過去の記事一覧

2015年2月の全ての記事一覧

更新日 2015年2月20日(金曜日)

柏第三小学校金管八重奏が東関東大会で金賞を受賞!

みなさんこんにちは!

寒い日が続いたかと思えば、突然暖かくなったりと春が少しずつ近づいてきていますね。

 

少し前になってしまいますが、1月24日(土)に神奈川県にある相模女子大学グリーンホール(神奈川県相模原市)で行われた「第20回東関東アンサンブルコンテスト 小学校部門」に千葉県代表として柏市立柏第三小学校が柏市内から唯一参加しました。

 

小学校部門には、千葉、神奈川、茨城、栃木県の県大会を突破した21団体が出場しました。

柏第三小学校金管八重奏は10番目に登場。

柏第三小

見事な演奏を披露し、会場からは大きな拍手が!

 

結果は見事に“金賞”を受賞!今大会の小学校部門で金賞を受賞したのが7団体で、千葉県代表は3団体が金賞を受賞し、その中の1団体となりました。

おめでとうございました!!

更新日 2015年2月5日(木曜日)

柏ウインドシンフォニー 団員による演奏会レポート!

皆さん、こんにちは!今日も雪…。

私が記事を書く日は雪になってしまうのでしょうか!?(笑)

さて、今回は初の企画!

柏ウインドシンフォニーさんに依頼して、演奏会のレポートをしていただきました!

柏ウインドシンフォニーさんがどのような楽団なのかがわかると共に、お客さまとしてではなく、演奏者から見た演奏会のレポートは非常に興味深いものです!

それではどうぞレポートをお楽しみください!!

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

柏ウインドシンフォニーの定期演奏会は今回で24回目を数えますが、創団以来初めて500名のお客様にご来場頂き、満席のホールで演奏することが出来ました。日頃から私たちを陰で支えて下さっているすべての方々に、この場をお借りしてお礼申し上げます。

プログラムは以下の通りでした。

----------------------------------

《オープニング》

喜歌劇「メリー・ウィドウ」序曲(F.レハール/鈴木英史)

《第1部 コンチェルトの調べ》

クラリネット小協奏曲 op.26C.M.ウェーバー):クラリネット独奏 石井一成

ピアノ小協奏曲(伊藤康英):ピアノ独奏 榛葉光治

パガニーニの主題による狂詩曲 op.43S.ラフマニノフ/森田一浩)

《第2部 珠玉のブロードウェイ・ミュージカル》

虹の彼方に(H.アーレン/樽屋雅徳)

「サウンド・オブ・ミュージック」ハイライト(R.ロジャース/樽屋雅徳)

「キャッツ」メドレー(A.L.ウェバー/森田一浩)

「レ・ミゼラブル」より(C.M.シェーンベルク/森田一浩)

《アンコール》

九ちゃんグラフィティー(杉浦邦弘編)

歌姫~美空ひばりメドレー~(杉浦邦弘編)

----------------------------------

特にコンチェルトにおける石井さんのクラリネット、そして榛葉先生のピアノは圧巻でした。演奏の終止に食い入って鳴る拍手に、私たちもとても幸せな気分になりました。

 

さて、ここで本番前日と本番当日の様子を写真と共にお伝えしたいと思います。

《前日編》

団員は夕方に集合し、まずは各自に割り当てられた係の仕事に取りかかります。毎日勉強にいそしむ学生も、会社で働くサラリーマンも、このときだけは立場や日常を忘れ、明日の演奏会の成功を祈り、昂ぶる気持ちを抑えながら作業します。

 

舞台のセッティングを入念にチェックします。

舞台のセッティングを入念にチェックします。

受付係は仕事がたくさんあります。縁の下の力持ちです。

受付係は仕事がたくさんあります。縁の下の力持ちです。

駐車場が満車になった時のプラカードを作っています。

駐車場が満車になった時のプラカードを作っています。

団員が準備をしている最中に、先生もコンチェルトの練習です。

団員が準備をしている最中に、先生もコンチェルトの練習です。

係仕事が終わった人から音出しです。

係仕事が終わった人から音出しです。

 

さて、準備が終われば、いよいよ音楽本気モードです。

リハでも本番だと思ってきちんと音楽に向き合います。

しかし、練習で蓄積された自分の中の音楽を、楽器を通して音にするというのがとても難しいのです。思いが空回ってしまったり、表現する技術を持っていなかったり…。ですから、今までの演奏会前日といえば、榛葉先生に“愛の鞭”をたくさん入れられ、やっと団員の本番音楽モード全開となる、というのが相場でした。

でも今年は違いました。

団員は音楽スイッチが入っていて、合奏もスムーズに流れていきました。榛葉先生をお迎えして3年が経つのですが、これは成長の証しなのかもしれません。

 

《当日編》

当日は清々しい冬晴れでした。朝の空気を吸い込むと本番の緊張と相まって気持ちが凛とします。本番独特の雰囲気が会場に広がっていました。慌ただしく打ち合わせをするスタッフさんたち、楽譜に読みふける団員、みんなの気持ちがあと数時間後の開演に向けて収斂していく様子がひしひしと伝わってきます。

 

本番衣装に着替えての音出しの様子です。

本番衣装に着替えての音出しの様子です。

 

開場前にちょっとしたハプニングがありました。

それは、お客さんがホールの入口前には収まりきれないほど来場してくださったのです。

列を1列から2列にして詰めても館内には収まらなかったので、失礼を承知で公民館の外にも列を作り、寒い中待っていただきました。そのため13時半の開場予定時刻を15分早めて開場しました。嬉しい誤算でした。

 

いよいよ開演です。実は奏者は満席のホールに若干圧倒されております。

いよいよ開演です。実は奏者は満席のホールに若干圧倒されております。

司会の武藤祐子さん。毎回プロのお仕事に舌を巻きます。

司会の武藤祐子さん。毎回プロのお仕事に舌を巻きます。

 

オープニングの「メリー・ウィドウ序曲」は、満席という未知の状況への戸惑いや緊張から硬さが残る演奏でしたが、一曲吹き終わると緊張も和らぎました。

そして気づけば今までの演奏会では感じたことのないほどリラックスしていました。

もしかしたら他のみんなもそうだったのかもしれません。練習の成果を出さねば、という義務感ではなく、本番を楽しもう、という空気が舞台いっぱいに充満していたように思います。でもそういう気分になれたのも、日頃から音楽に妥協せず厳しく合奏を見てくださる榛葉先生のご指導があったからです。

 

クラリネット小協奏曲を吹く石井さん。練習の時、つい石井さんの音に聞き惚れて休符を数え間違えてしまった団員がちらほら。

クラリネット小協奏曲を吹く石井さん。練習の時、つい石井さんの音に聞き惚れて休符を数え間違えてしまった団員がちらほら。

ピアノ小協奏曲を弾く榛葉先生。 当日は暗譜で弾かれました。日ごろ指揮を振っている先生と一緒に音を奏でている経験はとても貴重でした。

ピアノ小協奏曲を弾く榛葉先生。 当日は暗譜で弾かれました。日ごろ指揮を振っている先生と一緒に音を奏でている経験はとても貴重でした。

 

今回のプログラムはどれもが大曲で、全く気が抜けず大変でしたが、お客さんの温かな拍手で最後まで乗り切ることができました。レ・ミゼラブルを吹き終えた後の鳴り止まない拍手、そして終演時のスタンディングオベーション(生まれて初めて経験しました)

聴衆と奏者が一体になるというのは、こういう事をいうのでしょうか。

お客さんの温かさに感動しました。

その時、ふと当団の団方針、『音楽追求』、『団内親睦』、『地域貢献』が頭をよぎりました。もしかしたら今回の演奏会はそのどれもが実現できた当団史上初めての出来事だったのではないかと。奏者も聴衆も満足度が高く、演奏会に向けて団員の交流も活発になり、そして何よりこれだけ地域のお客さんに演奏を聴いていただけたわけですから。

 

終演後の記念撮影。みんないい笑顔です。

終演後の記念撮影。みんないい笑顔です。

 

今回の成功に慢心せず、これからも音楽に真剣に取り組んでいきますので、どうぞこれからも柏ウインドシンフォニーをよろしくお願いします。

最後に。現在私たちは20数名の団員で活動しています。ですから、実は足りないパートが結構あるのです。そこは榛葉先生の力を借りて何とか音替えでしのいでいるのですが、もちろんすべてのパートを吹く奏者がいたほうがいいに決まっています!

そこで、私たちと一緒に音楽と向き合い、ともに高め合える仲間を現在大募集中です!!

詳しくは当団のHP「かしわウインドシンフォニーをご覧ください。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

皆さんいかがでしたか?

実際に演奏会に行ったような感覚に陥ったのは私だけではないはず!

アットホームな雰囲気、そして長年にわたる活動の継続があって今回満席という演奏会になったのかと思います。

そして、一つの演奏会が開催されるまでの楽団の苦労を知ることが出来る貴重なレポートではないでしょうか?

貴重なレポートを執筆してくださった柏ウインドシンフォニーの副団長さん、そして今回の依頼にご快諾頂いた団長さんに心より感謝いたします。

そして、何より今後の柏ウインドシンフォニーさんの活動に目が離せなくなりました!

楽器が吹きたい方は一緒に楽団で演奏してみるのもいいですね!