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更新日 2014年11月29日(土曜日)

2014かしわ市場まつり

みなさん、こんにちは!

少し前の話題になってしまいましたが、今回は「2014かしわ市場まつり」の様子をご紹介します。

昨年の市場まつりは、あいにくの雨でしたが、今年は晴天に恵まれ早朝から多くの市民の方で賑わいました。


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お祭り関係者や来賓の方のご挨拶などのセレモニー。
この後、市内外で活躍中のアーティストの方々などがステージを賑わわせていました。 



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柏市出身のバイオリニスト 竜馬さん率いるオーケストラのコンサートでは、生の迫力ある演奏に観客のみなさんのほか、
関係者も真剣に聞き入っている様子が印象的でした。

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柏市の特産「かぶ」をモチーフにしたゆるキャラの「カブ左右衛門」さん。
小さなお子さんたちに囲まれて、大人気でした。

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恒例のお魚シャトルバス。
小さなお子さん達は興味津々です。
お魚を題材にしたクイズ大会も開催され、多くの来場者で賑わっていました。

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柏市保健所ブース。肌年齢チェック!!
かとおもいきや「肺」年齢チェックでした。
これなら安心して体験できますね。


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市場ならではのイベント「模擬競り」。
本物の競りと同様に、模擬競りを体験できる貴重なイベントです。
日頃は眺めているだけですが、体験してみると物の価格が決まっていく仕組みがわかり、
とても勉強になります。


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こちらは、青果部門の販売の応援にフィリピンから駆けつけたバナナ生産者の方です。
初来日とのことで、この日は汗ばむ陽気にも関わらず、寒くてたまらないと仰っていました。
日頃生産しているバナナが、異国の地で販売されている様子はとても刺激になるそうです。
グローバルな交流も、市場ならではですね!


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人気のマグロ解体ショーです。
巨大な刀のような包丁で、あっという間に解体していく業者さんの鮮やかな手さばきに、
周囲からは感嘆の声が漏れていました。

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60キロほどのマグロのお頭。
さすがに大きいですね!
業者の方によると、一般的なサイズのマグロだそうです。

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地元柏産の農産物とふぐのコラボ料理など、模擬店も大盛況でした。

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沼南地区で活躍のテガレンジャーになりきって記念撮影ができるボードも秘かに賑わっていました。
さすがに、ひとりで記念撮影はさみしすぎるために私は断念しましたが、
次回はチャレンジしてみたいと思います。

駆け足でのご紹介となりましたが、見所満載でブログではご紹介するのが本当に難しいと感じました。
百聞は一見にしかず。
ぜひ、次回の市場まつりには、直接足を運んで頂ければと思います。
日頃、一般市民には馴染みの薄い公設市場も、柏の大きな魅力の一つであることを感じて頂けるのではないかと思います。

市場まつりは1年に一度のイベントですが、月に一度は市民感謝デーと題して、
関連棟にて市民の方向けのイベントも開催しています。
ぜひそちらも併せてチェックしてみてください。

次回も楽しみです!
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更新日 2014年11月28日(金曜日)

2014 かしわで収穫祭

みなさん、こんにちは!

今回は、先日行われた農産物直売所「かしわで」の収穫祭の様子をご紹介します。

「かしわで」に関しては、こちらのブログでも何度かご紹介しているとおり、

柏市を代表する人気の農産物直売所の一つです。

柏の農業の継続を目的に、農家が立ち上げた直売所でもあります。

2日間に渡って行われる収穫祭には、毎年たくさんの市民が訪れており、

今年はあいにくのお天気でしたが、それでも多くの来場者で賑わっていました。

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入り口には、大きな看板が!
巨大なトラクターの上に設置されているところにも、農家が経営する直売所らしさがでています。

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会場内に設けられた席では、多くの家族連れの方々などが各出展者のブースで購入した加工品などを味わっていました。

この日のために、柏市内外から取引のある業者さんが出店をされています。
さっそく、私も味わってみなければ!!

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こちらは、千葉県産のお肉を取り扱う業者さんと柏市内のお米屋さんのブースです。
自慢のお肉を使用したメンチカツや、米粉麺のパスタを販売していました。
ジューシーなメンチカツとモチモチの米粉麺に、お腹も満足です。

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こちらは、群馬県上野村からの出店。

特産のお味噌や、椎茸を練り込んだ椎茸フランクなど手作りの加工品が並びます。
椎茸の食感が楽しい椎茸フランクは、お子さんにも大人気でした。
 

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こちらは、地元の豆腐店のお豆腐ドーナツ。
おからドーナツはよく目にする機会がありますが、絹ごし豆腐を練り込んだドーナツは珍しい!

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揚げたてアツアツを試食してみると、甘さ控えめの生地にフワフワの食感がたまりません!

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希少価値の高い岩茸というきのこです。
 

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そして、岩茸や地元特産の野菜を餡にしたおまんじゅうです。
おやきの様なイメージですが、皮がフカフカのおまんじゅうです。
ピリ辛の具が皮の小麦の甘さを引き立てていて、絶妙なバランスです。

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こちらは、地元信州のそば粉を使用したお蕎麦です。
寒い中、温かいお蕎麦は大人気で、私もそば粉の香りと味を堪能しました!



こちらは、馬車に乗ることができるサービス。
お子さん連れだけではなく、シニアの方にも好評で行列が出来るほどの人気ぶりでした。

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私も、最後にスタッフの方と一緒に体験させて頂きました。
馬車は初体験でしたが、思った以上に揺れも少なくスムーズな乗り心地です。
つかの間の優雅な気分を満喫できました!

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巨大農業機械のコーナーは、小さなお子さんで終始賑わっていました。


他にも、お餅つきやおにぎりグラム当て大会などなど、農家の手作りならではの企画がたくさん用意されていて、
訪れた人たちで賑わっていました。

来場者の方にお話を伺うと、日頃買い物に利用している方が多くいらっしゃり、
地元産の新鮮な農産物が手に入るメリットに加え、生産者の顔が見えるイベントなどの取り組みもまた、
食の安心に繋がっていると話していました。

生産者にとっても、市民の方と直接ふれあい顔の見える関係を実感できるこのようなイベントは、
大変な部分も多いけれど、やりがいも感じるのではないかと感じるよい機会なのではないかと思います。


生産者の方の笑顔と、美味しい加工品の数々にお腹も心も大満足の1日でした。
また来年を期待したいと思います!

更新日 2014年11月25日(火曜日)

いちじく

みなさん、こんにちは!

寒さが一段と本格化し、朝起きるのがつらいのは私だけではないはず・・・
それでも、農作業は毎日続きます。


今回ご紹介するのは、「いちじく」です。
柏市内では直売所出荷や自家消費用に作付けされていて、市場出荷はされていない農産物ですが、
秘かに直売所ではファンが多い果物の1つです。

収穫時期は8月から10月頃までで、このブログでも何度かご紹介した「梨」の収穫期と重なるため、
存在感が薄くなってしまいがちです。
残念ながら今年の出荷はほぼ終了で、市内産のいちじくを味わうには来年まで待たなければならないのですが、
今回は少し前にうかがった畑の様子をご紹介したいと思います。



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先ずは、こちらがいちじくの実です。
まだ未熟の若い実は、この様に緑色ですが、完熟したものは赤紫色に色づき、おしりの部分も割れてきます。

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こちらが木です。
この木は定植してから10年以上経過しており、かなりの太さです。
写真のように、1本の木から枝を2本にして仕立てていきます。

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横に這わせた太い2本の幹から、細い枝が上に向かって無数に伸びています。
この細い枝に、葉と実がついていきます。


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上に向かって伸びている枝をところどころ支柱と紐を使って安定させています。
ちなみに、こちらの畑は梨やブルーベリーの畑同様、畑の周りを防鳥ネットで覆っています。

 

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葉の根元に実がついていきます。
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こちらは、十分に色づいています。
初めてのいちじく畑ということで、収穫作業を体験させていただきました!

農家の方にコツをうかがったところ、完熟具合の見分け方は色だけではなく果実の柔らかさも重要だそうです。
私は、見た目には全く見分けがつかず、あちこち触ってみて感触を確かめながら収穫しましたが、
さすがにプロの農家の方は、見た目で一瞬で判別されていました。
 

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先ずは味を確かめなければ。
木からもぎ取ると、この様に白い液体が溢れでてきました。
丸かじりしようと口に運ぼうとしたその瞬間、
「その白い液体は触らないで!口に入れたらダメだよ!!」と注意をうけました。

この乳液にはタンパク質を分解する酵素(フィシン)が含まれており
イチジクが傷ついたとき、侵入してくる細菌を殺す働きをするといわれており、
素手で触るとかゆみがひどくなる場合があるとのこと。
ちなみに、古くから民間療法ではこのタンパク質分解酵素の働きを利用してイボや痔、魚の目などの治療が行われていたそうです。

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白い液体を取り除き、いよいよ試食です。
正直、いちじくの印象はコンポートやジャム、ドライフルーツなどに加工されたもののイメージが強く、
じっくり生の果実を味わうことがありませんでしたが、クセがなく上品な香りと甘さに加え、
プチプチとした食感がとても心地よく、ファンが多いのにもうなずけます。

鮮度が命のいちじくは、収穫して1、2日で味が落ちてしまうため、
柏産の新鮮な生の果実は一部直売所に並ぶのみとなっています。

ちなみに、またまた豆知識。

いちじくは漢字では無花果と書きます。

花が無い果実ということになりますが、実際にはもちろん花はあります。
先ほどから「果実」と書いてきましたが、
正確には果実と思っている部分は花軸が肥大化したもので、
上の写真で確認すると赤いつぶつぶに見える部分が花です。
花びらもなく、私たちがイメージする花とはちょっと違いますね!


農家の方によるといちじくの栽培は、梨やイチゴなどの果樹に比べると、
定植後の管理は比較的難しくはないそうですが、
柏市内でいちじくを生産する農家は、まだそれほど多くはありません。

直売所での人気に加え、市内洋菓子店や飲食店などで利用してもらえれば、
もっと作付面積を増やしたいとも話していました。

来年は、ぜひ直売所に足を運んで旬のいちじくを楽しみたいと思います!



 

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更新日 2014年11月10日(月曜日)

収穫体験 その3 ~落花生~

みなさん、こんにちは!

今回は、柏市内にて行われている「収穫体験」から、落花生の収穫体験をご紹介します。

千葉県といえば落花生というイメージが定着しているほど、落花生は千葉県を代表する農産物です。
農林水産省の統計(2013年度)によると、国内で生産されている落花生の約8割は千葉県産となっています。

柏市内では、主に落花生は農家の自家消費用に栽培されてきましたが、

近年は直売所や朝市などに出荷するために作付けをする農家も増えてきました。

実際に直売所にて柏産の生の落花生が販売される期間は10月から11月頃までと短めですが、
生の落花生を塩ゆでしたものは、乾燥した落花生とは違う魅力があり、直売所では人気の農産物となっています。

今回ご紹介する落花生の収穫体験は、実際には1ヶ月ほど前に行われたものですが、
市内外から多くの方が訪れていました。

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こちらの旗が目印です。
 

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こちらが、収穫体験用に作付けされた落花生畑。

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小さなお子さん連れのご家族も多く参加されていました。

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落花生を収穫するのは初めてというお子さん達。
二人で力を合わせて一生懸命引っ張りますが、なかなか抜けません。

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最終的にはお父さんの力をかりて無事に収穫できました。
落花生の実をもぎ取る作業も興味津々の様子でお手伝い。

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カメラを向けると、笑顔でポーズを決めてくれました!

「都内から近く、これだけ自然が豊かな場所は少ないのでとても気に入っています」
と話して下さったお母さん。
昨年から何度かこちらの収穫体験に参加をされているそうです。
都内のご自宅から柏駅までは電車を使い、柏駅からはカーシェアリングを利用しているそうです。
収穫体験の後は、手賀沼を散策し温泉に入って帰宅するコースが定番とのこと。
都内在住だからこそ感じる柏の魅力についてお話しして下さいました。
私も心から共感しました!




 

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こちらは、友人グループで参加された方々です。
柏市在住の方を中心に、都内や関西から参加されている方もいらっしゃるそうです。
日本酒の会というお酒を楽しむ趣味の会を開催するために集まっているそうですが、
昼はメンバーで収穫を体験し、自ら収穫した落花生をおつまみにお酒を囲むと更に美味しく感じるのだそうです。
作業中も終始和気あいあいとした雰囲気で楽しんで作業をされている様子が印象的でした。

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作業が終了し、ポーズを決める参加者のみなさん。
きっと収穫したての新鮮な落花生を食べながら、楽しいひとときを過ごされたのではないでしょうか。
羨ましい!
 

収穫体験や農作業体験と聞くと、年配の方や小さなお子さんがいらっしゃるご家族連れの方々が多く参加される印象でしたが、
若い人のグループでも十分楽しめる要素があるのだと改めて感じました。




畑の中にいると、わずかな時間にも収穫作業中にカラスが落花生を食べにやってきたり、
何種類もの虫たちが現れて、その度に参加者のみなさんから驚きの声や歓声が上がっていました。

正直なところ、個人的には好奇心より恐怖心の方が勝っていて、虫や動物と戯れることは得意ではありません。
しかし、そんな私のような人間でさえも、農業と農地について考えるとき、
そこに存在する他の生き物たちとのつながりもまた、欠いてはならない視点であることを実感した1日でした。

改めて地域資源としての農業や農地の活用について、
産業としての農業とは違った側面から多様な視点で考えてみる必要性と可能性を感じました。
 


最後に、落花生といえば、春に播種をして見守ってきた私の落花生畑。
先日ついに収穫してきました!
感動の収穫の様子は、またの機会にご紹介したいと思います。


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