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ペット避難
本市では、災害時における飼い主及びペットの安全を確保するため、ペット避難体制を以下のとおり構築しております。
なお、市指定避難所でペットを受入れるにあたり、飼い主の責任や、避難所内の飼育管理方法等を定めた「ペット避難受入れに関するガイドライン」を作成しておりますので、平常時から御確認下さいますようお願いいたします。
ペットの避難方法
屋内避難
ペットの飼育スペースを避難所の屋内に設置すること。
※飼い主とペットが同室で避難生活を送ることを意味するものではありません。
屋内避難が可能な避難施設
近隣センター(北部、柏ビレジ、根戸を除く)、全市立中学校
※災害時の避難施設の状況によっては、受入れ方法が変更となる場合がございます。
施設名 | 災害種別による 屋内避難可能施設 |
受入れ スペース |
所在地 | ||
---|---|---|---|---|---|
自主 避難 |
土砂 避難 |
地震 | |||
田中中学校 | 〇 | 1階 音楽室 | 大室249-9 | ||
田中KC | 〇 | 〇 | 〇 | 1階 機械室 | 大室249-1 |
柏の葉中学校 | 〇 | 図書室付近昇降口 | 十余二337-93 中央405街区1 |
||
西原中学校 | 〇 | 1階 第1技術科室 | 西原6-13-1 | ||
西原KC | 〇 | 〇 | 1階 倉庫 | 西原3-2-48 | |
富勢中学校 | 〇 | 〇 | 2階 3学年室 | 根戸467-1 | |
布施KC | 〇 | 〇 | 〇 | 1階 放送室 | 布施1196-5 |
松葉中学校 | 〇 | 3階 第二音楽室 | 松葉町3-14 | ||
松葉KC | 〇 | 〇 | 〇 | 2階 会議室C | 松葉町4-11 |
柏第五中学校 | 〇 | 1階 技術科室 | 高田919-1 | ||
高田KC | 〇 | 〇 | 〇 | 2階 会議室 | 高田693-2 |
柏中学校 | 〇 | 1階 被服室 | 明原4-1-1 | ||
柏第三中学校 | 〇 | 1階 技術教室 | 篠籠田987-1 | ||
豊四季台KC | 〇 | 〇 | 1階 会議室C | 豊四季台1-1-116 | |
旭町KC | 〇 | 〇 | 1階 会議室B | 旭町5-3-32 | |
豊四季中学校 | 〇 | 1階 技術室 | 豊四季287-7 | ||
新富KC | 〇 | 〇 | 〇 | 2階 会議室ステージ | 豊四季945-1 |
アミュゼ柏 | 〇 | 〇 | 〇 | 1階 ホワイエ一角 | 柏6-2-22 |
富里KC | 〇 | 〇 | 〇 | 1階 会議室の一部 | 富里2-4-4 |
永楽台KC | 〇 | 〇 | 2階 舞台袖控室 | 永楽台2-11-25 | |
柏第四中学校 | 〇 | 1階 技術室 | 名戸ケ谷1-6-8 | ||
柏第二中学校 | 〇 | 1階 技術室 | 弥生町6-6 | ||
新田原KC | 〇 | 〇 | 〇 | 1階 会議室A | 東柏2-2-15 |
土中学校 | 〇 | 1階 ポンプ室 | 増尾1-23-1 | ||
中原中学校 | 〇 | 1階 ワゴンルーム | 中原1816-2 | ||
増尾KC | 〇 | 〇 | 2階 会議室A | 増尾3-1-1 | |
光ケ丘中学校 | 〇 | 1階 第2美術室 | 光ケ丘4-23-1 | ||
光ケ丘KC | 〇 | 〇 | 〇 | 1階 倉庫 | 光ケ丘団地200-5 |
藤心KC | 〇 | 〇 | 〇 | 2階 書庫 | 藤心4-1-11 |
酒井根中学校 | 〇 | 1階 普通教室 (特別支援) |
酒井根1-3-1 | ||
酒井根KC | 〇 | 〇 | 2階 多目的ホール | 酒井根653-4 | |
逆井中学校 | 〇 | 武道場 | 逆井555 | ||
南部中学校 | 〇 | 1階 視聴覚室 | 南増尾6-16-1 | ||
南部KC | 〇 | 〇 | 〇 | 1階 ロビー | 新逆井2-5-13 |
沼南KC | 〇 | 〇 | 〇 | 中2階 非常口前通路 | 大島田440-1 |
風早中学校 | 〇 | 2階 多目的室 | 塚崎1319 | ||
大津ケ丘中学校 | 〇 | 1階 PTA会議室 | 大津ケ丘1-25 | ||
高柳KC | 〇 | 〇 | 〇 | 2階 会議室A | 高柳1652-10 |
高柳中学校 | 〇 | 1階 地域ルーム | 高南台1-1-1 | ||
手賀東小学校 | 〇 | 2階 理科教室 | 手賀479-7 | ||
手賀中学校 | 〇 | 1階 機械室 | 柳戸690 | ||
手賀KC | 〇 | 〇 | 〇 | 1階 会議室A |
柳戸511-11 |
屋外避難
直射日光や雨風を防ぐことができる避難所の屋外スペース(ピロティや駐輪場等)に、ペット避難スペースを設置することをいいます。
屋外避難が可能な避難施設
全指定避難所
避難可能なペットの種類
家庭で飼育している動物のうち、犬や猫、ハムスターや小鳥などの「小型の哺乳類及び鳥類」
※原則以下の動物の受入れはお断りしております。
- 家畜として飼育される動物や動物販売業者が販売用として飼育している動物
- 特定動物(外部サイトへリンク)や特定外来生物(外部サイトへリンク)及びこれらに類する動物
- 魚類、爬虫類、両生類、昆虫など
飼い主の責任
災害時において、ペットの安全は飼い主自らが守る「自助」が基本であり、避難所におけるペットの飼育は、飼い主自らが責任を持って行うことが前提となります。
避難所は、多様な方が共同生活を送る場であるため、動物アレルギーをお持ちの方や、苦手な方等に対する配慮も必要となってきます。そのため、災害時にはペットの飼育について決められたルールを遵守いただきますようお願いいたします。
なお、平常時には日頃行っているしつけに加えて、ペット用の備蓄、避難経路の確認等の備えをしておくことが自身及びペットの安全を確保するために重要となります。「ペット避難受入れに関するガイドライン」を活用し、平常時から災害時に係る飼い主としての役割を確認しておきましょう。
ガイドライン
避難所におけるペット受入れに関する取組みが平常時から円滑に進めれられるよう、「ペット避難受入れに関するガイドライン」を策定しました。このガイドラインにおいて、平常時から災害時におけるペットの飼い主の役割について明確にするとともに、避難所におけるペットの受入れ及び飼育管理の指針を定めるものとします。
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