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更新日 2015年7月22日(水曜日)

農家ツアー・かしわで編

みなさん、こんにちは。
前回のしょうなん編に続き、今回は農家ツアー・かしわで編のご紹介です。


この日もお天気はあいにくの雨。。。
最初に訪問したのは、こちらのブログでも何度かご紹介した、柏の若手を代表する農家、ファーム小川さんです。
この日は、最盛期のトマトを中心に、少量多品種で多くの作付けを行う畑を丁寧にご紹介くださいました。

参加者たち

今年は、トマトだけでも15種類以上を栽培しているそうです。
色とりどりのトマトは、見ているだけでも楽しくなります!
ダンボール内の色とりどりのトマト
緑やベリー色の変わったトマト

続いて、葉しょうが農家の日暮さんの畑に移動。
栽培中の葉しょうがのハウスで説明を受けます。
葉しょうがの畑で説明をきく参加者

このように、葉しょうがの下には根しょうががついています。
この根しょうがを有効利用して、加工品などの開発や業務用での活用方法が検討されています。

掘りたての葉しょうが

最後に、新鮮な葉しょうがを自家製の味噌で試食させて頂きました。
爽やかな辛みと濃厚な味噌がよく合います!
美味しくて、おかわりをする人が続出でした。
もちろん、私もです!!
新鮮な葉しょうが

 
見学の後は、直売所かしわでに移動して、旬の柏産野菜の品揃えを確認したり、お土産を購入してツアーは終了しました。

同じ柏市民として、近くにいる存在でありながら、農家と飲食店の方との距離が離れていることがもったいないと感じてきましたが、ほんの少しのきっかけがあれば、その関係も変わっていくのだと感じました。

「食」というテーマに関わる立場の違う人達が、お互いの状況を知ることで、よりよいものが産まれる可能性を感じた1日でした。

並べられた色んな種類のトマト
 

更新日 2015年7月14日(火曜日)

かしわ市民大学卒業生・フードコミュニケーター活躍中!

みなさん、こんにちは。
今回は、第四期かしわ市民大学の受講生のみなさんの活躍の様子をご紹介します。


私は、第3期、4期と、かしわ市民大学にて、柏の農業や食に関する講座を担当させて頂きました。
講座は今年3月で修了となりましたが、その後も卒業生のみなさんは地道に活動を続けていらっしゃいます。

今回、4期生の有志が考案した、今が旬の柏産枝豆を使用した2種類のメニューが、道の駅しょうなんレストランのメニューとして採用されることになりました!


枝豆しゅうまい

こちらは、枝豆シュウマイ。
レストランのシェフお得意の中華メニューということで考案された枝豆がたっぷり入ったシュウマイ。
串に刺して提供されます。
枝豆の彩りも綺麗で、優しい味のシュウマイに仕上がりました。


枝豆パン

もう一つが、ドーナツ風の揚げ菓子、クリスピーツウィスト。
茹でて刻んだ枝豆が生地に練り込んであります。
レシピを考案した橋本さんによると、
「いろいろ試作した結果、なるべくシンプルな味の生地にすることで、枝豆の風味を活かしました」
とのこと。
サクサクの生地に香ばしい枝豆の香りがたまりません!

枝豆農家さんら記念写真


メニューを考案したお二人と、レストランのシェフ。
今回考案されたメニューは、店舗での販売を前に、7月19日(日)柏神社にて行われる「手作りての市」にて、数量限定で販売されることになりました。
メニュー開発に携わったお二人に加え、ポスター製作や当日のお手伝いにも卒業生のみなさんが関わっています。

かしわ市民大学の講座を通じて知り合ったみなさんが、それぞれの得意分野を活かして、活動を続けて行かれることは、関わった私にとって,とても嬉しいことです。

それぞれ、置かれた環境が違う中、活動を継続する事、また形にすることはとても大変な部分も多いかもしれません。
しかし、想いを持ち続けることで、形になり、それがさらに次の活動へと発展していくのだと感じました。

私も、時には弱気になることもありますが、頑張っているみなさんの活動を励みに、努力して行きたいと改めて思いました。

ぜひ、お時間のある方は7月19日、柏神社に足を運び、実際に味わって頂きたいと思います。
私も食べに行きます!

更新日 2015年7月8日(水曜日)

農家ツアー2015・しょうなん編

みなさん、こんにちは!
今回は、アグリコミュニケーションかしわ委員会が主催する農家ツアーの様子をご紹介します。

昨年にひき続き、今年も柏市内の飲食店関係者向けに企画されたこのツアー。
先日行われたしょうなん編では、2軒の農家と道の駅しょうなん直売所を訪問し、お話を伺いました。

枝豆の畑
あいにくの雨の中、最初に伺ったのは枝豆農家の中台さんの畑です。

傘をさしている農家さん

今が旬の枝豆ですが、中台さんのお宅では、6月から10月末頃まで随時出荷できるよう、計画的に作付けされています。
中台さんは、収穫時期を調整するために播種(はしゅ)のタイミングだけではなく、品種の選定にもこだわっているそうです。

ネットでまもられている畑

畑の手前のネットは主にウサギ対策だそうで、安定した品質の農作物を収穫するために、病気や虫に加え獣害の対策も重要なのだそうです。


集まる農家さんたち

続いて、石井さんのトウモロコシ畑を見学させて頂きました。

とうもろこし畑

採れ立てのとうもろこし

見慣れたトウモロコシですが、このように収穫前の状態を見ることは意外と少なく、参加者の皆さんも興味深く農家の方の説明に聞き入っていました。

笑顔で話す農家さん

ちなみに、こちらはヤングコーン。
若い段階で収穫するとヤングコーンとして丸ごと食べることができます!

剥き立てのとうもろこし


最後に、道の駅しょうなん直売所に立ち寄り、直売所を見学しながらお買い物を楽しみました。

参加者からは、
「柏でこんなに色々な種類の野菜がとれるとは知らなかった」
「畑に行って農家の方の話を聞く機会が少ないので、とても貴重な経験だった」
などの声が聞かれ、改めて生産者との交流の意義を感じました。

次回は、農家ツアー・かしわで編をご紹介します。
お楽しみに!

柏の野菜PRの看板

更新日 2015年7月3日(金曜日)

葉しょうが

みなさん、こんにちは!
久しぶりの更新です。
今回は、これからシーズンを迎える「葉しょうが」の話題をご紹介します。


柏市の南部では、古くから葉しょうがの栽培が盛んに行われています。シャキシャキの食感と爽やかな辛みが特徴で、6月から出荷が始まり、これから夏に向けて旬を迎えます。

葉しょうが畑

収穫後の葉しょうが

こちらが、葉しょうがの畑です。
18軒の農家が所属する、JA東葛ふたば園芸連絡協議会・葉しょうが部会の組合長、日暮光次さんのお宅ではハウスと露地の両方で葉しょうが栽培に取り組んでいます。

葉しょうが

葉しょうがとは、私たちが薬味などで使用する根しょうがの若芽の部分を差し、これよりさらに成長したものは、新しょうがとして出回っています。
(正確には、品種により葉しょうが用のものや根しょうが用のものが異なりますが、ここでは詳細は省いて大まかなしょうがの説明にとどめます)


葉しょうがレシピ本

こちらは、JA東葛ふたばが発行している葉しょうがのレシピブックです。
手軽なものから、スウィーツまで幅広いレシピが掲載されており、新しい食べ方を提案しています。
農家側も、生産するだけではなく広報活動にも力をいれ、葉しょうがのPRに努めています。

葉しょうが料理中の鍋

柏のカレー店ボンベイでは、夏期限定で毎週水曜日に「葉しょうがと牛ひき肉のキーマカレー」を提供中。
旬の地元食材が気軽に味わえるのが嬉しいです!

今が旬の柏の葉しょうが、ぜひ直売所やレストランに足を運んで食べてみてください。
私も、柏のしょうがで夏を乗り切りたいと思います!

葉しょうが生産者写真

【カレーの店 ボンベイ 本店】
柏市柏3−6−5
※葉しょうがを使ったカレーは、水曜日限定となります。
詳細は、店舗へ直接お問い合わせください。