柏人への道(農x食x人)

更新日 2016年11月29日(火曜日)

小かぶ若手生産者研修会に参加しました!

みなさん、こんにちは!
柏の3大野菜といえば、『かぶ・ネギ・ほうれん草』、中でも柏市が生産量全国1位と言われている「小かぶ」は、東京の金町で栽培されていたものがルーツと言われ、現在市内には3つのJAの出荷組合があり、各組合ごとに基準を決めて出荷するかぶの品質管理などに努めています。

 

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ちなみに、一言で「かぶ」といっても種類が豊富で、千枚漬けで有名な聖護院かぶ、きれいな赤色の温海かぶ。細長い形が特徴的な日野菜かぶなど、全国には多くの在来品種が存在しています。

 

先日、柏市の主要農産物である小かぶについて、産地として更なる活性化を図るために、千葉県東葛飾農業事務所と東葛飾農林業普及振興協議会の主催で『小かぶ若手生産者研修会』が行われましたので、その様子をご紹介します。

 

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当日は、3つのJAの出荷組合から若手の生産者と関係者が集まり、種苗会社の研究農場を見学し講義を受けるため、東葛飾農業事務所から1台のバスに乗り合わせて出発です!
まるで、修学旅行?!と気分が高揚していたのは、私だけではないはず。

 

そんな気分は一転、バスの中では、第64回千葉県野菜品種審査会(小かぶの部)の栽培概要について説明を受けながらの移動です。
土壌や栽培条件を同じくして栽培された複数品種の小かぶの審査を行うもので、生産者のみなさんは、この結果を自身の畑で栽培する品種の選定や、栽培の参考にしています。

 

実は、過去に私もこの品種の審査会に参加させて頂いたことがありますが、実の部分の味だけではなく、食感や葉の色味、強さなど、市場流通に適した品種が審査されていてることを知り、驚きました。

 

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いよいよ、研究農場に到着です。
今回訪れたのは、タキイ種苗株式会社の茨城研究農場です。
一般の方が訪れる機会は少ないかも知れませんが、研究農場にはたくさんの種類、品種の野菜が綺麗に栽培されています。
農家のみなさんは、カタログで見るのとは違い、実際に畑で生育中の野菜の様子を確認したり担当者の方からお話をうかがうことで、自分の畑で栽培するイメージがより強く湧いている様子でした。
また、小かぶ以外の野菜もたくさんあり、みなさん興味深々で話を聞いていました。

 

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自然が相手の農業で、野菜を安定的に作りづつけることは本当に大変で、そのために品種改良が行われ、それを長年の経験で栽培する農家の方々の地道な努力があることを改めて感じ、作り手の苦労を知りました。
消費する側も、それらの苦労を知ることで「何を食べるか」を選択する基準の参考になるのではないかと思います。

 

消費者と生産者をつなげる『つなぎ役』でありたい、という思いでこのブログを書いてきましたが、そのためにも、自分自身がもっともっと関わる人たちの努力や苦労を知らなければならないと心から感じた1日でした。

 

柏の小かぶは、これからが最盛期を迎えます。
ぜひ、たくさん食べて応援してください!

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更新日 2016年11月22日(火曜日)

路地裏マルシェの夜マルシェがスタートしました!

みなさん、こんにちは!
今年1月に始まった路地裏マルシェは、順調に参加農家の方も増えて賑わっています。

 

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今回は、毎週水曜日の午後に開催されているマルシェに加えて、新たに始まった『夜マルシェ』についてご紹介します。

夜マルシェとは、今月から始まった取り組みで、毎週水曜日の17時30分〜18時30分まで、柏駅東口ダブルデッキ上(旧そごう柏店前)にて開催されています。

 

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今までの路地裏マルシェ同様、農家の方々が自分たちの野菜を持ち寄り、直接販売する形をとっています。

 

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昼のマルシェとはガラッと雰囲気が変わり、駅前の一等地での野菜の販売に、農家の方々も気合が入ります!

並ぶ野菜は、もちろん新鮮な地元産のものばかり。

 

路地裏マルシェがはじまってもうすぐ1年が経ちますが、直接お客様と接することで、農家の方々の意識も変わってきたと感じます。
野菜を作って出荷するだけという「作業」ではなく、食べる人の顔が見えて、美味しいという反応が返ってきたり、食べ方についてのやりとりがあったりと、人と人との交流から気持ちの変化も起きています。
喜びの声からやり甲斐を感じたり、時にはミスをして反省したりと、良い反応ばかりではありませんが、どのような場合でもそこから考え、さらに向上させようという意欲が生まれてきたと感じています。

 

もちろん、まだまだ改善の余地は多々ありますが、続けることで分かったこと、変化したことは、何よりも自分たちの自信につながっているのではないでしょうか。

 

『継続は力なり!』という言葉を信じ、今後も多くの方に喜んで頂けるような場を提供できるよう地道にコツコツと続けていきたいと思います。

 

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なにはともあれ、8月9月の天候不順からの成育の遅れも回復し、地元野菜が多く出回り始めました。
路地裏マルシェだけではなく、市内直売所や各イベントに足を運び、ぜひぜひ新鮮な地元野菜をたくさん食べて頂ければ嬉しいです!

 

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更新日 2016年11月16日(水曜日)

かぶの出荷始まっています

みなさん、こんにちは。
今回は、柏市が全国有数の生産量を誇る野菜・小かぶの畑の様子と出荷作業の様子をご紹介します。

 

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柏市内では、真夏を除いてほぼ通年に渡り、小かぶの出荷が行われています。
(一部、年間通じて生産をしている農家もいます)

 

今年は、8月の高温と9月の日照不足の影響で例年よりも生育が遅れ気味の農家も多いと聞きましたが、ようやく本格的な出荷が始まりました。

 

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この時期、播種から発芽までは約1週間から10日ほど。
その後、1ヶ月半から2ヶ月ほどで出荷可能な大きさに成長します。

 

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かぶは、土の中に埋まっているのは根っこの部分。
白い実部分は土の上に顔を出しています。
おかげで、収穫もスルスルと気持ちのよいほどスムーズです!

 

ちなみに、同じアブラナ科の仲間で、似ている野菜の大根は、土に埋まっている部分が多いため、収穫時には力が必要です。

 

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畑で収穫されたかぶは、コンテナにつめられて作業場へ運び込まれ、赤くなった葉っぱなどを手作業で取り除きながら、サイズごとに選別され、束ねて洗浄後、箱に詰めて出荷されていきます。

 

生産量日本一というだけあり、柏市内で生産されるかぶの多くは、県外の市場に向けて出荷されています。

 

柏市内のかぶは、これから冬場に向けて最盛期となります。
ほぼ1年中栽培されているとはいえ、やはり旬の時期は味もおいしく、価格もお手頃になります。

ぜひ、市内直売所やマルシェなどに足を運び、新鮮な柏のかぶを味わって頂きたいと思います!

 

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更新日 2016年11月8日(火曜日)

かしわで収穫祭2016

みなさん、こんにちは!
今回は、毎年恒例となっている『農産物直売所 かしわで』の収穫祭の様子をご紹介します。

 

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まずは、この抜けるような青空!
『かしわで』の収穫祭は、ここ数年雨のイメージがありましたが、今年は気持ちの良い晴天です。

 

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ご覧の通り、会場は大勢のお客さんで賑わっていました!

 

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人気の泥ネギの丸焼き。

 

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新米の重さ当てクイズ。
ピッタリ賞は、新米コシヒカリ1升!

 

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大人気、柏産の卵つかみ取り。

 

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他にも、模擬店が多数出店しており、どのお店も大盛況でした。

 

『かしわで』は、農家のみなさんが出資して立ち上げた直売所です。
今年の6月には、農家レストラン『さんち家』もオープンし、消費者と生産者をつなぐ大きな役割を果たしています。

 

収穫祭も、農家ならではの発想で自慢のネギやお米などの農産物をPRしながら、楽しんでもらえるような企画になっています。

 

改めて、生産者と消費者が近くにいて、交流ができる環境にある柏市は恵まれていると感じました。

 

今年は、夏から秋にかけての天候不順の影響で、農産物の生育にも影響がでているという報道などを目にしますが、近くに顔が見える生産者が経営する直売所があることは、大きな安心にもつながると感じます。

 

『かしわで』では、年間を通じて様々なイベントなども企画されていますので、そちらもぜひチェックしてみてください!

 

 

あわせて、新鮮な地元野菜がたっぷり味わえる、農家レストラン『さんち家』にもぜひ足を運んでみてください!

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更新日 2016年11月1日(火曜日)

地元野菜が食べられるお店をご紹介します・カフェ編

みなさん、こんにちは!

 

人気シリーズ、柏野菜が食べられるお店情報その③をご紹介します!

ご紹介したいお店がたくさんあって困ってしまいますが、今回はカフェ編。

柏市内のおしゃれカフェをご紹介します!

 

①【KIKKAKE】

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銀座通りに昨年4月にオープンしたカフェです。

ランチタイムは、新鮮な地元野菜がたっぷりのヘルシーなのに、ボリューム満点のお食事が食べられます。

「自分がサラダをたっぷり食べたいから、お客様にも新鮮な野菜をたくさん召し上がって頂きたい」というオーナーさんの言葉通りで、他のメニューの細部にも手をかけて作られていることが伝わってきます。

また夜は、手作りの一品料理とお酒が楽しめます!

こだわりのスウィーツも、旬の素材を使った手作りのものを提供していますので、こちらもあわせて味わってみてください!

 

②【KATE cafe】

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柏駅西口からほど近い路地の一角にあるカフェです。

手作りのランチやスウィーツは、常連さんに人気でファンも多いとか。

日替わりのランチは、バリエーションも豊富で、お家ごはんのようなホッとする味に毎日通いたくなってしまいます。

可愛い手作りの雑貨の販売も行われている店内は、隠れ家という言葉がぴったりの雰囲気です。

ぜひ、ゆっくり訪れたいお店です。

 

③【食堂 果樹】

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柏駅から離れて、増尾の住宅街の一角にある隠れ家的なお店です。

今年の春にオープンしたお店では、手作りのフードやドリンクが楽しめます。

素材にこだわり、手作りで手間隙かけて作っているメニューは、とても優しい味がします。

店内はとてもお洒落で落ち着く空間ですので、お近くの方はぜひお散歩がてら足を伸ばしてみてください。

 

④【Boulangerie Cafe PAISIBLE】

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北柏の慈恵医大柏病院近くにある、ブーランジェリーカフェ ペジーブルさんは、福祉施設が経営するお店です。

隣接するパン屋さんの人気のパンを使ったメニューが人気です。

野菜も、地元の新鮮な野菜を仕入れており、地元のファンの方でいつも賑わっています。

ランチタイムのみの営業ですが、人気のメニューは早々に売り切れてしまうため、ぜひ早めの来店をおすすめします。

 

今回は、ランチタイムを中心にゆっくり楽しめるカフェをご紹介しました。

どのお店も、オーナーさんのこだわりや個性が感じられる素敵なお店ばかりでした。

柏野菜を食べられるお店は、ジャンルを問わず他にもたくさんありますので、第4弾をお楽しみに!

 

~今回ご紹介したお店~

①KIKKAKEさん

 千葉県柏市柏3-3-17

 04-7100-2233

②KATE cafeさん

 千葉県柏市あけぼの1-6-19 リバティさらきく 1F

 04-7197-5155

③食堂 果樹さん

 千葉県柏市中原1-7-15

 04-7168-0323

④Boulangerie Cafe PAISIBLEさん

 千葉県柏市柏下135-1

 04-7160-1211

お問い合わせ先
広報広聴課 / 電話:04-7167-1175 メールフォーム