アライグマについて

最終更新日 2016年2月24日

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アライグマはもともと日本には生息していなかった動物ですが、近年、日本各地で急速に生息を拡大しており、多くの地域で家屋への侵入や農作物への被害などが深刻化しています。

柏市内においてもアライグマの生息は確認されており、今後の被害発生が懸念されます。

アライグマの見分け方

アライグマ

(特定外来生物)

ハクビシン

(外来生物)

タヌキ

(在来種)

アナグマ

(在来種)

アライグマ顔

耳の縁とヒゲが白い

ハクビシン顔

顔の真ん中、鼻から額にかけて白い帯があり、「白鼻芯」の名の由来となっている。

タヌキ顔

耳の縁とヒゲが黒い。

アナグマ顔

顔が細長い。耳が小さい。

アライグマ全体

尾に黒いシマがある。

ハクビシン全体

尾が細く長い。

タヌキ全体

尾にシマがない。

アナグマ全体

尾が短く、シマはない。

アライグマ足アライグマ足

5本指。指が長い。

ハクビシン足

5本指。指は短い。

タヌキ足

4本指。指は短い(イヌに似ている)。

アナグマ足

5本指。指が短く、爪が長い。

提供:千葉県環境生活部自然保護課

アライグマの行動

アライグマは夜行性で、日中は通常木の上や家屋のすき間などのねぐらで休みます。

指が長く、爪があるため木や柱、壁を登るのが得意です。

また、目線が低く、狭いすき間や穴も上手にくぐることができます。

そのため、屋根裏や樹洞に住み着いてしまうことがあります。

主な被害

  1. 生態系への被害

もともと日本にいなかったアライグマは、生態系の上位者であり、環境への順応性が高く、何でも食べる雑食性です。

そのため、在来種の魚や動物、昆虫などを食べたり、生息場所が競合している在来種を追い出したりするなど地域の生態系に多大な影響を与えています。

  1. 農林水産業への被害

雑食性であるため、果物や野菜も食べますので、畑で育てている農作物や家庭菜園の果物等が食べられていたり荒らされる被害が起こっています。

  1. 生活環境への被害

屋根裏にねどこを作られてしまうことにより、糞尿被害や足音・泣き声などの騒音被害を受けます。また、柱や壁などへの爪傷を受けるなどの被害が起こっています。

対策

エサを与えない

アライグマには絶対にエサを与えないでください。農作物や家庭菜園への被害を防ぐためには実った果実等を放置せず、なるべく早く収穫しておきましょう。また、畑に生ゴミを捨てたり、放置することはしないようにしましょう。

ねぐらを作らせない

家屋のわずかなすき間からでも侵入し、屋根裏などにねぐらを作ります。そのため、侵入口になってしましそうな壁や床下、屋根のすき間などはふさぐようにしましょう。特に木造で建築年数の古い家屋などではところどころにすき間ができてしまっている可能性がありますので注意しましょう。

被害にあったら

アライグマによる被害にあった、またはアライグマを目撃した際には環境政策課までご連絡ください。

捕獲用のワナを設置し、捕獲された個体については引き取らせて頂きます。

注意

アライグマの捕獲やワナを仕掛けるには許可が必要になりますので、決して個人では行わないでください。

お問い合わせ

郵便番号:277-8505

住所:柏市柏5丁目10番1号

部署:柏市役所環境部環境政策課

電話番号:04-7167-1695

ファクス:04-7163-3728

情報発信元

環境部環境政策課

所在地 柏市柏5丁目10番1号(本庁舎4階)
電話番号 04-7167-1695
ファクス 04-7163-3728
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