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更新日 2017年8月25日(金曜日)

手賀沼は泳げる沼に~第12回 手賀沼トライアスロン大会~

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「よみがえれ手賀沼」を大会スローガンに掲げる、手賀沼トライアスロン大会も今年で12回目の開催となりました。「手賀沼は日本一汚い沼だ」そう小学校で習った私は、手賀沼でトライアスロンなんて全く想像できませんでした。でも今、手賀沼は泳げるほどよみがえっていることを、この大会を通してはじめて知りました。

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大会がはじまる前からトライアスロンをやっていた方も東葛エリアでは多く、その方々が、手賀沼主周辺エリアはトライアスロンができる環境が整っていること、そしてネックだった手賀沼も浄化されてきていたことで、もっとより多くの人にトライアスロンという競技を知ってもらい競技人口を増やして行こうという想いで、12年前に手賀沼トライアスロンが始まりました。

そして結成されたトライアスロンサポートのメンバーが実行委員となって、毎年、大会を支えてくれています。

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第1回目を開催するにあたり費やした時間は1年以上。ゼロから規約を作ったり、手賀沼や周辺道路を調査したり、柏市、我孫子市にお伺いをたてたり、協賛企業を集めたり・・。大会実行委員がご協力ご苦労されましたと垣内事務局長は語ります。そのあとも、毎年開催するにあたり、仕事をしている傍らで準備をするのは並大抵のことではないけど、その達成感や、楽しみに待ってくれる方のために頑張ることができるそうです。

今まで大きな事故もなく、柏市が放射能汚染で問題になった2011年も無事に開催でき、今年で12回目を迎えることができました。当日は約300人のボランティアの方々もお手伝いくださっています。

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トライアスロンショップを柏市内で経営している井上さんも、実行委員の一人。やはり、トライアスロンの魅力にはまり、柏でどうしてもトライアスロンをしたい!という強い想いがあったそうです。また初心者でも手賀沼は挑戦しやすい環境だと言います。

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トライアスロンを始めるかたのスクールもあるそうで、秋山柏市長もそのスクールで練習してトライアスロンデビューを果たしました。

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私の友人で、3児の働くママである上野妃呂美さん(39)が今年、手賀沼トライアスロンデビューを果たしました。きっかけは小学校のパパ達に誘われたそうで、友人と旦那さんの3人でリレーにエントリーしました。平日に基礎体力作りのトレーニングをして、毎週末にバイクの練習を、仕事と子育ての合間にしていました。まずは目標だった完走を果たし、今は来年へ向けて意欲を燃やしています。とにかく楽しかった!この一言につきるそうです。忙しい中、練習にはげみ、大会出場、そして完走した彼女は、より一層輝いていました。体も心も鍛えてくれ輝かせてくれる魅力がトライアスロンにはあるのだなと改めて感じました。

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39歳以上の市民の女子の部で入賞した、浅野順子さん(48)、西村水穂(50)さん。今年は手賀沼がよりきれいだったと話してくれました。つらかったけど終わってみれば楽しかったと。

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5回目の出場で毎年表彰台にあがっている水野みち子さん(45)は、昨年まで息子の水泳教室のコーチ。課題はバイクです・・とまだまだ努力して、目標タイムを切りたいと話してくれました。来年ももちろん出ます!と。

大会中は真剣そのものだった選手のみなさんの、ゴール後の達成感あふれる顔を見ていると、素敵だなとうらやましく感じました。私もチャレンジしたくなります。

せっかくトライアスロンに恵まれた環境の近くにいるので、ぜひ、みなさんにも興味を持っていただけたらと思います。そして手賀沼は年々、きれいになっています!

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更新日 2017年8月11日(金曜日)

柏市の女子バスケのレベルアップを目指して~JX-ENEOSサンフラワーズバスケットボール教室~

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夏休みまっただ中の8月5日、沼南体育館で、柏市協働推進課主催のJX-ENEOSサンフラワーズ(以下JX)の選手によるバスケットボール教室が開催されました。柏市内の中学校から選抜された中学生33名が参加、JXの選手8人とコーチによる直接指導を受けました。

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中学生のバスケ部の顧問であり責任者である、田中中学校の青木先生にお話を伺うと、柏市内の女子中学生のバスケのレベルが男子に比べると低く、大会でも1回戦を勝つことのなかなかできないとのことで、今年はその状況をなんとかするために、ボールと触れ合うというレクリエーションではなく、女子バスケのレベルアップのためのバスケット教室を目指したそうです。各校選抜された2名の生徒だけが参加できるというものでした。

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まずは、選手とコーチのあいさつから始まり、全員でウォーミングアップ、そのあとそれぞれチームにわかれて様々なトレーニングを行いました。それらのトレーニングはこの日のために用意されたものというよりは、普段、JXの選手が行っているトレーニングをベースにしたものです。この日のテーマは「考えながら動く」で、選手と一緒に実践し、直接指導を受けられるという、まさに特別なバスケットボール教室でした。

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昨シーズンまでJXの選手だった木林雅栄コーチを中心に約2時間のハードなトレーニングが続きました。最初は緊張からかあまり声が出ていなかった生徒も時間を追うごとに声が出てくるようになり、参加できなかった生徒は見学しながらメモをとっている姿が印象的でした。こんな貴重な体験はなかなかできません。木林コーチ曰く、中学生は勢いとかなんとなくプレーしてしまうところもあるので、今の時期から頭をつかって考えながら動けるようなトレーニングが少しでもできると今後変わってくるそうでそれを目指したそうです。

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参加した生徒にも伝わっていたようで、田中中学校の村上ほたるさんは「うまいプレーに憧れていたけど、基本が大事だと確認できた」と話してくれました。夢はJXの選手だそう。

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中原中学校の杉本晴香さんは「普段の練習から選手たちの姿勢を真似したい」と今後に活かしてくれそうです。木林コーチも、ここでやったトレーニング方法を各学校に持ち帰って練習メニューに入れてほしいと言っていました。

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参加してくださったJXの宮崎早織選手(ユラさん)は「初めてバスケットボール教室に参加したけどとても楽しくできた」と、選手のみなさんも楽しんでもらえたようです。

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山田愛選手(ウミさん)は、「まだまだ伸びしろがある子たちだからまたぜひ教えたい!」と次回への意気込みも話してくれました。

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終わったあとは選手全員によるサイン会も行われました。

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やる気があったり、力がある子がいても、それをのばす環境がなければのびてはいきません。それを、柏市、JX、中学校の3者が協力し合うことにより、柏市の女子バスケの底上げにつながっているのだなと感じました。これからもこういった活動が続き、柏市の女子中学生のバスケもJXに続いて優勝できるようになってもらいたいです。

せ~の!カシスポ応援したいっっ!!