゥのクロスをニアであわせたレアンドロモンテーラ!プッシュしたボールが鹿島のゴールネットを揺らす。我々のゴール裏からは、敵陣遠くよく見えない。オフサイドでない。沈黙するカシマサポーター。喜ぶ柏選手たち。ゴールゴールだ!
同点だ!やった!同点で折り返す!いつものアウェーとは違う空気が流れる。
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後半22分、アントラーズのCKだ。GK桐畑飛び出しパンチングだ。しかし、お手々まであと3センチ届かない。クリアが甘い。ファーサイドに流れたボールをカバーする柏の選手が誰もいない。鹿島にといっては無人のゴールにボールを押し込むだけだった。失点なり。これで2-1。再びリードされてしまった。やっぱ、この地では2体の神様が効いている。
いつもと同じアウェーの空気が流れはじめる。そう思った直後だった!
柏がGKからのフィードのボールを素早く繋ぎ、鹿島DFとGKの間に流し込む。そのボールを前線のドゥドゥが追っていく。鹿島のGK曽ヶ端が飛び出しキック。飛び込むドゥドゥ。ああっ!その時、信じられない出来事が!
GK曽ヶ端が蹴ったボールがドゥドゥの背中に当たり、勢いよく跳ね返ったボールが転がりながら鹿島のゴールに入ってしまった。ゴールゴール!ゴールだ!
ええっ!信じられん!神様がっ!いたずらをした。
 
来日初ゴールを喜んだドゥドゥ。彼の次の行動が我々サポーターを驚かせた。我々の前までやってきて、なんとダンスを踊ったのである。ドゥドゥの応援歌にあわせて、満面の笑みで踊ったのである。
「いまのって、お前の得点になるのかっ!?」という質問はヤメロッ!問題はそこではない。
ゴールを決めた選手がパフォーマンスとしてダンスを踊るのはよくある光景である。カズダンスなどが有名だ。彼の応援歌は皆さんご存じ、以前このブログでも紹介させていただいた天才漫才師アホの坂田師匠の歌。そして、そのダンスといえばもちろんアホダンスだ!ゴールを決めたドゥドゥが、我々サポーターの前まできて、アホダンスを踊りだしたのだ。
♪ドゥドゥ、ドゥドゥ、柏のドゥドゥ♪ドゥドゥ、ドゥドゥ柏のドゥドゥ♪
応援歌に合わせて、あの独特なステップをしながら横移動していくドゥドゥ。いったい誰が教えたんだ!間違った日本文化を学んでいるゾ。でもいいや、おもしろいから!

我々に笑いの神様が降りてきたのであった。
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なんかのってきた!いつものアウェーとは全く違う空気・・・ではなく、吸うと笑い続ける変なガスが我々を包んだ。
その後、DF鈴木大輔が退場したが関係なし!守備陣形を変える!4バックだ!
試合終盤には、立役者のドゥドゥにかえて太田徹郎がイン!いい仕事すんだよ。
後半45分!柏のカウンター攻撃。左サイドからレアンドロモンテーラに通ったボールをそのままスルーパス!抜け出した太田!シュート!GK曽ヶ端が横飛び。手にボールが当たる。弾いたボールがゴールに転がる。
信じられん!3-2で逆転!勝ちました!
 
リキまないで挑んだ結果だった。ヨシッ!次のアウェーもリキまず緩い感じでいくぞ!
・・・っていうのは、2試合は続かないんだよね。
だから、やるべきことをすべてやる。努力を惜しまない。さぼらない。そこに奇跡が起こったりする。
ネルシーニョ様、あなたと闘えるのも、あと・・・
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■付録「鹿島スタジアムグルメレポート」
普段は口にしないアウェーでのスタジアムグルメ。今回は、リキまず、緩~くいこうとの趣向からカシマスタジアムのスタジアムグルメを堪能してみました。
まずは、コーヒー。珍しいぞ!豆から挽いていた。だから旨い、本格的。

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ベーコン串焼き。でかい!肉っ!旨い!

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モツの煮込み、ぶっ倒れるほど旨い!

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更新日 2014年10月17日(金曜日)

【ナビスコカップ準決勝】月食太股哀歌vsサンフレッチェ広島戦

10月8日(水)の夜、皆既月食なり。
「月食」。それは、太陽と地球と月が一直線に並ぶ天体現象でありました。つまり満月の夜だ。
満月の夜は何か起こりそうな・・・そんな期待と不安を持ちながら、私は(仕事サボって)いざ広島に向け出陣!ナビスコカップ準決勝1stレグが行われる広島に向けて、夜中に柏を出発したのでありました。
皆さん、月食をご覧になりましたか?
えっ、ご覧になってない?なら、どうぞ!
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広島への移動は車である。道中は渋滞も無く、すんなり大阪を抜け昼前にはスタジアムに到着した。
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早速、試合リポート始まりで~す!
太もも!寿!仰天!
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レポート終了です。
とりあえず1stレグは0-2で敗れたのですが、まあシナリオ通りなのであります。ナビスコカップは、1stレグと2ndレグの2試合の結果で勝ち抜けが決まる。まだ、1stレグが終わっただけである。1stレグも2nレグも柏が順当勝ちですと、せっかくの準決勝が面白くないでしょう。1stレグには敗れたたが、2ndレグで逆転してナビスコ決勝に進む・・・そういうシナリオなのです。
そのシナリオ通りの0-2の敗戦。左サイドを切り崩され、前半の終わり間際と後半開始早々に点を獲られたのでありました。負け惜しみで無く、ホントにシナリオ通りだ。
そうそう、危なかったのが広島の皆川と浅野のシュート。もうアカンと思いきや、GK桐畑がスーパーセーブでなんとかしのいだ。ヨシ!これが決まってたら、終わってたな・・・。何度もいうがシナリオ通り!サッカーの神様と俺が描いたシナリオなのであります。
 
中三日の10月12日(日)に、今度はホーム日立台でナビスコカップ準決勝2ndレグが行われる。
若きサポーター達は朝から忙しく動くのでありました。やれることは全てやっておこう。そんな気持ちの表れです。
まずは白段幕です!
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柏駅前でビラ宣伝告知活動もします。
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とにかく今日の試合はあせらず1点、そして同点に追いつくことが大事。焦って前がかりに攻め込んで、逆に失点してしまってはいけないのであります。失点=広島にアウェーゴールを与えることになる。アウェーゴールの重みは2失点に相当します。とにかく、失点してはいけない。じっくりいきましょうや。焦るなと興奮は違うのであります。

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さて試合が動いたのは前半35分過ぎ。
柏が攻め込む。広島のクリアボールを拾い再び攻撃だ!秋野から小島ヨシオじゃなくドゥドゥへ繋ぐ。左サイドのルーズボールを柏は狙っていた。カットする!橋本からクロスが上がる。黄金の左足だ!ゴール前に駆け込んだレアンドロモンテーラのヘディングシュート!見事に決まった!

ヨシッ!シナリオ通りだ!まだまだ焦るなよ。後半であと1点だぞ。それで、まずは1stレグの0-2敗戦をチャラにするのだ。祈る気持ちで後半開始。
それは後半開始早々である。広島のGKからのビルドアップのボールを小島ヨシオじゃなくドゥドゥがカット。ゴール前でフリーのレアンドロモンテーラにパス。相手GKが飛び出すも、その鼻先でシュート。決まった!これで2点目!2試合合計で2-2のスコアになりました。試合を振り出しに戻した。

いける!サッカーの神様!あなたの創ったシナリオ最高っす!いや、落ち着け!みゃ長!まだ同点になっただけだ。ここから逆転だ。いけるぞ!いくんだ!ナビスコ決勝!
・・・いけませんでした。
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結局、2ndレグは2-1で、その試合には勝ちました。・・・が、2試合の総得点差だかなんたらで決勝には進めませんでした。
試合後、桐畑選手の目から涙が溢れていたのが今も脳天から離れません。負けた悔しさとかでなく、ただ「終わっちゃった」・・・そんな気持ちでした。あっ、ナビスコカップがですよ。
 
こんな気分の時はペンも進みません。しかしまだ、試合は残っています。リーグ戦は残っています。
そうだ!

柏レイソルの黄金時代を築き指揮してくれたネルシーニョ監督様が、今年限りで柏を退団するのである。感謝を込め、あと7試合、全ていく!

最後まで何が起こるかわかんねえかんな。
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更新日 2014年10月8日(水曜日)

真心東葛上陸なりvsサンフレッチェ広島戦

こんにちは、みゃ長です。
真心とは「正直な心」「ウソ偽りの無いこと」。そして、誰が言ったか知らないが「真心とは銭の上にある」。
なんでお金の話から?とお思いでしょう。
そうです、本日10月5日(日)は、年に一度の「HITACHI DAY」なのであります。「HITACHI DAY」とは、柏レイソルのスポンサー様である日立製作所および日立グループ各社の協力を得てさまざまな企画を実施する、「HITACHI」の名を冠にしたホーム試合のことである。
ありがとう日立様!スポンサー様!
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しかし、せっかくの「HITACHI DAY」だというのに、明け方から雨が降っていた。明日、関東直撃するという台風18号の影響であった。悪天候にも関わらず、ワールドワイドな大企業である日立製作所の東原社長が日立台スタジアムに初上陸なのである。
毎年この「HITACHI DAY」は行われていますが、通年は収容人数の多い国立競技場で開催することが多い。日立台スタジアムで「HITACHI DAY」が開催されること自体が珍しいことなのです。
興奮するではありませんか。出迎えるべく我々も、日立製作所を模したゲート旗や東原社長の写真パネルなど用意して準備も万端です。晴れていたなら、このようなパネルも200枚ほど出す準備もしていました。

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しかし、天候はあいにくの雨。材質が紙のため、雨には弱いのです。出すことをあきらめました。残念です。
 
開門時間になると雨が強さを増してきやがりました。今日の来場者は、ホーム・アウェー関係無しに、好きとかを超越してるんだろな・・・と痛感するのでありました。全てが己のチームに対する嘘偽りの無い愛なのでしょう。これも真心なのであります。
開門するとスポンサー様より黄色い布製のビブスが、来場者全員に配られました。ありがたや。

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キックオフ一時間前です。
さすがこの大雨では、天下の日立製作所の社長がゴール裏に挨拶に来ることはないかなぁ・・・と思い始めていたとき、来ました、来ました。日立製作所の東原社長が、ゴール裏に来られました。トラメガで我々の日頃の応援に対しての感謝の言葉をかけてくれました。そのおかげで我々も、ボルテージMAXとなりました。雨だけど、頂いたビブス一枚で応援します。寒くないのであります。
 
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さあキックオフ!毎度恒例の試合リポート始まりで~す!
「そうそう広島サポーターの諸君。遠く広島から、わざわざ柏くんだりまでお越しいただきましてありがとうございます。あいにくの天気で気の毒にね。あっ!そうだ、どうでしょう?台風も来ます。電車、飛行機が動かなくなり帰れなくなるんじゃありませんか?今ならまだ間に合いますよ。ピッチも水たまり状態でサッカーやるコンディションでないし。この後、10/9と10/12にも立て続けに広島さんとは試合があるんだし。今日は、止めときましょう。ここは、1-0でウチの勝ちということで手を打ちませんか?そのかわり、次の10/9は、引き分けでいいですよ。さあそうと決まれば、終わり終わり試合終了!」
という俺の真心は天に見透かされたのか、勝利の願いも届く訳なく試合は0-0でありました。
試合リポート終了。詳細はネットで見てください。
 
サポーターというものは、嘘偽りの無いチーム愛を持つ。翌日、濡れたダンマク干しながら我思う。
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ここで解説しておこう。我々は試合会場に選手の名前が描かれたダンマクを掲出する。いわゆる選手ダンマクと呼んでいるものである。雨の降った試合では、当然、この選手ダンマクも濡れてしまう。次節の試合までに乾かさねばならなくなる。そのため、仲間内で手分けてして持ち帰り、翌日以降に各自で乾かすことになるのだ。雨の降った試合の後には、必ず付きまとう地味な作業です。一見華やかに見えるJリーグの試合会場も、こうした裏方作業に支えられているものなのです。
 
あともうひとつ、裏方といえば、この集団も紹介せねばなるまい。柏レイソル後援会ボランティアという集団であります。この間、柏レイソル後援会ボランティアのリーダー・宇佐見さんと話す機会があったもので、いろいろ聞いてみた。
メンバー構成は、下は18歳から上は78歳まで。まさに、若者からお年寄りまで、幅広い年代の人たちが集まった団体である。男性女性の比率は6:4。若干男性が多い。全員で100名ほどいるらしいですよ。女性は、皆美人!と書いとけばいいんでしょ。
活動は、もっぱら試合日。柏レイソルの試合日になると早朝には集合し、ナイター照明が消えるまで無償で活動する。仕事内容は、チケットの確認、座席案内、サポートキッズの誘導、試合終了後の清掃などだそうです。あとサンプリングなども行う。サンプリングとは、来場者に対する支給物の配布のことです。つまり今回のビブス配りとかですな。
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柏レイソルの為にということで、現在もメンバー募集中だそうです。
柏レイソルに対する仕事の他に、忘年会やバーベキュー、ボウリング大会などのレクレーション活動も、試合のない日に行っているとのことです。皆、やりがい持って、楽しく活動されてました。やりがいを持つということは、本当に素晴らしいことなんだろう。お年寄りも結構いらっしゃるのですが、皆若くみえるのであります。
「すいませんがオトシは?」とリーダーの宇佐見さんに聞いてみました。
えっ!年相応に見えましたよ。
10/13からJCOMテレビで、柏レイソル後援会ボランティアの活動がテレビで特集放送されるそうです。
これも、ひとつの真心。
それでは、真の愛をもって10/9は広島へ飛んできます!

更新日 2014年10月1日(水曜日)

傷愁のツルピカvsFC東京戦

FC東京の武藤選手よ。そりゃダメよ。
そのプロフィールは、慶応大学在学中のJリーガーで、こないだの日本代表にも選出された。おまけにイケメン。出身地も葛飾区金町、亀有、ちょいと足伸ばして北千住、上野あたりまでならまだ許せるが、なんとお金持ちの集まる世田谷区出身っていうじゃありませんか。お父様も、お医者様っていうじゃありませんか。しかも従姉妹がモデルさん。なんですか、この絵にかいたようなブルジョア家庭は。
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「いえいえ、いたって普通の家庭で育ちました」って武藤選手は言うんだろうな・・・。はにかんだ笑顔から白い歯を光らせながら・・・。まさに王子様だわな。
昭和の頃のアスリートって奴は、貧困のなか、ハングリー精神とかいって、貧乏から這い上がってやるって精神で成功したもんだが・・・。時代は変わったな。
味の素スタジアムでむかえた朝、俺の隣では開門を待つメンバーが、アスファルトに座りながらカップ麺のフタについた具を箸でつまみながら、腹が減ってはイクサはできぬと言うのか、栄養価は低いが安くてハイカロリーな食物を食べている。
私は、そのメンバーに聞いた。
「お前の家庭ってどう?お坊ちゃん育ちだった?」
少し考え、彼はこう言い切った。
「ええ、お坊ちゃん育ちです!」
お坊ちゃん育ちの人間が、スタジアム前の歩道で野宿して、朝からカップ麺なんて啜ってるもんか。真にボンボン育ちの者は自らを「普通」といい、得てしてボンボン育ちでない者ほど「お坊ちゃん育ち」との
たまう。
私は格差というものを実感した。格差というものが確実に日本社会を蝕んでいた。
コンニチハ、みゃ長です。
 
9月27日(土)、季節はもう秋。秋風がキンモクセイの甘い香りをはこんでいた。本日はFC東京との試合のために、アウェーの地、東京は調布にある味の素スタジアムに来ていた。

試合前、ブラインドサッカーの試合がおこなわれていた。ブラインドサッカーとは、視覚障害者によるサッカーである。ボールの中に鈴が入っており、その音を頼りにボールの位置を判断してプレーするのである。研ぎ澄ました神経でボールの鈴音、人の足音、味方と敵をかぎ分けながらボールと試合をコントロールする。凄いものだ、心から拍手をおくった。

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2020年には東京でオリンピック、そしてパラリンピックが開催される。とかくオリンピックのみが注目されるが、パラリンピックの成功こそ先進国の証ではなかろうか。
彼等にエールを贈る。これからも応援していこう!
 
ここまでのリーグ戦25試合の成績だが以下のようになっている。
・ホーム13試合:8勝4分1敗
・アウェー12試合:2勝4分6敗
何故かアウェーでの戦績が悪い。なかなか勝てない。そんな嫌な流れを払拭する意味もあり、柏からビッグフラッグを持ってきた。できるだけホームと同じ流れで試合に臨む、そんな意気込みだった。
リーグ戦上位を目指すためにも「ここからは、トーナメントのつもりで全部勝つ!」という思いはかわらない。
 

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16:00になり、キックオフ。
では、FC東京戦の試合レポート始まりで~す。
「蹴った」+「入った」×4=「負けた!」
これでFC東京戦の試合レポートを終わりま~す。
もっと知りたきゃ、ネットで検索して下さい。「FC東京、快勝!14試合負けなし」の見出しが並ぶことでしょう。
慶応大学生やるね。っていうか、思いっきりやられたわい。
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ボロ負けであった。いい所、ひとつもなかった。
空から神様が試合の終わりを告げると同時に、吹き抜けのスタジアムに形よく雲がフタをした。反対側のFC東京のゴール裏は、勝利に沸き返っている。肩に重く何かがのしかかった試合でありました。

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こんな時は一分一秒でも速く、柏に帰りたいのであります。ちょっとリッチに調布インターから高速を利用して帰ってきました。柏インターを降りて、呼塚交差点の陸橋が暖かく俺達を迎えてくれました。
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あ~、柏に帰ってきた・・・。
しかし、落ち込んでもいられない。なにがどうして、どうなっても、スグに次の試合がやってくるのだ。
この不快な気持ちを吹き飛ばしてくれ。こうなったら、レイソルの若き戦士たちに期待したいモノである。
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小林、輪湖、木村・・・。あれ、もう一人ダッ誰?
俺っ!
 
さて、最後に皆さん、アウェーにいきましょう。
まだ言うのか?とお思いでしょうけど、言い続けます。
次のアウェーは、勝ちますよ!・・・・・・たぶん。