柏の生態系を脅かす特定外来生物!!

最終更新日 2017年5月1日

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柏の生態系を脅かす特定外来生物

広報かしわ平成29年5月1日号では、特定外来生物の特集をしています。併せてご覧ください。

柏市における特定外来生物の捕獲状況

市内で捕獲される特定外来生物
種類/年度 H23 H24 H25 H26 H27
カミツキガメ 2匹 4匹 2匹
アライグマ 1頭 3頭 5頭 4頭

柏市内で主に捕獲される特定外来生物はカミツキガメとアライグマです。

カミツキガメは手賀沼周辺で、アライグマは自然に近い住宅街で捕獲される場合が多いです。

柏市で見られる主な特定外来生物

柏市内では主に以下の特定外来生物が見られます。

  1. カミツキガメ
    カミツキガメ(撮影者:中込 哲)
    カミツキガメ

    カミツキガメは千葉県の印旛沼周辺の市町村で多くの目撃や被害が発生しています。

    柏市内でも、大津川等において生息が確認されていますので十分ご注意ください。

    カミツキガメについて
  2. アライグマ
    アライグマ(撮影者:斉藤 裕)
    アライグマ

    アライグマはもともと日本には生息していなかった動物ですが、近年、日本各地で急速に生息を拡大しており、多くの地域で家屋への侵入や農作物への被害などが深刻化しています。

    柏市内においてもアライグマの生息は確認されており、今後の被害発生が懸念されます。

    アライグマについて
  3. オオキンケイギク
    オオキンケイギク(撮影者:中込 哲)
    オオキンケイギク  

    オオキンケイギクは5月から7月にかけて、きれいな黄色い花をつけます。

    しかし、きれいな花だからといって、ご自宅の花壇やお庭には絶対に植えてはいけません。

    オオキンケイギクは周辺の生態系に重大な影響をおよぼす恐れのある植物として特定外来生物に指定されています。

    オオキンケイギクについて 

外来生物問題について詳しく知ってみよう

千葉県では、外来生物問題を知っていただき、新たな外来生物を増やさないために、パンフレットやポスター、チラシなどを作成し、啓発活動を行っています。

  1. 一般向け啓発ハンドブック外来生物がやってきた (千葉県生物多様性センターのHPが開きます) 
  2. 児童用下敷き「これだけは知っておきたい「外来生物」のはなし」(千葉県生物多様性センターのPDFが開きます)
  3. 「特定外来生物カミツキガメ~防除の取り組みと実践~」(千葉県生物多様性センターのHPが開きます)
  4. 一般向け啓発ハンドブック「特定外来生物アライグマ-なぜ問題なのか-」(千葉県HPのPDFファイルが開きます)

    一般向け啓発ハンドブック外来生物がやってきた
    「外来生物がやってきた」表紙
    これだけは知っておきたい「外来生物」のはなし
    「これだけは知っておきたい『外来生物』の
    はなし」下敷き画像
    特定外来生物カミツキガメ~防除の取り組みと実践~
    「特定外来生物カミツギガメ
    ~防除の取り組みと実践~」表紙
    特定外来生物アライグマ
    「特定外来生物アライグマ
    -なぜ問題なのか-」表紙

生きもの多様性を守るためには

開発、土地の放置、外来生物の移入によって、世界的にも身近な地域でも多くの生物が絶滅し、生きもの多様性が失われつつあります。これに気付き、学び、守り、活かすことが今私たちにできることです。

  1.  生きもの多様性に「気付こう」
    ピクニックやハイキング、キャンプに出かけよう。
    野菜や花を育ててみよう。
    庭やベランダで生きものを探してみよう。
    お花見、お月見、紅葉狩りなどで季節を楽しもう。 
    家族でピクニック

  2. 生きもの多様性を「学ぼう」
    身近な生きものを観察し、図鑑等で調べ、記録してみよう。
    おじいちゃんやおばあちゃんたちから,自然の知恵を学ぼう。
    生きもの多様性とは何かを学ぼう。
  3. 生きもの多様性を「守ろう」
    自然保護活動に参加しよう。
    ペットは責任を持って最後まで飼おう。
    水を汚さず、大切に使おう。
    地球温暖化を防止して、生きものがすめる環境を保とう。
  4. 生きもの多様性を「活かそう」
    旬のもの・地のものを選んで食べよう。
    無駄なものは買わないようにしよう。
    環境に配慮した商品を選ぼう。
  5. 生きもの多様性に取り組む企業やNPO、NGOを応援しよう。

もっと柏の自然に触れてみよう!「柏の自然ウォッチング」について

柏の自然ウォッチング
「柏の自然ウォッチング」の表紙

「柏の自然ウォッチング」は豊富な写真で市内の自然や動植物を紹介する冊子です。(300円税込みで販売しています)
この冊子を手に、身近な自然に目を向けましょう。

「柏の自然ウォッチング」について

自然観察会などに参加してみよう!

名戸ヶ谷ビオトープの田植えの様子
名戸ヶ谷ビオトープ

自然観察会や環境学習講座に参加することで、柏市の自然や生きものを身近に学ぶことができます。 

  • 名戸ヶ谷ビオトープ(名戸ヶ谷ビオトープを育てる会のHPが開きます)
    平成14年に名戸ヶ谷湧水と周辺の水田を多様な生きものが生育・生息する水田生態系のビオトープとして復元しました。
    「名戸ヶ谷ビオトープを育てる会」の皆様が、市民や地域の小学生を対象とした稲作、自然観察会などのイベントを開催しています。

  • かしわ環境ステーション
    かしわ環境ステーション
    かしわ環境ステーション
    平成17年に南部クリーンセンター内に環境学習研究施設を開設しました。「NPO法人かしわ環境ステーション」の皆様が、市民を対象とした環境学習講座、自然観察会、フットパスなどのイベントを開催しています。

かしわ環境ステーション(NPO法人かしわ環境ステーションのHPが開きます)

春の自然観察会で春の生き物と自然をみつけよう!

豊かな自然が残る増尾城址公園と名戸ヶ谷ビオトープを散策し、そこに生息する生き物たちを観察します。

  • とき
    平成29年5月28日(日曜日)午前9時30分~正午
  • 場所
    増尾城址公園バーベキュー広場管理事務所前
  • 申し込み
    先着20人。
    5月25日(木曜日)午後5時までに郵便番号、住所、年齢、氏名、電話番号を記載の上、かしわ環境ステーションにFAX(04-7172-2100)もしくは電話(04-7170-7090)またはメール(info@kankyostation.org)でお申込みください。

問い合わせ かしわ環境ステーション 電話04-7170-7090

柏市では「谷津の保全」について新たな取り組みを進めています。

手賀の谷津
手賀の谷津

市内には、豊かな自然環境を有する谷津が点在し、そこには多くの動物や植物などの生きものが生息する貴重な自然環境が残っています。
この谷津を将来にわたって残すべき重要な環境資源と位置づけ、土地所有者や市民の皆さまの協力を得ながら保全していきます。

柏市谷津保全指針

情報発信元

環境部環境政策課

電話番号 04-7167-1695
ファクス 04-7163-3728
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