柏人への道(農x食x人)

更新日 2017年3月21日(火曜日)

地元野菜が食べられるお店をご紹介します・和食編

みなさん、こんにちは。
不定期で更新中の「柏の野菜が食べられるお店」特集。
今回は、和食編です!

 

柏市内には、たくさんの飲食店があり、ジャンルも様々です。
今回ご紹介するのは、素材の味がダイレクトに活きる和食のお店です。

 

【ぶんけ〜bunke~】

柏の街で40年続く日本料理店の「ぶんけ」さんは、昨年10月に東口から西口に移転をして再スタートを切りました。
店名は、お客様が「本家」というおもてなしの心を大切にしたいとの店主の思いが込められています。
日本料理の技術だけではなく、時にはフレンチやイタリアン、中華の調理法も取り入れて、四季折々の食材の旨味を引き出すことを心がけているそうです。
地元柏の食材も積極的に取り入れたいと、農家とのつながりも大切にしています。

 

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【活きイカ 料理 いっか】

柏を代表する、イカ料理の専門店。
店内にある水槽には、全国から生きたまま運ばれてくるイカが優雅に泳いでいます!
そんな新鮮なイカを思う存分楽しむことができる、イカ好きにはたまらないお店です。
イカ専門店ですが、野菜も地元産を積極的に取り入れており、柏特産のかぶの天婦羅や、かぶを使ったクラムチャウダーなど、オリジナルかぶ料理も味わえます。
ランチタイムも営業しており、イカの漬け丼はぜひ一度味わって頂きたいクオリティーです!

 

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【寿し はま田】

「寿し はま田」さんは、西口の老舗鮨店で長らく修行を積んだご主人が、昨年市役所通りにオープンさせたお店です。
釣り好きのご主人は、仕入れと称して海に出かけて、自身で釣り上げた魚をお店で提供するほどのこだわりです。
自慢のお寿司と、季節のお料理が味わえる落ち着いた雰囲気のお店です。 お店で使う野菜は、路地裏マルシェで直接仕入れており、お刺身のツマまで自家製です!

 

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今回ご紹介したお店以外にも、柏には魅力的なお店がたくさんあり、各店舗で柏野菜の魅力を堪能することができますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

 

それでは、次回のお店紹介シリーズをお楽しみに!

 

【ぶんけ〜bunke~】
住所:柏市末広町10−1
電話:04−7186−7725

【活きイカ料理 いっか】
住所:柏市柏4−11−16 サンリープ柏1F
電話:04−7168−4800

【寿し はま田】
住所:柏市柏5−3−1
電話:04−7163−5025

 

※店舗の営業時間などの詳細は、各店舗に直接お問い合わせください。

更新日 2017年3月15日(水曜日)

路地裏マルシェ・畑ツアーwinter

みなさん、こんにちは。
今回は、先日行われた路地裏マルシェ主催の「畑ツアーwinter」の様子をご紹介します!

 

このツアーは、季節ごとに飲食店関係者のみなさまを畑にご案内して、実際に農産物が育つ様子を見学したり、生産者に話を聞き、より地元の農業や野菜への理解を深めて頂こうと企画されているものです。
春、夏に加えて、今回は3度目の開催となりました。

 

参加店舗は、日頃路地裏マルシェを利用して、地元野菜を購入されているお店の方々で、ジャンルも様々です!
調理を担当される方はもちろん、ホールでお客様に接するスタッフの方も参加しています。

 

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今回、最初に訪れたのはトマト栽培で有名な恩田農園です。
初めてトマトのハウスに入る方がほとんどで、まずはハウス内のトマトの量に驚きます!

 

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柏のトマトの旬は真夏ではないこと。
美味しいトマトの見分け方。
こだわりの栽培方法などの説明を受けながら、実際にもぎたてトマトを試食させていただき、その品質にみなさん驚いた様子でした。

 

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続いて訪れたのは、いちご農家のそのべ農園です。
こちらは、いちご狩りや直売など、すでに抜群の知名度を誇っており、ご存知の方も多かった一方、生産者に直接話を聞く機会は少なく、飲食店の皆様は真剣な表情で話を聞いていました。
こちらの農園では、いちご狩り用のハウスと直売用のハウスを分けて栽培しているのですが、いちご狩りのハウスを見学させて頂き、品種ごとの違いや季節により味がのる品種、水耕栽培や土耕栽培など、栽培方法により向き不向きがある品種など専門的なお話をお聞きしました。

 

もちろん、お楽しみのいちごの試食にはテンションが上がりっぱなしです!

 

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見学が終了し、手賀沼フィッシィングセンターにオープンしたnumacafeにてランチをとりながら、日頃ゆっくり交流することが少ない飲食店の皆様と農家のみなさん、またマルシェスタッフが懇談する時間も取ることができました。

 

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最後は、道の駅しょうなんに移動して、自由にお買い物や名物ソフトクリームを堪能し解散となりました。

 

ツアーを通して参加者の方からは、『畑の様子を直接自分の目で確かめ、生産者から話を聞くことで、食材に対する考え方や使い方のヒントなどを得られた』という声も聞かれました。

 

マルシェでは、生産者と対話しながら野菜を購入できることが魅力の一つとなっていますが、畑を訪れることで更に深く野菜について、農業について知っていただくことができるのではないかと思いました。

 

受け入れる農家やスタッフの都合上、一般のお客様をご案内することは難しい状況ですが、その分、日々お客さまと接する飲食店のみなさまを通じて、多くの方に地元の農業や野菜について関心を持って頂きたいと思います。

ぜひ、プロが調理した地元食材のお店へ、足を運んでみてください!

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更新日 2017年3月8日(水曜日)

農業専門婚活サイト!

みなさん、こんにちは!
今回は、今月立ち上がった農業専門の婚活サイト『Raitai(ライタイ)』に関する話題をご紹介します!

 

このサイトは、柏市在住の女性農家・岩立友紀子さんが立ち上げた、農業がしたい、または田舎暮らしがしたい女性と、嫁不足に悩んでいる農家の後継ぎを繋ぐための登録制のサイトです。

 

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岩立友紀子さんは、都内出身でもともと証券会社に勤務の後、農業を志し、県外で研修を積み、縁あって柏市で就農したという経歴の持ち主です。
農業とは無縁の環境の中、農家を志し、一人で畑を始めてみて痛感したのが女性一人で農業を続けることの難しさだったそうです。

 

そんなご自身の支えになったのは、農家の婚活パーティー「農コン」で知り合った現在のご主人である昌之さんだったそうです。

 

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昌之さんのお宅は、柏市内で代々農業を営んでおり、地縁のない友紀子さんの支えとなり、様々なサポートをされたそうです。

 

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その後、お二人はめでたくご結婚され、今は友紀子さんはご自身の農場は閉鎖して、ご主人の農業を手伝う傍、「自分の経験をいかし、農業に関わりたい女性を応援したい!」との思いから、『Raitai』の設立を思い立ったそうです。

 

この設立に際し、行動力抜群の友紀子さんは、自らクラウドファンディングで広く資金を募り、見事資金を獲得して、サービスを立ち上げることになったそうです。
これは、素晴らしい行動力と発信力です!!

 

(クラウドファンディングとは、「こんなモノやサービスを作りたい」「世の中の問題を、こんなふうに解決したい」といったアイデアやプロジェクトを持つ起案者が、専用のインターネットサイトを通じて、世の中に呼びかけ共感した人から広く資金を集める方法:朝日新聞社A-port参照)

 

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自身の経験から、女性が農業に関わり、続けていくには、農家の嫁になるという選択のメリットを、女性側だけではなく、受け入れる男性農家側からの視点でも伝えたいと話す友紀子さんは、今後全国を飛び回り、農家と農家の嫁になりたい女性を繋いで行くために活動を続けていくそうです。

 

農業と接点がなかった女性に、岩立さんご夫妻のような素敵なご縁が訪れ、農家の跡取りが増えることを期待したいと思います!

更新日 2017年2月28日(火曜日)

根芋が日本テレビ news everyに取り上げられました!

みなさん、こんにちは。
今回は、『根芋』の話題です。

 

このところ、各所で取り上げて頂く機会が増えてきた『根芋』ですが、先日は日本テレビのニュース番組「news every」にて生中継で紹介されました。

 

今回は、その時の撮影の模様などをお伝えしたいと思います!

 

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中継は16時過ぎからの5分ほどですが、打ち合わせやリハーサルなど、14時には準備が始まりました。

 

取材の合間には、レポーターの渡辺裕太さんと根芋農家のお二人と楽しく歓談。
とても気さくなお人柄に、多方面でご活躍されているのも納得です。

 

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根芋農家、石井さんの奥様が準備した根芋の甘酢漬けと酢味噌あえ、お味噌汁の準備もバッリチです!

 

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お料理の説明は、同じ組合に所属する根芋農家の市村さんです。
みなさん、真剣に打ち合わせ中。

 

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実際の生中継が始まると、テレビをご覧のご近所の方々が畑に集まってきて、最後は渡辺裕太さんとの撮影会になりました!
ちゃっかり、柏やさい通信にサインもいただきました。

 

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今回改めて、テレビなどの媒体で取り上げていただくことの影響力の大きさを感じる一方、根芋は生産者が減少し、希少な野菜であることから注目され、取り上げられるという矛盾も感じました。

 

現在、生産者が4軒となった根芋。
需要と供給のバランスで、食材が淘汰されるのは仕方がないことかもしれませんが、地域の食文化として残していくという選択肢もあるのではないでしょうか。

 

まずは地元柏のみなさまに、根芋を知って頂けるように、今後も生産者のみなさまと取り組んで行きたいと思いました。

 

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更新日 2017年2月21日(火曜日)

里芋名人 林輝男さん

みなさん、こんにちは。
最近、食べ物の話題が多かったので、今回は農業のプロフェッショナルをご紹介します!

 

今回ご紹介するのは、旧沼南町で農業を営む林 輝男さんです。
林さんは、主にお米やネギ、大根などを栽培していますが、特に評判が高いのが「里芋」です。

 

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林さんの里芋は、昔から地域に伝わる芋を種取りし、栽培し続けている貴重な里芋です。
粘り気が強く、生のままとろろ芋の要領ですりおろしてアツアツのご飯にかけて食べる食べ方もおすすめです!

 

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ちなみに、林さんの一番好きな里芋料理は「イカと里芋の煮付け」なのだとか。
奥様が作る、「甘辛い味が染みた里芋が最高に美味しい」という林さん。

 

自慢の里芋は、5月に定植して11月頃に収穫し、穴に埋めて熟成させて年明けから出荷をしています。

 

今年は天候の影響で例年より小ぶりだそうですが、それでもスーパーなどでみかける里芋に比べると立派です!
また、里芋の仲間の八つ頭も栽培していて、こちらも人気が高いそうです。

 

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道の駅しょうなんがオープンした15年ほど前から、林さんの里芋は直売所でも指名で注文を受けるほど評判が高く、固定ファンがいるそうです。
トマトやイチゴなど、味の差が出やすい果菜類では、しばしば指名買いをされる方はいらっしゃいますが、里芋の生産者を指定して購入することは珍しいのではないでしょうか。

 

野菜の味は奥深く、同じ品種でも栽培方法や畑の土の状態、天気によって味の差が出てきます。それらを含めて、安定して長年同じ作物を作ることは、まさにプロフェッショナルのお仕事だと感じます。

 

これからも、農業のプロフェッショナルの仕事を、こちらでご紹介していきたいと思います!

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お問い合わせ先
広報広聴課 / 電話:04-7167-1175 メールフォーム